〜 変更点 〜
以前動いていた命令がエラーとなる

HSP2で使用できていた命令が同じ様に使うことができなくなった要因は、
命令が廃止された・命令名称が変わった・関数化された
上記3点のうちのいずれかに該当することでしょう。
関数化された命令は次の通り。尚、関数については入門講座を参照願います。
名称 HSP2の例 HSP3の例 内容解説
gettime命令 gettime time, param time = gettime(param) 変数timeに変数paramで指定したシステム時間情報をセット
getpath命令 getpath s, g, param s = getpath(g, param) 変数gに変数paramを指定してパスの一部を変数sにセット
ginfo命令 ginfo type g = ginfo(type) 変数type指定の各種情報をシステム変数prmx,prmy(HSP2),変数g(HSP3)にセット
instr命令 instr s, g, "st", i s = instr(g, i, "st") 変数gの先頭からiバイト目以降にある"st"のインデクスを変数sにセット
int命令 int n n = int(n) 変数nを数値型に変換
peek命令 peek s, g, i s = peek(g, i) 変数gの先頭からiバイト目から1バイトを変数sにセット
rnd命令 rnd r, num r = rnd(num) 0〜「num-1」の間で乱数を発生
str命令 str s s = str(s) 変数sを文字列型に変換
strlen命令 strlen len, string len = strlen(string) 変数lenに変数string文字列の長さ(Byte)を取得
sysinfo命令 sysinfo info, type info = sysinfo(type) 変数infoに変数typeで指定したシステム情報をセット
wpeek命令 wpeek s, g, i s = wpeek(g, i) 変数gの先頭からiバイト目から2バイトを変数sにセット
上記は、HSP2と同じ形式にする為に変数に代入していますが、
代入先は変数ではなく、講座に書いた通り、別命令のパラメータとしてそのまま使用して構いません。
関数ではなく、命令が廃止された・命令名称が変わったものは下記の通りです。
名称 変更内容
getpal命令 palcolor命令に統合されました
notemax命令 notemaxというシステム変数に変更されました
objsend命令 廃止されました(sendmsg命令で代替できます)
palcopy命令 廃止されました
palfade命令 廃止されました
skiperr命令 廃止されました(onerror命令で代替出来ます)
snd命令 mmplay命令に名称が変更されました
sndload命令 mmload命令に名称が変更されました
sndoff命令 mmstop命令に名称が変更されました
text命令 "hsp3util.as"にてtext命令とemes命令を提供しています