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Bゲーマーズ

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 休載中

前書き・紹介


招待状

目次 次の話

朝、聞き飽きた目覚ましの音で俺は目を覚ました。



俺はS高校に通う平凡な高校2年生。

俺の通うS高校も平凡な高校だ、良くもなく、悪くもなくって所だ。

しかし、S高校は俺の実家からではかなり遠く、そのためただ今一人暮らし中だ。



目覚ましを、眠い目をこすりながら止め、

キッチンをを見ると朝食を作る彼女……もいない。



そんなさみしい俺の住んでいるこのアパートは一部屋が小さく、

俺の今寝ている4畳のスペース、小さいキッチン、トイレ、狭い風呂だけ。

そのため布団から玄関に手が届いてしまう。



手をのばし、今朝の新聞を取る。

新聞は、セールスマンの押しに負け、渋々契約した新聞だ。

新聞を取ると、それにひっつくような形で一枚の手紙が

玄関に無造作に脱いである靴の上にひらひらとまい、落ちた。







手紙はよくマンガかなにかの、ラブレターが入っているような封筒だ。

どす黒い赤色だ、

いや、赤と言うより、黒に近い。

それほど、どす黒いのだ。

その封筒には漢字で

蓮崎信一様

とまん中に白い字で俺の名前が書いてある。

郵便番号も丁寧に書いてある。



不気味だ。

そう思ったが、拾い上げる。

表にはそれ以上何も書いていない。



裏面を見る、

そこには白を濁らせたような色で、

Bゲーム 招待状

と書かれていた。









ここから全てが初まった。





後書き


作者:E・J
投稿日:2012/11/09 00:37
更新日:2012/11/09 17:57
『Bゲーマーズ』の著作権は、すべて作者 E・J様に属します。

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