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作品ID:2057
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霊能探偵、珠江陽佳

小説の属性:一般小説 / ミステリー / 感想希望 / 初投稿・初心者 / 年齢制限なし / 連載中

前書き・紹介

珠江陽佳、本当に探偵なのか?


霊能なんてないっす…

目次

光幸中学校、その学校の第2学年にその探偵はいる。
といっても有名なわけではない。特別、頭が良いわけでも
運動ができるわけでもない。

珠江陽佳、彼女は両親がほとんど仕事でいないので
従兄、青真夕陽の家にいる。夕陽の容姿は浅黒い肌に
暗い青髪だ。陽佳は早生まれで今は13歳、夕陽は19歳で
190㎝台という長身のイケメンだ。

陽佳「あれ?夕陽さんのお隣の人って誰?」
夕陽の携帯の画面を覗き込み彼女は聞いた。
夕陽と同じぐらい日に焼けた肌で色素の少ない髪をした男だ。
夕陽「職場の先輩ってところだ」
陽佳「職場って言ってもすぐ下でしょ」
夕陽「…」
夕陽たちが住む部屋の下にはカフェがあり夕陽はそこで
仕事をしている。
夕陽「陽佳の写真も見せたことがあってな。可愛いってさ」
陽佳「はぁ…学校でもさ友だちが言うんだよね、陽佳ちゃん
ばかりズルい!って…」

夕陽が首を傾げる。
陽佳「従兄がイケメンだからズルい!ってね」
夕陽「おまっ!!」
陽佳がクスクスと笑った。

後書き

何の推理もしていない…。
ただの従兄弟紹介です。


作者:azuno*
投稿日:2018/12/15 18:58
更新日:2018/12/15 18:58
『霊能探偵、珠江陽佳』の著作権は、すべて作者 azuno*様に属します。

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作品ID:2057
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