作品ID:746
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龍は将の先輩
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
自己紹介
前の話 | 目次 | 次の話 |
生徒会に入った将輝は、生徒会室にいた。
「・・・・・・全員、集まったのか?」
口を開いたのは玄武。
鋭い眼光を、空に向けた。
「いいえ、後は兄貴だけですよ」
「・・・・・・真は何をしている?」
「宿題やり忘れていて、居残りらしいですよ」
玄武と話してるのは空。
オドオドとした様子で、玄武と話していた。
「・・・・・・ふむ」
「ま、ワイらのみでもやりまひょ、やりまひょ」
大阪弁の喋りの雀は、玄武に喋りかけた。
「・・・・・・そうだな、では」
玄武は首を擦りながら自己紹介をした。
「俺は万石 玄武。 生徒会副会長をやらしてもらっている、宜しくな」
続けるは雀。
「ワイは国枝 雀や! 生徒会会員やっとるで! 宜しゅうなぁっ!」
次は空。
「ども! 龍神 空だよショウグン君!」
「ショウグン君って・・・・・・」
将輝は苦笑いした。
次に自己紹介するは赤林。
「書記の赤林 千代よ。 アナタが生徒会に来るなんて思わなかったわ・・・・・・ま、宜しくね」
「・・・・・・んじゃ、最後はお前だぞ」
「あ、ハイ」
将輝が自己紹介しようとした、その時。
バァンッ!
「遅れてすまないなっ!」
いきなり、真がやってきた。
「・・・・・・遅いぞ」
「謝っただろ?」
「まあいい、ちょうど自己紹介してたところだ」
「お、そうか。 じゃあ・・・・・・」
「俺は龍神 真だ! 生徒会長やってるぜ! 宜しくな!」
「・・・・・・」
将輝は、ポカンとした。
「んで? お前の番だぜ?」
「あ、ハイ」
将輝はひとつ咳払いし、自己紹介した。
「新しく生徒会会員になる柴羅木 将輝です。 宜しくお願いします」
・・・・・・ここから、生徒会会員としての生活が始まるのである――
「・・・・・・全員、集まったのか?」
口を開いたのは玄武。
鋭い眼光を、空に向けた。
「いいえ、後は兄貴だけですよ」
「・・・・・・真は何をしている?」
「宿題やり忘れていて、居残りらしいですよ」
玄武と話してるのは空。
オドオドとした様子で、玄武と話していた。
「・・・・・・ふむ」
「ま、ワイらのみでもやりまひょ、やりまひょ」
大阪弁の喋りの雀は、玄武に喋りかけた。
「・・・・・・そうだな、では」
玄武は首を擦りながら自己紹介をした。
「俺は万石 玄武。 生徒会副会長をやらしてもらっている、宜しくな」
続けるは雀。
「ワイは国枝 雀や! 生徒会会員やっとるで! 宜しゅうなぁっ!」
次は空。
「ども! 龍神 空だよショウグン君!」
「ショウグン君って・・・・・・」
将輝は苦笑いした。
次に自己紹介するは赤林。
「書記の赤林 千代よ。 アナタが生徒会に来るなんて思わなかったわ・・・・・・ま、宜しくね」
「・・・・・・んじゃ、最後はお前だぞ」
「あ、ハイ」
将輝が自己紹介しようとした、その時。
バァンッ!
「遅れてすまないなっ!」
いきなり、真がやってきた。
「・・・・・・遅いぞ」
「謝っただろ?」
「まあいい、ちょうど自己紹介してたところだ」
「お、そうか。 じゃあ・・・・・・」
「俺は龍神 真だ! 生徒会長やってるぜ! 宜しくな!」
「・・・・・・」
将輝は、ポカンとした。
「んで? お前の番だぜ?」
「あ、ハイ」
将輝はひとつ咳払いし、自己紹介した。
「新しく生徒会会員になる柴羅木 将輝です。 宜しくお願いします」
・・・・・・ここから、生徒会会員としての生活が始まるのである――
後書き
作者:四神 麒麟 |
投稿日:2011/05/30 20:06 更新日:2011/05/30 20:06 『龍は将の先輩』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。 |
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