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作品ID:434
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龍は龍と兄弟

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

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「たしかここだったな?」

龍神 真は白虎家の玄関先にいた。

「・・・・・・」

真は勇気を振り絞り、チャイムを押した。



ピ?ンポ?ン・・・・・・



「・・・・・・」

・・・・・・

「・・・・・・」

・・・・・・

「・・・・・・」

はよ出ろや!

心の中で、ツッコミをかましていると、



『どなたですか?』

「おおうっ!?」



いきなりドアホンから声がした。

「この声は・・・・・・」

どうしても真の頭の中に映る人物が1人、くっきりと浮かんだ。

「あの、龍神です」

『アラ?その声は・・・・・・』

声の主は、一旦言葉を切った。

そして、



ドタドタドタドタ・・・・・・

バンッ!



「まっこっとっク?ン!」

「のわぁっ!?」

玄関の扉がいきおいよく開き、白虎 奈々(しろとら なな)が真に抱きついた。

「や、やあ奈々さん、久しぶりですね・・・・・・」

「もう1年も経ったわね?」

奈々はそういって頬ずりをしてきた。

「そうだ!ここで立ち話もなんだし、ウチに入れば?」__



__白虎家内

「さて、そろそろ玄武君も来ると思うわ」

奈々はそういってクルクル回りながら向こうのソファに座った。

「ところで?なんの用かしら?私と__しにきたの?」

「ブッ!?」

真は奈々の言葉で紅茶をふいた。

「ゲホゲホ・・・・・・今日は白虎さんのことについてですっ!」

「アラ?そのこと?」

奈々は真の目を見ながら、白虎 翔子のことを淡々と話した。__



「__・・・・・・」

真は白虎家からでてきた。



奈々がいうには、白虎はこの近くの保育園で、働いていることがわかった。



「・・・・・・保育園、か」

真はとりあえず、保育園に行きにいった。



__万石 玄武が白虎家に入ったのは真は見ていない__

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/10/18 20:42
更新日:2010/10/18 20:42
『龍は龍と兄弟』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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