蜜雨

「そそそそそっそっらさーん!!!」
「僕はそんな名前じゃないんで離れてくれませんか。バカがうつりますから」
「がびーん!!ショック!いいじゃないですか子作りしましょうよっ!」
「一昔前のギャグと芭蕉さんの真似はやめてくれませんか?不愉快です。」
「もんぎゃあ、ちょ、曽良さんぐわしってなってますからぐわしって!頭つかまないで下さい!どうせなら抱きしめ「こんなところに珍しいたわしがありますね・・・」
「ええええ、もしかしてわたしこれからぐわしぐわしって洗われるんですか!?ていうか人間全否定、みたいなみたいなっ?!」
「そんなことするわけないじゃないですか」
「な、なーんだ、そうですよね、びっくりー★ミ曽良さんってばやっぱやさし「さん汚いんですからトイレ洗ったら臭くなるじゃないですか」
「汚物扱いいいい!!」
「うるさい。」
「まごふっ!地面さんコンニチハ。そして曽良さんひどい・・・」
「何言ってるんですかは僕のものだから何したっていいんでしょう?」
「・・・っ曽良さーん!!一生ついていきます、ナニかしてください!今から初夜を迎えましょうぞ!さ、さあ誓いのチッスを・・・!(トキトキメキメキドキドキ)」
さんはきちんと言葉の意味をわかってるんですか?それと、至極気持ち悪いです。」
「そそそそそ曽良さん、今わたしとチッスすればもれなく子供が産まれ「るわけないじゃないですか。さん本当に子作りの意味がわかっていませんね」
「え、だってチッスすれば子供ができるって本に書いてあったよ」
「(誰ですかこの子にそんな本を読ませたのは)」



おしどり夫婦は前途多難(曽良)






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