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作品ID:357
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龍は虎を見下せない

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


釈放されし男 2

前の話 目次 次の話

「・・・・・・うわぁ」

万石 玄武は龍神 真の殺人パスを(11話参照)痛そうな目で見た。

「あれは・・・・・・えげつねぇな」

玄武は腕を組みながら頷いた。

「さて・・・・・・そろそろあそこに行くか」

玄武はそういってまた歩き出した。



__白虎家宅。

白虎 翔子と白虎 奈々と妹が3人暮らしの家。

「さてと・・・・・・3年ぶりか」

玄武はそういってインターホンをおした。



ピンポーン



・・・・・・応答なし。



「だろうな」

玄武はそういって白虎宅をあとにしようとした、その時



ドタドタドタドタ



バンッ!

「玄武君!?」



__奈々がでてきた。

「うん?やあ、奈々さん」

玄武は奈々に挨拶をすると、奈々は聞いてきた。

「少年院から帰ってきたの?!」

「ええ、さきほどでてきたんですよ」

玄武は奈々に頬ずりされながら答えた。

「でてきたので挨拶しに来ただけですので、こ れで・・・・・・」

「待って!」

奈々は玄武を呼び止めた。

「どうせ1人暮らしだし、ここに一緒に住むの はどう?」

「・・・・・・はっ?」

玄武は口をあんぐりした。

「・・・・・・まあ・・・・・・いいですけど・・・・・・」

玄武はこうして白虎家の一員になった__

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/10/02 09:54
更新日:2010/10/02 09:54
『龍は虎を見下せない』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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