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作品ID:536
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龍は龍と兄弟

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


最終話 ラストバトル!

前の話 目次

__錦学園放課後・屋上



「デンコウノクサナギ!」

四神 麒麟と龍神 空は戦っていた。

「あぶねぇ!」

空はデンコウノクサナギを避けた。



ズババババッ!



デンコウノクサナギで切れたフェンスは雷を帯びて、落ちていった。

「どうした空よ、先ほどから俺に近づいていないが?」

麒麟は作者の力を使い、ありえない攻撃を放っていた。

「作者テメェ!さっきから真空波を大量に出しやがって!」

「の世○よりもまだマシよ!ははははは!」

空は釘を投げた。

先ほどから空の攻撃は、元々作者のとりえである「反射神経」と、それに加え、よくおきることに対処できる能力をフルで活用されているため避けられていた。

「はっはっは!そんなもの、今だ俺本人を相手にしたようがムズいと感じるわ!」

麒麟は余裕をかましていた。



その時、



ドスドスドス!



「ぐおおっ!?」



麒麟の背中には、ナイフが刺さっていた。

空は、そのナイフに見覚えがあった。

「玄武さん!」

「大丈夫か?!空!」

万石 玄武は、屋上からフェンスが落ちてくるということを知らされ、来てみたら現在の状況を見たのだ。

「・・・・・・玄武のナイフってことは・・・・・・」

麒麟は、そっと背中を見ると__



__やはりワイヤーがついていた。

「NOOOOOOOOOOOOOOOO!?」

「くたばれ」

玄武は、ワイヤーに火をつけ、麒麟を燃やした。

「・・・・・・終わった」

空はヘナヘナと倒れ、そのまま気を失った。__



__病院

「・・・・・・?」

空は目を覚ました。

「目が覚めたか?」

玄武は、隣で座っていた。

「・・・・・・!」

暫くして、いきなり空は体を起こした。

「アニキは?!」



「お前の隣で寝てる」



玄武は、空の質問に対し、椅子を指しながら答えた。



__龍神 真は寝ていた。

「・・・・・・真は、作者のせいで、倉庫に閉じ込められていたんだぜ」

玄武はそういって立ち上がった。



「・・・・・・それじゃ、おやすみ」



バタン__

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/11/12 21:19
更新日:2010/11/12 21:19
『龍は龍と兄弟』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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