〜 システム 〜
壁紙ファイルを変更 (要USER32.DLL)

API関数のSystemParametersInfoは、デスクトップ項目関連のほか、
ユーザー補助、電力管理等、コントロールパネルで設定できる項目の設定と取得をするものであり、
取得及び設定のできる項目総数が150ほどあるので、このページだけで全てを紹介できません。
今回は「設定されている壁紙ファイルを変更してみる」と言うことで、
壁紙の設定に必要なSystemParametersInfoの設定パラメータのみを抜粋すると次のようになります。
uiActionuiParampvParam
SPI_SETDESKWALLPAPER(=0x0014)不使用(=0)壁紙ファイルパスを格納した変数ポインタ
尚、指定できる形式はBMPファイルのみで、その他JPG等を指定すると正常に表示されません。 JPG等のBMP以外でも画面のプロパティで指定できるのはアクティブデスクトップ機能のためであり、 この機能を使ってしても、実はJPG等の他形式を内部でBMP形式に変換して表示しているのです。 画面のプロパティ同様にBMP以外を表示させる場合、BMP形式に変換して指定するようにしてください。

spi アクション, 送信値, 一時変数, 更新
アクション実施するシステム情報の取得・設定内容を指定する。
送信値数値パラメータを指定する。
一時変数一時的に使用する変数のポインタを指定する。
更新設定時にユーザープロファイルの更新、ウィンドウへの通知を実施するか否かを指定する。

setwallpaper パス
パス変更する壁紙ファイルパスを指定する。
尚、命令内部でspi命令を使用しているため、setwallpaper命令より前にspi命令を定義すること。

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	ll_libload user, "user32.dll"
	ll_getproc SystemParametersInfo, "SystemParametersInfoA", user

#module
#deffunc spi int, int, int, int
	mref uiaction, 0 : mref uiparam, 1 : mref pvparam, 2 : mref fwinini, 3
	prm = uiaction, uiparam, pvparam, fwinini
	ll_callfunc prm, 4, SystemParametersInfo@
	return

#deffunc setwallpaper str
	mref s, 32
	ll_getptr s : ll_ret p
	spi 0x0014, 0, p, 0 // SPI_SETDESKWALLPAPER
	return
#global

	gsel 0, -1
	dialog "bmp", 16, "変更する壁紙"
	if stat {
		setwallpaper refstr
	}

setwallpaper パス
パス変更する壁紙ファイルパスを指定する。

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#uselib  "user32.dll"
#func  global SystemParametersInfo "SystemParametersInfoA" int, int, var, int

#module
#deffunc setwallpaper str file, local s
	s = file
	SystemParametersInfo 0x0014, 0, s // SPI_SETDESKWALLPAPER
	return
#global

	gsel 0, -1
	dialog "bmp", 16, "変更する壁紙"
	if stat {
		setwallpaper refstr
	}
	end