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作品ID:474
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龍は龍と兄弟

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


玄武の(愉快な)学校生活 2

前の話 目次 次の話

この話しも万石 玄武が主役である__







一時間目 音楽

「のおおおおおおおおお!?」

玄武はショックを受けていた。

「おおう!?どうした玄武よ!?」

龍神 真は玄武に聞いた。

「音楽・・・・・・得意じゃねぇ・・・・・・」

「ゴパァッ!?」

真は玄武の言葉に対し、血を吐いた。

「おおおおお前!?俺が折角主役を譲ったのにそれじゃ意味ないじゃねぇか!?」

「そういわれても・・・・・・」

玄武は少し焦っていた。

「オウオウオウオウ、今日俺に向かって酷いこと言ってたくせに、逃げる気か?」

国枝 雀はひれ伏す玄武に向かっていった。

「・・・・・・」

玄武は教室の床を暫く見て、

「ふふふ・・・・・・ふはははははははぁ!」

いきなり笑いだした。

「・・・・・・玄武?」

「オ?イ、玄武、戻ってこ?い・・・・・・」

真と雀は玄武に言ったが、

「面白い!この授業を切り抜け!俺は自由の羽をはやす!」

『おおおおう!?』

玄武、戻らず。__



__音楽の授業が終わった。

「オ?イ、大丈夫かぁ?」

『・・・・・・』

全員、失神していた。

理由は・・・・・・__



__玄武が歌った瞬間、窓ガラスが割れ、全員が吹き飛んだのだ。

「・・・・・・もう二度と歌うな・・・・・・」

真はそういって倒れ付した__

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/10/25 19:55
更新日:2010/10/25 19:55
『龍は龍と兄弟』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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