小説を「読む」「書く」「学ぶ」なら

創作は力なり(ロンバルディア大公国)


小説投稿室

小説鍛錬室へ

小説情報へ
作品ID:349
「龍は虎を見下せない」へ

あなたの読了ステータス

(読了ボタン正常)一般ユーザと認識
「龍は虎を見下せない」を読み始めました。

読了ステータス(人数)

読了(48)・読中(0)・読止(0)・一般PV数(108)

読了した住民(一般ユーザは含まれません)


龍は虎を見下せない

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


誘惑 前編

前の話 目次 次の話

「真、コンパ行こうぜ」

国枝 雀の言葉に龍神 真はいやそうな顔をした。

「オイ真・・・・・・そのいやそうな顔を止め ろ、イラつく」

雀は真にそういうと、真は自分の髪をワックスでかため、髪を整えた。

「ふざけるな、俺はこうみえて女に無縁はねぇ んだよ」

「まあそういうなよ?」

雀は真の後ろに立ち、フゥっと耳に息を吹きかけた。

「うおおお!?」

真はビクンと体をふるわせ、雀を壁まで殴り飛ばした。

「うおぉ・・・・・・頭が・・・・・」

「お前が悪いだろ!」

真は顔を赤くして、頭をおさえる雀に怒鳴りつけた。

「まあまあ、お前も今に彼女つくらねぇとその 先が悲しいぞ?」

「うるさい、俺の人生なんだ、自由にさせろ」

真は椅子に座り、足を机になげ、椅子を傾けた。

「・・・・・・そうか」

雀は真を見て、携帯電話をいじった。

「もしもし、白虎さん?雀です」

雀は白虎にかけたのか。

真は横目で雀を見ていた。

「真が・・・・・・ハイ、そうです、ハイ、ハ イ、ああハイ、わかりました」

雀は携帯電話の通話を切り、真に伝えた。

「白虎さんが行かなかったら殺すだってさ」

「!?」

真は椅子から転げ落ちた。



クソ、マジか・・・・・・

真は苦虫を噛み潰した。







さあ、「誘惑 後編」で、真はどうなる!?

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/09/27 20:48
更新日:2010/09/27 20:48
『龍は虎を見下せない』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

前の話 目次 次の話

作品ID:349
「龍は虎を見下せない」へ

読了ボタン


↑読み終えた場合はクリック!
button design:白銀さん Thanks!
※β版(試用版)の機能のため、表示や動作が変更になる場合があります。
ADMIN
MENU
ホームへ
公国案内
掲示板へ
リンクへ

【小説関連メニュー】
小説講座
小説コラム
小説鍛錬室
小説投稿室
(連載可)
住民票一覧

【その他メニュー】
運営方針・規約等
旅立ちの間
お問い合わせ
(※上の掲示板にてご連絡願います。)


リンク共有お願いします!

かんたん相互リンク
ID
PASS
入力情報保存

新規登録


IE7.0 firefox3.5 safari4.0 google chorme3.0 上記ブラウザで動作確認済み 無料レンタル掲示板ブログ無料作成携帯アクセス解析無料CMS