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作品ID:272
こちらの作品は、「批評希望」で、ジャンルは「一般小説」です。
文字数約415文字 読了時間約1分 原稿用紙約1枚
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小説の属性:一般小説 / 未選択 / 批評希望 / 初級者 / 年齢制限なし /
正夢
作品紹介
いつもテストでは、満点で学年トップの主人公、槙。
今回のテストも満点間違いなし。
そう思って眠った槙ですが……!?
今回のテストも満点間違いなし。
そう思って眠った槙ですが……!?
私はいつも学年トップ。
もちろんテストだって、満点しか見たことがないわ。
今日のテストだって間違いなく満点のはず!
――なのに。
ガバッ!!
ハァハァ……。
「何、今の・・・・・・」
夢の中で、でかでかと0と書かれた紙を渡された。
(……まさか、ね)
見直しを5回はしたもの。
大丈夫。今回も満点よ。
そして私は、学校に行くべく家を出た。
「では、昨日のテストを配るぞー。名前を呼ばれたら取りに来るようにー」
(大丈夫。あれは逆夢よ)
「――、槙ー」
(呼ばれた!)
「お前、大丈夫か?」
先生のところへいった瞬間、開口一番にそう言われた。
「へ?」
「名前書き忘れるなんて、お前らしくないぞ。解答はあってるのになぁ」
そう言いながら手渡されたそのテスト用紙には。
でかでかと0という文字が書かれていた。
もちろんテストだって、満点しか見たことがないわ。
今日のテストだって間違いなく満点のはず!
――なのに。
ガバッ!!
ハァハァ……。
「何、今の・・・・・・」
夢の中で、でかでかと0と書かれた紙を渡された。
(……まさか、ね)
見直しを5回はしたもの。
大丈夫。今回も満点よ。
そして私は、学校に行くべく家を出た。
「では、昨日のテストを配るぞー。名前を呼ばれたら取りに来るようにー」
(大丈夫。あれは逆夢よ)
「――、槙ー」
(呼ばれた!)
「お前、大丈夫か?」
先生のところへいった瞬間、開口一番にそう言われた。
「へ?」
「名前書き忘れるなんて、お前らしくないぞ。解答はあってるのになぁ」
そう言いながら手渡されたそのテスト用紙には。
でかでかと0という文字が書かれていた。
後書き
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