この章でお待ちかね「画像ファイル」の読み書きについて説明します。
| picload 画像ファイルパス, 読み込みモード | |||
| 画像ファイルパス | 表示する画像ファイルを指定する。 | ||
| 読み込みモード | 読み込み時のウィンドウ初期化を制御する。 | ||
木の枝別れと似たイメージから上図の構造をツリー型構造と呼び、
一つに集約される大元(根幹)のフォルダのことを一般にルートフォルダと呼んでいます(図のAフォルダ)。
「gazou.bmp」という名の画像ファイルが図のFフォルダに入っている場合、
「A:\C\F\gazou.bmp」と記述する画像ファイルのパスを絶対パス、
現在開いている(カレントの)フォルダが図のDフォルダである場合に、
「..\F\gazou.bmp」と記述できるパスを相対パスと呼んでいます。
尚「..\」はカレントフォルダの1階層上フォルダを指しています。
エクスプローラにアドレスバーを表示させ、「..\」やら「..\..\」やらを入れてみてください。
現在開いていたフォルダを基準に別フォルダを開けることが確認できます。
パス指定する場合は、基本的に絶対・相対どちらのパスでも記述が可能となっており、
相対パスの基本となるカレントパスは、マクロとして定義されているdir_curを参照することで確認できます。
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mes "カレントディレクトリは「" + dir_cur + "」です。" |
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picload "sample\\demo\\bgsmoke.bmp" // カレントフォルダがHSPのインストール先である場合の相対パス |
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pos 50, 50 : picload dir_exe + "/sample/demo/sky_bg.jpg", 1 |
| bmpsave 画像ファイルパス | |||
| 画像ファイルパス | 書き出すBMPファイルパスを指定する。 | ||
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picload "sample/demo/sky_bg.jpg" color 255, 255 pos 10, 10 : mes "複写" bmpsave "sky_bg.bmp" // カレントフォルダに保存 wait 200 end |