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動作環境により速度が違う
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ゲーム、特にリアルタイムなアクションを要求とするものではスピードが命です。 パソコンは処理速度の速いマシンから遅いマシンまで様々あります。 どうしても、自分(作成者のマシン)を基準に作成しがちですが、 自分以外のマシンでも同様の速度で行ってもらいたいですよね。 ウェイトを入れる命令にはHSP2とHSP3共にwait命令、await命令の2つが用意されています。 リアルタイムな処理を行うにはawait命令を使うようにしましょう。 この命令の違いは、ウェイト精度の他にウェイトの仕方にあります。 wait命令は、「X秒(単位は10ミリ秒)処理を中断させる」ことに対し、 await命令は、「前回のウェイトから見て、X秒(単位は1ミリ秒)処理を中断させる」です。 つまり、wait命令だと、処理させる時間とは別に必ず一定のウェイトが掛かり、 遅いマシンでは、処理の遅さに同タイムのウェイトで、より遅く感じてしまいます。 await命令だと、速いマシンだとウェイトになっている間を、 遅いマシンでは処理し、await命令によるウェイトタイムは異なって、 同じタイミングでウェイト完了することができるわけです。 ただ、一回のウェイト時間以上に時間の掛かる処理の場合は、 当然ながら速いマシンと遅いマシンとで差が出てしまいます。 1回のウェイトの間に行う処理量は少なくなるように心がけましょう。 |