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作品ID:502
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龍は龍と兄弟

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


水鉄砲と放課後ボーイズ 前編

前の話 目次 次の話

__夏の錦学園放課後



「ふっふっふ・・・・・・覚悟してもらうぜ、真」

「ぬぅ・・・・・・」

何故龍神 真が国枝 雀から逃げているのかというと・・・・・・__



__30分前

「オ?イ、雀、真、空」

「あ?」

「ん?」

「ハイ?」

真、雀、龍神 空は万石 玄武がなにかを生徒会室に運んできたのがわかった。

「フゥ?、疲れた・・・・・・」

「玄武、これは水鉄砲だよな?」

「なんで持ってきたんです?」

「はっはっは!よく聞いてくれた」

玄武は空の頭をポンポンと叩き、言った。

「どうせ生徒会会議が終わったら暇だしよ、これで遊ぼうってことよ」

『・・・・・・』

3人は玄武を哀れな目で見た。

「オ?コラ、そこのお前ら、俺を痛い奴と思うな」

「高校生にもなっても水鉄砲で遊ぶやつなんて俺たちや程度だぜ?」

「オイオイ・・・・・・まあ意外と楽しくなるって」

そういって玄武は雀の顔面に水をひっかけた。



ピュッ



「うおっ!?冷たいな!?この!」



ピュッ



「うわぁ!?」

雀の攻撃、空に当たるの巻き。

「よっしゃ!この学園全体水鉄砲戦争だ!」

そういって玄武は逃げた。



__そして現在にいたる。









次回!「水鉄砲と放課後ボーイズ」後編!

龍神 真は国枝 雀を突破することができるのか?!

龍神 空はどこにいるのか?!

万石 玄武は○○を仕掛けた!



次回をお楽しみに!

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/11/02 19:58
更新日:2010/11/02 19:58
『龍は龍と兄弟』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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