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作品ID:1026
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俺と彼女のアルペジオ

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 休載中

前書き・紹介


始まりと回想

目次 次の話

高校生活は自然と少し今までとは変わったものになるのかと、思っていた。



確かに変わったものにはなったが

しかし、簡単に変わるものでもなかったと今では思う。



「遼?どうしたの?窓の外見ながら、たそがれてるなんて。」



・・・ん。まあ、副音声が入ったが気にしない。

大事なことは、簡単ではないということだ。ほんと、たいふぇんった・・・った・・・



「うりうり?。反応しろ?!」



現在、右頬が敵襲者に襲撃されて正確な発音が困難になっているが、

それでも気にしないし、俺は屈しない!



・・・話を戻そう。



俺が望んだ部分も確かにある。が、明らかに自分が思い描いていた高校生活からは

道を四、五本間違えているのは明確だ。



「ははぁーん。さては、エロい事考えてたな?。さすが、軽小説部一のむっつりスケベ?。

今日の狙いは・・・あぁ?、あそこのバスケ部員だな。どの子が好み?」



「・・・俺は、むっつりスケベではない。それと、人が瞑想にふけって

いるのに邪魔をするな。」



「えぇ?。でも、視線が女を付け狙うものだったよ?。」



「そんなことはない。俺が好きなのは2次元の少女だけだ。」



「でも、この間の部長との雰囲気良かったよね?。」



「うっ・・・。そんなことはない。」



「図星なんだ?。かわいいな、遼は?。」





また話がそれてしまった。

ちなみに、誤解されると面倒なので言っておくが逃げたわけではないからな。

ここは重要だ。





まあ、悪いものでもないとは思う。

今ではこれが日常であり生活サイクルの一部であるのだから。



「ところで、遼はだれが本命なの??」



・・・少し面倒だけど。

後書き


作者:青猫
投稿日:2012/06/13 17:43
更新日:2012/06/13 17:43
『俺と彼女のアルペジオ』の著作権は、すべて作者 青猫様に属します。

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