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作品ID:340
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龍は虎を見下せない

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


虎の花

前の話 目次 次の話

「オイ、真」

国枝 雀は龍神 真に聞いてきた。

「お前、この人と知り合いか?

見ると、目の前のは20歳ぐらいの、なんともいえないくらいきれいなお姉さん系の女がいた。

「ふっ」

真は微笑を浮かべ、思った。



知らねぇよ!

そんなモン知ったことか!

まあいい、読者にだけ教えよう。

それは10分前に遡る__



――10分前――

「白虎さん、仕事を完了しまし・・・・・・  ん?」

真が白虎 翔子に仕事を成功させたことを伝えようと、生徒会室にはいってみると、遠藤 星と西崎 良がいた。

「うん、よくやった」

身長2センチメートルの巨体の星が褒め、良は

「そんなことは誰でもできる」

と冷たくあしらった。

「良さん、少し固いですよ」

雀は半場呆れ気味で良に言った。

そのとき、



ダダダダダ・・・・・・



バン!

「白虎ちゃ?ん!」

いきなり謎の女はドアをいきおいよく開け、真に抱きついてきた。

「っ!?」

真は顔を赤くして、その女の腕から脱出した。

「誰だアンタはっ!?」

良はその女を指差したが・・・・・・

「アラ?あなたたちは誰?」

女は良の質問を無視した。

「オイ、真」

雀は真に聞いてきた。



__これが10分前の光景だ。

「そもそも今日は白虎さんは先生に昨日のこの 2人の仕事ぶりを教えに今はいない!」

良は女に言い放ち、さらに

「そもそもアンタは誰だ!」

真も言い放つと、

「その人は私のお母さんだよ」

もう帰ってきたのか、白虎は入り口にいた。

『お母さん!?』

全員は驚き、その女を見た。

「白虎 奈々(なな)よ、翔子のお母さんで  す!よろしくね☆」

「あぁ・・・」

全員はうなだれ、その場で立ち尽くすしかなかった・・・・・・

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/09/25 13:04
更新日:2010/09/25 13:04
『龍は虎を見下せない』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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