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No.163
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名前(H/N) 麻梨
名前の由来 「まり」ではなく「あさり」と呼んでくださいね。ん?これ、由来か?
性別 貝殻です
生年月日(年齢) 聖徳太子と同日
出身 栃木県。日本で一番影が薄い。
好きな本 風が強く吹いている。まほろ駅前多田便利件。ネバーランド。少女。空中ブランコ。
好きな作家 三浦しをんさん。恩田陸さん。湊かなえさん。
好きな言葉 辛いときこそ前に進んでいる。
趣味 陸上競技。マラソン。
夢&目標 世に自分の小説を送り出す!! が、一番の目標でしょう!
 あと、東京マラソンでたいッス。
フリースペース 執筆暦は8歳のころからなので長いですがパソコンを使っての本格活動は二年目です。
 抱負は自分の作る物語をちゃんと形を作ること、世に残せるものにすること、が目標です。
 批評感想は是非激辛でお願いします。
ホームページ きゃらめる★ミルクティー
登録日 2010/08/04 01:20:00
最終更新日 2010/08/05 00:16:00

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タイトル Link/連鎖復讐怪奇談(れんさふくしゅうかいきだん)
作品紹介  前回の「link」に大幅編集を加えました。  内容は違うようで同じようで……違うと思います←  前回感想を下さった白銀様のご意見は全て私のほうで保管させていただいています。  あらすじ>  基本能面。やる気に欠ける男子高校生、浅月京助。彼のところにある日、『都市伝説・バネ脚ジャッキー』から電話が入る……。 「アル奇怪ナ事件ヲ完結サセロ。――期待シテイルゾ。人殺シ」  復讐を犯してしまった者と、復讐を横取りされた者が5年の歳月の末、巡り合う。 繋がりあうための、血に汚れた二週間が始まる。
投稿日 / コメント数 2010/10/17 21:56 (2016/12/7現在コメント数は非表示としています。)
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ジャンル 一般小説

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小説鍛錬室への感想&批評

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『Link/連鎖復讐怪奇談(れんさふくしゅうかいきだん)』へ / 2010/11/20 21:18:00

『私に気付いて』へ / 2010/09/02 23:11:00

『剣女ふたり 序章『炎狼のシフラ』』へ / 2010/08/16 16:19:00

『中身』へ / 2010/08/08 23:19:00


小説投稿室への感想&批評

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麻梨さんへのメッセージ

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お久しぶりです!
 クロワッサン様の作品の「本気で小説家になる」、私も読ませていただきました。
 私は実は、前半の部分でおかしいところを大幅改稿しようと思っていました。本当に参考になります。
 教えていただき、ありがとうございました。
 なるほど、世界観をはじめのほうに提示していたほうが分かりやすいですね。ご指摘ありがとうございます。
 麻梨さんの作品、再編集版も、少しずつ読ませていただきます。また、少しずつ分けて批評を書いていきますので、良ければ参考にしてください。
 お互い頑張りましょうっっ!! それではっ!
赤坂南 2010/10/22 19:15:29

お久しぶりです、麻梨です。
 中間テストという地雷を踏みました。沈没です←
 時間ができたので続きを拝見しに来ました(受験生なのに?)
 修正版にはなかった怒涛の14話、楽しく読ませていただきました。
 今回はこの14話単品というより総評という形にはなるのですが、素人の戯言と斜め聞きしてくださいね。
 まず、もっとも気になったのは
>国はそれまで、自分たちでまかなうことができないお金を…
 から始まる世界観説明をもっと前半にすべきだったのでは?ということです。
 勿論一番前にするとカタいのですが、一話あたりの村に付く前とか、ファミリアバードで移動しているときに回想とかを提案します。
 私が14話のこのシーンにこだわるのは、14話までは完全ハイファンタジーと受け止められる物語が、14話の説明を聞くことで、ハイファンタジーには変わらなくても近未来物、説得力や背景に大きく現実っぽいリアリティが出ると思うからです。
 世界観は全て前半に出すべき、とは思いませんが「普通じゃない奇抜の強調」は目立つところにおくべきであり、ソラの過去が強調されるべき14話にあるのは違和感がありました。
 この「てがみや」ならでわの設定はもっと自信を持って目立つところにおいたほうが、読者としては印象的だと思います。
 今回長い時間をかけて自分の作品を手直ししたのですが(タイトルも変えました)、「小説家になろう」というサイトのクロワッサン様の作品で「本気で小説家になる」という参考書みたいなものがあり、それを参考にしました。
 かなり勉強になります。是非拝見してみてください。
 自分ではわからない「ありきたり」や「NG」がとてもわかりやすく解説されています。
 14話は「まさかのあっちゃん!!」とちょっと噴きましたし、あぁなるほど、と繋がる場面が多かったのでさくさくいけました。
 今後ともお互い頑張りましょう。
 では失礼します。
麻梨 2010/10/20 23:56:00

こんばんわ、赤坂です。
 七月十五日 Thursday Aspect 朝比奈蓮太郎 まで読了しました。
*良かったところ*
 1 面白かったところ
    蓮太郎と要の会話。
    「ぴっちぴちのおっさん」発言が面白かったです。
 2 現代にも共通するところがある
    このお話に絡む「いじめ」や「自殺」の問題は現代の社会問題でもあるのですごく考えさせるものがあると、この章を読んで改めて思いました。
*気になったところ*
1 誤字脱字
  1 「しかし彼は言葉にする大体のことを有限実行(有言実行)する奴なので肝を冷やした」
  2 「一度だって家に帰っていなくて胸毛(腹毛or毛)がもさもさ生えた腹を一生懸命引っ込める年齢の中年たちと共同シャワーなんだ」
 腹は二回かかなくてもいいと思いますよ!
  3 「メンソールって、吸いすぎると使い物にならなく(なる)らしいよ」
  4 「手にしていたファイルから菓子パン(を)、全て落とすと面白いくらいに青褪める」
  5 「世界中の天然パーマに誤(謝)ってください」
  6 「都市伝説様ヶ(様々)に呪われちまう」
  7 「高梨杏奈はこの世に恨みが合(有)ったことになるんスよね?」
2 同じネタ
 「世界中の天然パーマに誤(謝)ってください」は「眼鏡に誤(謝)れ、全世界の銀縁眼鏡に」と、同じネタですよね。小説の世界の中で流行っているのなら別ですが……読者としては違うネタが読みたいです。
 (そう思うのは私だけかもしれませんが……)
 ここからは頂いた批評のレスです。
 説明不足だったところは少し書き足しをさせていただきました。これからも何かここは良く分からないぞ……?というところがあればどんどん教えてください。
 それから、誤字脱字、教えていただきありがとうございました。
 麻梨さんのところ、機械が大変なことになってますね……!
 今度はプリンターにお大事にとお伝えください(笑)。
 お互い受験生ですが物書きも勉強も頑張りましょう!!
 それでは。
赤坂南 2010/09/22 19:21:56

気がつけば超お久しぶり、です。麻梨です。
 このたび、一回linkを投稿してみることにしました!
 とりあえず10月までになんとか編集頑張ります!
 で、てがみ屋12話読みました。
 良かった……ていうか衝撃でした。
 なんかポイントポイントで今までは評価してきましたけれど、この話は前回とは大幅に違っているシーンでとても斬新でした。
 ぶっちゃけサナが一番かっこよく見えた回←
「えぇ!こんなに動けたの?!」
 てきな衝撃があります。
 ソラも今までにない疑心暗鬼なヒロインになってきちゃってもどかしい感じでいっぱいです。
 気になったところ
1誤字
1しばらくは何も怒ら(起ら)なかった。
2「先輩」の声は、空(ソラ)のすごく身近に居る人。(間違っていたらすみません。ここだけ漢字は変かな?と)
2ちょっと説明が足りないかな、と感じたシーンがいくつかありました。
>自分の気持ちが逃げ腰になっていることが分かる。体もそうしたいと願っている。しかし、ソラは動けなかった。
 は、ソラは手刀入れられたうえに蹴られて、その痛みとかで動けなくなったんですよね?
 ただ動けない、ということだけではなく「蹴られた部分が痺れるように痛み、立ち上がることなんてできなかった」とか「うまく呼吸ができなかった」と入れたほうがリアリティが引き立つと思います。
>炎の中にたくさんの人影が揺れている映像が頭の中に直接、流れ込んできた。
やっぱり色の表現が欲しいです。寒色・暖色かってけっこうイメージつくりには肝心だと思うので。
 私は朱色とオレンジで夕日のような色かな、と連想しました。
> ステッカーを貼ってから、サナの回想が入ったあとのシーン。
 作者目線とソラの視点が混じってしまっているので明確にしたほうがいいと思います。
 あと目線のわりにはソラの心境が分かりにくいシーンなので「……嘘」とか「……やっぱり」とか短くてもセリフを入れたほうが良いです。ここらへんだけ極端に少ない気がするので。
> やっぱり……あんたは盗みに来たの……? サナ。
 も、いっそうのことセリフにしてもいいと思いました。
>大きく開け放たれた扉。彼を見たときに、もう演技する必要は無いのにと思った。今まで一緒に居た彼は、ずっと自分をだましてきた。
 効果音を入れるとちゃっちくなるのでよくないとは思いますが、扉が開いたときの音をなにかしらで表現するか、扉が開口したことで光が差し込む、などの演出が必要に感じました。
 普通なら期待されたヒーローの登場なのに、ここでは裏切り者(?)の登場、という扱いになりますから、もっと重く扱ってもいいと思います。
 あと。「彼を見たときに、」と急に続けるより、「少し汚れた、履き慣らされている靴が、視界に入る。その見慣れた靴を見るだけで、自分は彼だと分かってしまう。一緒に過ごした月日の長さが、今はひどく、悲しく感じる」とか入れてもいいかもしれません……けれど、これは私の好みの問題なので気にしないでください!!
とりあえず、以上です。
 pcの次はプリンターだったりなんなりと……。非常に悪戦苦闘しております、このやろう!なんて言ってまたブツンとかいったらどうしよう←
 ジャ○ネットでまじめにノーパソを買おうかと思ったのですが、「受験生!」と友人から怒こられました。
 ちなみに短大進学のつもりなんですが、この前模試でA判定で一位だったから素直に喜んだら……受けた人も一人でした。←
 むしろ泣けます。
 では失礼します!
麻梨 2010/09/20 00:30:01

こんにちは! 遅くなって申し訳ありません。いつもお世話になっております……赤坂です!
七月十四日 WednesdayのAspect 月館麻緒(つきだてまお)まで読了しました。
良かったところ
1 表現
 「体から生える無数の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。その紅は鉄錆の香りを誇る」
 これは血が飛び散る様子をあらわしているのですよね? すごくたとえが上手です。
2 落下姫の登場
 バネ脚ジャッキーと同じ都市伝説の登場! これは読む人の意欲を掻き立てます。しかも、「私を殺した人を探している」って……本当に何者だ? って感じです。
気になったところ
1 !について
 『怪訝に首を傾げた刹那、黄色と黒の縞模様のロープが背後から投げられた!』
 ここだけではなく、「!」がこの話では多用されていました。地の文ではできるだけ使わないほうがいいかと思います。緊迫感を出す方法は他にもあると思います。
 たとえば短い文を連続させてみるとか。
 文章は難しいですね。私も緊迫感を出す方法を研究中です。 
2 『一直線に赤い線を引いている』
 これはロープが手首に赤い跡を残した、ということですよね。少しこの文章と前の文章のつながりに違和感を覚えました。「ロープが手首に痛々しい赤い線を残す」という感じで少しくどいかもしれませんが「ロープが」という主語を入れてやると良いかもしれません。
3 方言
 『自分が進めて空けさせた耳のピアスはどこかおぼこい印象のある彼には似合わず、今や塞がりつつある』
 「おぼこい」の意味が分からなかったので調べてみたらこれは方言のようでした。地の文で方言は使わないほうがいいかと思います。
4 誤字脱字
 1 雑木林の側の歩道で少女は早なる(速まる)心臓を押さえた。
 2 鳥肌のあまりぶるりを(と)身を震わす。
 3 がくがくと震えだす膝。冷や汗が吹き出て志向(思考)回路が正常に機能していない。
 4 放置自転車などが無造作に積み上げられた所に、なにか分からない君(気味)の悪い音が響く。
 ここからは批評のレスです。
 第十一話、出だしは少し変えてみました。それから描写のほうですが……これは正直書き換えてみても自信があまり無いです。いろんな本を読みながら練習を重ねていきたいと思います。いつも批評をくださってありがとうございます!
 余談
 麻梨さんのPC、容態はどうですか……? お大事にとお伝えください(笑)
 私のPC、昔はあまり使うことが無かったため、買い換える必要性を感じず、十年くらい前のものが放置されていたので(今年になって変えました)重いソフト(そこまで重くは無いのですが……昔のPCにとっては重かったのでしょう)が動きませんでした。執筆にはさしさわり無かったのですが、絵を描くとき(私は趣味でよく絵を描きます。下手ですが……)に、よくフリーズしてました。データが全部消えちゃって、いつも「コノヤロー!!」とPCを叩きたくなること多々あり。でも本当に壊れたら困るので叩きはしませんでした。今のPCはいい子なので本当に感謝してます!
赤坂南 2010/09/12 16:07:25

こんばんわ、麻梨です。
 明日からパソコンが入院します。あんちくしょう!
 十一話読み終わりました。
良かったところ
1ソラ
 良くも悪くも、やっぱり彼女です。
 ただ護ってもらうだけのヒロインじゃないんだぜ!
 という行動力がいいです。
2香焼村の説明
 高いところから見る心理描写はやはり違いますからね。
 イラストなしの完全文章で読んでいる読者としては、とてもわかりやすく書かれていて読みやすい印象を受けます。
 完全異世界のいいところは、ちょくちょく背景をいれるだけで世界観の魅力を出せるところですよね。
3五十嵐隼の登場
 ホラーみたいです。
 家の説明からして昔はすごい家だったんだろうな、と感心していたら本人登場。と、展開はベタではありますが、ソラがどれほど五十嵐を警戒しているのかがよくわかります。
残念なところ
1出だし
 裏切り者として疑われているサナの行動に違和感があるのは当たり前なんですが、すこしあっさり過ぎる気がします。
 彼の描写を多く入れる必要はないかもしれませんが、ソラがもっと「止めて欲しいのに止めてくれない。裏切り者なんて本当は思いたくもないのに、疑わずにいられない」みたいな葛藤を入れたほうが片思い(ちょっと違うけれど)的な切なさが引き立つかもしれません。
2後半の迫力
 展開的にはとても面白くなっているんですが、読者の好奇心と反対に文体が淡々としている感じがします。
 ソラと五十嵐の対峙するシーンもちょっと物足らなかったです。
 実際、会話としてちゃんと受け答えを互いにせず、噛み合っていない感じもあるので
>「返さなければいけないのなら、もう、今使っちゃうから。これはおれにとって絶対必要なものなんだよ!」
 に、ソラが「そんなこと知りません!」くらいは言ったほうがいいかもしれないです。
 あと
>「やぁめぇろぉぉぉっ…………!」
 が、どっちの台詞かよくわかりませんでした。
 あと、これだけ緊迫しているのに間が長いのもちょっと……
 蹴られるシーンも引くくらいエグく痛く説明したほうが印象に残ると思います。想像しなくても文体だけで「絶対イテェ!」と思わせるような感じとか。五十嵐はもっと精神崩壊した異常な奴になってもいいかな、と思いました。
 前回読ませていただいたときから、大きく展開が変わってきていると思います。
 続きが楽しみです。
評価レス
視点>
 そうですね、言われてみて思いました。鏡友花にかえました。
 後半が京助かな、とは思ったんですけれど、奴じゃなくても大丈夫そうなので。
 ご意見ありがとうございます!
 最近いろいろありました。
 人数の関係で受験生なのに駅伝出場が決定しました。絶対後輩に迷惑かけるっ!!
 あと、ノラ猫に懐かれ、熱中症の小学生を道路で発見し、水路に落ちた犬を見ました。その上パソコンが機嫌悪いです。
 なんか、私死神的なもの背負っているかも……
 では、失礼します!
 今後も頑張りましょうね!!
麻梨 2010/09/04 21:33:57

こんばんは! 赤坂です。
「七月十四日 Wednesday Aspect 浅月京助」を読みました。
よかった所
 1 京助の格好の描写
 いつもは京助視点だったですが、今回は鏡友花視点で京介を描いているところがいいと思いました。
 ただ、そこで気になったのが視点ですが、Aspect 浅月京助と冒頭に書いてあるのに、友花の視点になってしまっていると思うので……ここはAspect 鏡友花でいいかなあと思います。(もし読み違いだったら申し訳ありません)
気になったところ
 1 誤字脱字
1 用(要)は気が利かないのである。
2 板ばさみ上体(状態)の動き辛さややりきれなさを誰にも相談できないままで
3 若干晴(腫)れているのだろう。
4 友花はあまりのユーモアとセンスのなさに呆れを通り越して関心(寒心・感心)した。
 ここはどちらの意味で書かれておられるのか分からなかったのですが「関心」ではないと思ったので書かせていただきました。
5 決まっているでしょ? そんなとこ。(こと)
 なんか誤字訂正ばっかりでごめんなさい……。
 ここからはいただいた批評のレス(?)です。
 私の駄作をほめていただいて感激です……!しかももう一度読み返していただいて本当にありがとうございます!
 本当にいつもお世話になってます。これからもよろしくお願いします!
二学期始まっちゃいましたね……お互い忙しくなると思いますが、頑張りましょう!
赤坂南 2010/09/01 20:51:09

いつもお世話になっています。麻梨です。
 もう、ちょっとどうしようかな、と思うくらいパソコンの調子が悪いです。そのため返事が遅くなったりすることが多だあると思いますが、大目に見てやってください。すみません。
 十話と、時間があったので全体を読み返しました。やっぱり愛情ある作品というか、情熱のようなものを感じますね。私は改善前のものも読んでいますが、今後の展開が楽しみです。
 さて、十話感想です。
良かったところ
1展開
 前半ほのぼの、中盤雲行きが怪しくなる、後半読んでるこっちもなんか痛い!、最後不信感。
 とぎっしり内容濃く詰まっているのにうすっぺらいところがなく、良く構成されていると思いました。個人的には一番読み応えのあった話です。
2動き
 サナと柏原の戦闘(一方的だけれど)シーンは力差と社会的格差的なものを背負っている感じがして緊迫感がありました。ド派手な戦闘もの、ってわけじゃないのに臨場感があったな、と。
3ソラの困惑
 最後のほうでサナすら疑ってしまい、精神的にいろいろと追い込まれていく感じが良く書かれていたと思います。
 読者としては「いやいや!サナが裏切り者なら君のこと庇ってフルボっことかありえねーよ!」とか慰めたくなります。
 サナが実際に戦う主人公ならば、ソラは精神的困惑と戦うヒロインなんだな、と思いますね。ただの護ってちゃんじゃなく、信念のある女性は個人的に大好きです。
 特に残念なところはなかったと思います。
 ここの話がどんどん後半に繋がる感じがあって、違和感はあっても不自然はないと感じました。
*評価レス*
ソラの意地について
>波がちゃんと用意してあるのならば無理に前半に持ってくる必要はないかもしれませんね。
 しかし以前、長編だと内容でぐいぐい引き込むか、キャラに惚れさせるかが肝心と助言を頂いたことがあるので、あくまで案ではありますが、前半に意地の理由をほのめかすことを入れても良いかもしれませんね。
叶花の洞察力
>マジですか!楽しみにしときます!!
 あと方言ですが、読めると思いますよ。
 逆に読みにくさが好印象でしょう。ルビは多いと鬱陶しいと思いますし、私は気になりませんでした。読めないと、検索したくなったりするので尚更です。
黒奈について
>高評価ありがとうございます!ホント嬉しい限りです。
 私の書くキャラクターって全員一人歩きしていますが、奴だけは全力疾走していて私でもよくわからん奴です。手に負えません← 一番自信のなかったキャラなので本当に嬉しいです。
人物描写
>ありがとうございます。そんなたいしたものじゃないです!
ルビについて
>了解しました。意味は(予約席)です。振り仮名いれますね。
*余談*
鈴カステラ……どーですかねぇ?
ウチの近所の駄菓子屋にはひらべったい鈴カステラみたいのが竹串に刺さって焼き鳥みたいに売ってました。「カステラ」って名前だったけれど、味は100%別ものでしたね。私の住んでいるところは中途半端な田舎なのでなんとも言いがたいです。
多分、他県のスーパーとかにありますよ!取り合えず関東には各地にあるっぽいですよ!
馴れですよー!ファイトです!
ちなみに私の場合、タイピングがそれなりに出来てもパソコンとキーボードがあんちくしょうなので……!(でも変換ミスは自分のせい)
私もレスがほとんどだ……!
今日から学校です……!!
二学期も頑張りましょう!
では。
麻梨 2010/08/30 00:33:29

こんにちは! 赤坂です。「七月十四日 Wednesday Aspect 志摩里子」まで読了しました。
 *よかった所*
 1 黒奈さんかっこいいです
 (前にも少し書きましたが……)完全に個人的な意見ですが、普段は妙な郭言葉を使うくせに、いざとなったら普通の言葉遣いに戻ってしまうところがかっこいいです。クールです。しかも美人!!!(おんなじ様なことを二度も書いてしまい、申し訳なく思います……)でも惚れました!
 2 黒奈が事件に興味を持った理由
「虐待していた大人が、自分の子供の死にどう反応するのかを」知りたかったんですよね……。最後に「少しでも悲しんでいたら、私も少しは、救われた」とあります。黒奈はもしかしたら虐待されていたのでは……という疑問がわきます。
 linkの面白いところのひとつは、いろんな登場人物の過去にあると思うのですが、その中のひとつですね。京助にしろ、蓮太郎にしろ、暗い過去があったみたいで、とても気になります。その過去がどうバネ脚ジャッキーに絡んでくるのかとても楽しみです。
 3 人物の容姿についての描写
 麻梨さんは人物の容姿や、背景の描写などがとても上手だと思います。これらが苦手な私にとってはとてもうらやましいです。linkを読みながら、少しずつ学ばせていただいております!
 *気になったところ*
 今回誤字脱字はありませんでした。
 1 『Reservation seat』と書かれたカードが椅子に置かれていた。
 『Reservation seat』って何だ? と思いました。私の常識がないだけかもしれませんが……できればルビで日本語の意味を打ってもらいたいです。
*いただいた批評のレスです*
 刺青案について
 いえいえ! お礼を言いたいのはこちらのほうです。すごくいいアイデアだったので採用させていただきました。
 ソラの意地の理由
 これは、もうひとつ葛藤の波(?)が来る予定なのでそこで書こうと思っていました。早めに書いておいたほうが感情移入しやすくて良いですかね?
 叶花の洞察力のよさ
 これにはちゃんと理由があります。ここの不自然さは読み飛ばしてしまってください。
 二人が和解したときの場所
 はい。文を足させていただきました。説明がたりなくて分かりにくかったですね。
 叶花について
 彼女はなんかキャラがうすいな……と思っていたのでほめていただいて嬉しかったです。ところで、方言読みにくくないですか? 分かりにくいところがあったら教えてください、ルビ打ちます。
*余談*
 鈴カステラの苺、存在しないんですか……! 食べてみたい、食べてみたかったです(泣)鈴カステラって駄菓子なんですね! 駄菓子屋行ったら長崎にもありますかね?(あったらいいなア……)
 タイピングやっぱり物書きで鍛えますか! なんか安心しました。周りのみんな、なぜかタイピングはやくて……どうやって鍛えてるんだろうって疑問に思います。
 レスと余談で大半埋め尽くしちゃってすいません……また読みに来ます!
赤坂南 2010/08/27 18:59:58

こんばんわ、麻梨です。5話6話7話8話9話と読みました。
 5話は以前より格段に読みやすくなっていたと思います。刺青案が採用されていてびっくりしました! ありがとうございました!
 6話・7話感想です。
 両話ともテンポ良く進んでいて局長という新キャラが出てきてもスムーズに受け入れることができました。
 物足らなかったところといえば、6話のとうもろこしに飛びつくソラちゃんがもっと異常な行動に出てもいいかな、と感じたところくらいです。局長の訛りのところとか面白かったですし。
 7話はだんだんシリアスになっていくシーンなのに説明臭くなく、ソラの葛藤がわかりやすくてよかったと思います。でも、ソラがどうしてそんなに手紙に執着するのかのエピソードを少し入れたほうが良いかなとは感じました。理由もなく好きということはありえませんし、彼女の意地の理由を入れたほうが感情移入できます。
 世界観が資源の少ない異世界なので、いつごろの時代から紙が貴重品になったのか少しわかりにくく、ソラがどれくらい前まで普通の手紙を配れていたのかちょっと説明を入れたほうが良いかもしれません。
 8話感想
良かったところ
1水を運ぶ謎
 特に最後の叶花の一言は重みがあります。
 「誰もが抱えている謎でありながら前半で指摘しない」ことに、違和感を覚える人はいるかもしれませんが、わたしはここまで十分に引っ張って良い謎だと思います。むしろここで叶花が持ち出したことで、前半に主要キャラのソラやサナが疑問を口にするよりも重みというか、話の確信に触れていく感じがします。
2したたかに楽天家の叶花
 え、マジでこれがレイカのねぇちゃん? みたいなギャップがあって良いと思います。やっぱり彼女に関しても容姿の説明が少し足りないかな、と感じましたが異色のタイプのキャラなので華があります。
気になったところ
1叶花
 キャラとしてはとても立っていると思うのですが、8話前半のソラちゃんとの会話が気になりました。
 ちょっと鋭すぎる観察力かな、と。
 確かに
>「ん? だけん《だから》連れの子の表情の変わったけん。ほら、てがみ屋さんが無傷で出てきて、深刻な表情しとるってことは、配るはずのもんが奪われたとかな……って」
 と言う道理はたちますけれど、金銭的なものを盗まれたりしても表情は変わったりすると思います。うわさで聞いただけの二人をすぐに「てがみ屋」と判断するのも違和感がありました。ソラはともかく、サナは制服ではないわけですし。
 そのため、「大丈夫? なにかあったの?」とか、「まさか何かとられたの?」みたいに断言をしないほうが良いかな、と。
 あと「屋所知っとる」と言いましたが、彼女は犯人が五十嵐隼だとは知らなかったわけですよね? 私の捉え方の間違いでしたらすみません。でも「馬車が進んだ方向なら知っている」とかの方が良いかな、と思いました。
 登場人物の説明、特に台詞は欠陥だらけのほうが読者は違和感を感じないことのほうが多いことがあるので。
 9話感想
 良かったところ
1仲直り、というか一段落?
 後半のソラとサナが会話するところなど、喧嘩していたわけではないけれど和解できた感じがよかったです。
2サナ
 かっこ悪いけれど、カッコイイです!
 このツンデレさんめ! ときゅんと来ました!
 気になったところ
1 8話から9話にかけてのソラの行動
 ちょっとわかりにくいです。五十嵐のところに行く前に脚がすくんだ、など恐怖の感じを詳しく説明しても良いと思いました。サナと叶花のやり取りが終わった後の状態なのでかなり時間が経過していると思われます。彼女一人の場面はもう少し長くても良いのではないでしょうか?
2二人が和解したときの場所
 ソラが9話冒頭にいた場所から移動していないと思うんですけれど、一泊するのにファミリアバード繋いだまま?という疑問がありました。ファミリアバードのところまで戻っても良いのではないでしょうか? 私は空き家は五十嵐のところと近いのかな?とイメージしていたので、そこにとどまることには違和感がありました。
 あと
>二人は階段の壁を背もたれにして、上着を肩から掛け、その上に、暖かそうな毛布をかけた。
 毛布はソラの鞄から出したのか、空き家にあったものか、良く分かりませんでした。あと、「暖かい○○色の毛布」とか「糸の少し絡まった○○な毛布」とかのほうがリアルだと思います。
 毛布などの大荷物はファミリアバードに積んでる、という設定でもいけると思います。
* 評価いつもありがとうございます、レスです。
 誤字、いつもお世話になっています。 
「!」の使用については他の方からもご意見頂いてました。
 今後どう使うか迷っているので、違和感を感じたら教えてください、改善に役立てたいと思います。
 あと、鈴カステラですが、長崎ってないんですか?! びっくりしました!
 栃木では比較的どこにでも売っている駄菓子的なものですが、あれはあくまで鈴カステラでありカステラとは別のものと考えたほうがいいですよ。カステラのが断然においしいですもん。長崎は本場なので羨ましいです。私甘いもの大好きなので!
 ちなみに鈴カステラは砂糖がまぶしてあってもさもさしています。あくまで、駄菓子です。あと苺鈴カステラは多分実在しません。linkの舞台は栃木っぽいところなので一応名産品を入れてみた、という適当具合から生まれました。
* 余談
 私も初めてpcを使用したのは中学生の頃でしたよ。その前は赤坂さんと同じく大学ノートです。やっぱり小説書いてタイピング鍛えますよね。私もそんな感じです。未だに変換ミスの連発を繰り返していますが、こ、これでも進化(?)したはず!←
 更新待っています!
 まだまだ暑いので、お体お気をつけて。
 では失礼します!
麻梨 2010/08/25 23:51:16

こんにちは。お久しぶりです。「七月十三日TuesdayのAspect 樹要、Aspect 浅月京助」読了しました。
 良かったところ
1 まずは良かったところ……というか驚き。
 「鈴カステラ」というものの存在。これ、知りませんでした。
 私は長崎人で、長崎はカステラで有名なのに「何これ!」と思ってしまいました。調べてみました。これ、まあるいカステラなんですね。てっきり四角いやつかと……「鈴」の形ですね。余談ですが長崎の店で「鈴カステラ」というものを見たことはありません! 他県では普通に売っているものなのでしょうか……?
 うう……食べてみたいです。
2 太一の変貌
 「柴犬」の太一君がかなり怒っていましたね……いつもと違う太一君はすごく印象に残りました。太一君と京助の関係がどうなってしまうのか……というのも気になります。
 気になったところ
1 誤字脱字
 1 「……そういえば京助。電話のことなんだけれど(けど)」
 「けど」のほうが自然ですね。
 2 だからって白米……と太一は指摘しようとしたが、第三者がやめとけと征する(制する)。
 3 「でもそれに辿り(着)くためには、やっぱり最初から洗わな きゃならない。志摩っちが高梨杏奈を追うように消えたことも、なにもかも荒いざ(ら)いにしなくてはならない」
 ( )内の字が足りなかったです。
2 「!」について
 「太一が立ち上がり、机を蹴り飛ばす!」
 ここの文なのですが、ここで「!」をつけるとなんだか安っぽい文章になってしまうような気がします。ここがギャグのシーンだったら問題ないと思うのですが、けんかしている暗いシーンですので……ここは「。」で良いかと思います。
*いただいた批評のレスです*
  いつも批評ありがとうございます!
 場面が分かれていて想像が追いつかない……はい。これは記号を入れさせていただきます。それから隼の特徴を冒頭に入れて、ここで視点が変わったぞアピールをしたいと思います。
 それから、隼とサナが似ている件。そうなんです。この二人は前々から「似てるな……どうしよ」と思っていましたが、いつまで経っても設定を変更しなかった作者のせいでキャラがかぶっております。
 麻梨さんのアイデア「刺青」すごく良いです! 使わせていただきますね。それから二人の性格に少しずつ差をつけていきたいと思っています。同じ「クール」系でもまったく同じにならないようにしていきます。
*余談*
 三つのジャンルで小説を書かれたことがあるんですか! すごいです。私なんて書き始めて「ああ、これ書くのつまんない……」とか思って断念することが結構あります。自分が好きなストーリーやキャラをはじめに考えきれればかなり楽しんでどんどん書けるのですが……。
 実はPCを使った作品は初めてです。今までは大学ノートに綴っていました。書き始めたころはタイピングがすごく遅くて、見開き一ページ分打つのに30分かかっていました。(遅すぎる……)今回はタイピングが少し早くなっただけでも進歩です(笑)
 また読みに来ます。これからもお互い頑張りましょう!
赤坂南 2010/08/24 18:50:12

お返事遅れました。すみません。
 5話6話7話と全部読みましたが、取り合えず5話感想です。
 良かったところ
1前半の緊迫感
 クールに怒るサナがかっこいいです。「なんのための警察だ」と怒っている感じがひしひし伝わります。
2後半の五十嵐隼の心境
 喧嘩好きなんだな! と分かるのに、向上心のある彼。決して好感は持てないけれどこれからどう動くのか楽しみにさせる感じがあります。悪く言えば分かりやすい悪役かもしれませんが、てがみ屋・五十嵐・柏原の三つ巴になってゆく動きをわかりやすくしてくれるので良いと思います。
3村の実態、ほころびが見えてくる
>最近は奇妙だ。そろいもそろってこの村の親たちが少年を殺そうとしている
 殺すのに五十嵐使うんかい! と盛大にツッコミたいです。なんてヤローらだよ、最低だよ! と。この非道なシーンは印象に残りました。
 最初それほど悪くなかった印象がぼろぼろ崩れて見えてくる5話ですが、話の裏が垣間見えるシーンで大好きです。もっと長く説明しても良いと思いました。腐ったところとか異常を強調する表現って作者ならでわが見えて難しいシーンではありますが、その分読者への影響はでかいです。
 気になったところ
1前半、後半の視点や場点が曖昧なところ
 5話は大きく区切ると、てがみ屋とレイカの場面。五十嵐隼の場面。と二つありますが、この場点に何か印的なものがないと分かりにくいかな、と思いました。改行だけではちょっと想像が追いつきませんし、後半までちゃんと読まないと後半の心境が五十嵐のものとはリンクしにくいです。もちろん誰のものか分からなくさせる、という方法もありますがその場合名前の代わりに容姿などを使うなどしたほうが良いかもしれません。たとえば、全部「短髪の少年」とか「瞳の黒い男」認証にするとか。
 どちらにせよ五十嵐初登場シーンの上に、初めてソラ以外の視点になるわけですからもっと強烈にいろいろ強調して良いと思います。
 欲を言えば、五十嵐の容姿をこの時点で詳しく入れて欲しいです。7話で登場したときに分かりやすいように。明らかに人と違うアイテムとかがあっても良いかもしれませんね。赤のメッシュとか刺青とか。
2サナと五十嵐の雰囲気が似ているように見える。
 登場してほんの少しなので此処から変わっていくんですけれど(前回最後まで読んでいるから分かっているのですけれど)この時点では二人ともクールでちょっとワルな感じが重なっているように見えます。今回の前半でサナは人情のある隠れた正義感を見せてくれますが、物語冒頭の登場シーンの気だるげな感じはどうしても似ているので、五十嵐を少し変えても良いかもしれません。
 ぶっちゃけ私は二人とも好きなんですけれどね。
 取り合えず5話は以上でした。
 感想レス
 黒奈について
>こやつに関しては嬉しいばかりです。好き嫌いどうこうを考えず印象勝負でしたから。
 誤字について
>いつもお世話になっています!
 余談
 私は恋愛→ファンタジー→ミステリ(?)と活動してきました。ファンタジーが一番難しいけれど楽しいですよね。
 長編完結はlinkで三つ目でも三点リーダーとか行間あけとかをちゃんと学んだのは今作からなのである意味処女作です。もう前の作品とか黒歴史ですよー。← 
 異世界モノは想像するだけで楽しいけれど実際文字にするのは難しいから私は赤坂さんが羨ましいです! 映像にしたら楽しそうだな、と思える世界観が作られていますから。
 ミステリは逆に映像にしたらアウト! ってものがありますよね。←
 6話と7話感想は長くなりそうなのでまた。
 では失礼します。今後も頑張りましょう!!
麻梨 2010/08/16 15:28:00

こんにちは! 赤坂です。「七月十三日 Tuesday Aspect 朝比奈蓮太郎」まで読了しました。
 良かったところ
1 黒奈の性格
 話し方もころころ変わって、それにも何か理由があるような気がして……謎めいていて結構好きです。
2 面白かったところ
 「お疲れ様でありましょう中間管理職。いや、中間以下。やめちまえ。もう人間であることすら放棄しろ」
 面白かったです。ふきだしました。
3 気になります
 「人間は、考えることを止めたときに死ぬ」これってジャッキーが言ってたことと同じですよね……?
 それからジャッキーからの手紙の内容
「オ前ハ謎解キヲスル可愛ソウナ主人公」
 京助はそれを手伝うウサギ……でしたよね? それから復讐って……?
    すごく気になります。続きが読みたくなりますね!
 残念だったところ
1 誤字脱字
  1 しかし、奇想天外な 行動や言動。(、)気分屋で掴み所がなさ過ぎる性格のせいで人とはとにかく馴染めない。
  「、」を使ったほうが自然ですね。
  2 グロテスクなもの(を)好み、凡人のなかに眠るふとした狂気や、憎しみの開花を見ることを好むサディスト。
  3 (黒奈は)煙草の紫煙をくゆり上げ(た)が不思議と臭いは気にならない。
  蓮太郎のせりふの後にありますから、主語を入れたほうがいいと思います。
  4 しかし女には手を上げない主義である。「うるせーな」睨むしなかない。(しかない)
  5 「口調戻っているし(るし)」
  「るし」のほうが自然ですね。
 ここからは批評のレスです。
 行間……そうですね、今まであまり意識してませんでしたが、確かに自分なりのルールを決めていたほうが良いですね。
 それから絶食一週間は長すぎですね! ソラたち多分死んでます。日数を三日に減らさせていただきます。
 余談
 局長のモデルはおねえさんではありません。局長はまだあまり登場していませんけど……熱血漢のイメージで作ったキャラですので……。しかもこのお話ではあまり「熱血!」なイメージが描ききれていません……。
 それから……いいですね! 郵便配達。素敵です。将来バイトしてみたいです!
 また、私は今までファンタジーばかり書いてきた人間です。ほかのジャンルの小説を書こうと思って書き始めたことはありますが、途中で挫折しました(苦笑)だから、麻梨さんがうらやましいです。
 今は部活を引退したばかりなので陸上部の小説を書いてみたいですねー。それからミステリーとかも書いてみたいです。
 でも一番はやっぱりファンタジーが好きですね! 自由で、想像するだけで楽しいので。
赤坂南 2010/08/12 17:16:47

こんばんわ。
 3話と4話読みました。
 まず3話。
良かったところ
1テンポ良く進んでいる
 おばさんの説明から、サナの工作の場面、水運びまで滞りなく流れていて読みやすいです。でもソラのナイフに対する恐怖心をもっと色濃くしても良いかもしれません。
2ソラの節約癖
 彼女の性格が出る場面ですよね。大雑把に見せても意外にめざとい……でもぶきっちょな感じ。好感が持てます。
気になったところ
1絶食一週間は長すぎでは?
 世界観が世界観なだけ人間もその辺丈夫だとは思いますが、どうしても一週間だと会話もできないくらい弱ってしまう気がして……。1000%私情ですが、3日位でも良いかもしれません。妙にリアルだと読者の同情があるかなぁ……と。
2行間の広さが統一されていないのが目立つ
 たとえば
>(こんなに元気そうな村なのに、何があるっていうんだろ?)? 疲れていたこともあり、造船ドッグまでの道は自然と早足になった。
 の行間は場面も大きく変わっていないと思われるので一行でもいいかな、という印象があります。
>うつむいてしまったソラは鞄を抱きしめた。彼女のお腹は盛大に音を立てる。?しばらくすると、荒れた土地を抜け、少し人気(ひとけ)のある道に出た。
 も、一行か行間なしでもいいかな、と思いました。
 縦書き・横書きで印象が変わるせいかもしれませんが行間は場面や時間が大きく変わる時に3行。少しの変化のときは1行など、統一させると、物語の世界観だけではなく赤坂さんの作風ルールができていいかもしれません。
 4話。
 麗花さんのビビリ症が登場から来ましたね! 頼りなさそうな草食男子だけれど頭は良く、生き方に反して手先は比較的器用。……であることがこの4話だけで分かります。顔立ちなどの容姿を1・2行説明入れると最高にイメージ付くと思います。
 4話は一番上手に纏まっている感じがしました。ステッカーの説明をしているのに退屈しない。説明口調じゃないし、だらだらくどくどしていない。かなり好印象です。ざっくばらんに物語を4分割するなら「ここから大きく動き出すぜ!」って感じがします。わくわくしますね。
 ここからは頂いた批評のレスです。
 誤字の訂正箇所のご指摘は頂いた後すぐに直しています。自分じゃ気が付かないので本当にありがたいです。ありがとうございます。
 七月十二日
>叔父について
 叔父は今後台詞の中でしか登場しないくせに京助よりぶっちゃけキャラが濃い……!彼のことは忘れても今後の無いように差し支えはありませんが、記憶に残していただけたら嬉しいです。
>バネ脚ジャッキー
 はい、その違和感を忘れずに読み進めて頂けたら最高です!!しつこく七月十八日まで引っ張ります。
 ジャッキーはいい奴・悪い奴で判断するなら間違いなく後者ですが、味方か敵か、犯人か傍観者か、複数か単数か、人間か幽霊か……と考察すると微妙な奴です。そして「京助にとってのジャッキー」「里子にとってのジャッキー」など、人によって捉え方が異なります。勿論、「読者のジャッキー」も含めて、です。ジャッキーに対する違和感は、できれば全部抱えたまま読み進めてください!
 余談
 郵便局バイトは楽しかったです。それはもう、本当に!何故か局も配達担当地区めちゃめちゃ年齢層が高いんですが、ド田舎ならではのユルさがいいです。「今年届く年賀賞が少ない」というクレームに「そりゃぁあんたの人気がないんだっぺ(栃木弁)」と、本人には言わなくても笑いものにするおおらかさがツボでした。最強なのは「年末だから孫か帰ってきているんだけれど、おじさん帰ってもいーい?」と駄々こねる配達のおじいちゃんがいたことですね。彼が一番動きが俊敏でした。
 ちなみに兄もバイトしていたのですが配達最中におばあちゃんからお菓子とお茶もらってしっかり食べてから帰ってきたそうです。とにかくユルい!!
 おねぇさん、もしかして局長のモデルですか?!
 実はそういう人ほど仕事ができるんですよねー。
 年末バイトは是非配達で!←宣伝?ちなみに、私も今回の話の舞台は郵便配達で周ったアパートや踏み切りの風景を元にしています。アイディアっていきなり来ますよねー。
 赤坂さんはファンタジー以外は書かれるんですか?
 長くなりましたが、以上です!
 今後も夏休みフルに楽しみましょう!
麻梨 2010/08/11 01:15:47

七月十二日 Monday 読了しました。
 良かったところ
1 おじさん
 おじさんの異常なテンションが面白かったです。(こんなおじさん居たらひくだろ……とか思いつつ……)京助をなにげに心配しているところとかはやさしいなあと思いました。そんなおじさんを京助も慕って(?)いるところもよかったです。
2 落下姫
 落下姫って何ですか! なんか面白そうなのが出てきました。麻緒を殺そうとしたのは落下姫だったんですか? バネ脚ジャッキーと落下姫がこの物語にどのように絡んでくるか楽しみです。
 残念だったところ
1 誤字訂正 ( )内が正しい字です。
 ど迫力の廃墟というわけではないくても(なくても)どことなく趣があると感じた。
 あの、忌まわしき過去を、秘密と呼ばれる闇を(。)
  「」の文に続くのかもしれませんが一応入れておいたほうがいいと思います。
2 残念だったところというか……よく分からないところ
 バネ脚ジャッキーは本当に悪いやつなんでしょうか?
「分カラナイトキコソ考エロ。精神的ナ向上ヲ常二求メ、考エルコトヤ歩ミヲ止メルナ。人間ハ考エルコトヲ放棄シタトキニ本当ノ意味デ死ヌ」
 という文をみて疑問に思いました。本当に悪いやつだったら「考エロ」で終わりますよね……? もしかしたらジャッキーはいいやつという設定だったかもしれませんので、あまり気にしないでください。
 以上、批評です。これからも執筆がんばってください。
赤坂南 2010/08/10 19:54:32

いつも批評ありがとうございます。「配り終わってせいせいする、というところは変更させていただきました。温度のところは後で入れる予定です。確かに「視覚」だけじゃなくて五感で表現しないとだめですね。
 それから、link「七月十二日 MondayのAspect 朝比奈蓮太郎」まで読みました。
だんだんキャラクターが多くなってきましたね。キャラクターが増えるとキャラ同士の絡みが楽しみになってくるところです。
 良かったところ
1 朝比奈蓮太郎さん
 刑事なのに昔は悪いこともしていたというのが親近感が沸いて素敵です。短気なところも良いですね。取調べに時間がかかると怒鳴りたくなるのも共感できます。おじさん(おじさんじゃないか……)パソコンが分からないというのも良いですね。でも、二十七歳でパソコンが分からないっていうのは少し違和感がある気がします。
 残念だったところ
1 誤字訂正
 いつものように誤字訂正を。( )内が正しい字です。
 1 オレンジと灰色のコントラストを描く君の(気味の)悪い空の下。
 2 潔さに呆気にとられれた(とられた)。
 3 まるで秘密機知(基地)を守っているガキ大将のような気分になったからだ。
 4 正直、錬太郎(蓮太郎)は友花のように仲の良い同級生がいたことに驚いている。
 5 「『口裂き(け?)女』の巻き起こした社会現象を飛び越さん勢いだからな」説明を制止させた。
  5については私の友達間では「口裂け女」といいますが、作品中の世界でそのような都市伝説を作っているのであればごめんなさい。
 字が足らないところ ( )内が足りない字です。
 1 蓮太郎が現場検証で何度も訪れたこのビルに来たことには、深い意味(は)なかった。
 2 禿げるからやめろ、と(いう)上司の制止を現在進行形で振り切っていた。
 「いう」を入れないと「禿げるからやめろ」は蓮太郎が言ったことになってしまいます。
 3 少女は鏡友花と名乗った。
  読めますが……人の名前は特別な読み方をする場合があるので、最初の一回目はルビを振ってほしいです。
 4 何故、彼女の死が影響を及ぼしたのか。何故、自殺したのか。など(の)推測が飛び交っていた。
  この文では「何故、彼女の死が影響を及ぼしたのか。何故、自殺したのか」=「推測」ということになってしまいますから「の」を入れたほうが良いですよ! 
 なんだか誤字訂正ばかりですいません。
 余談ですが……。
 私のチームも長距離人口多いです。(短距離より多いかも……)駅伝チームに入ることはかなり難しそうですね。中学校の陸部は長距離の人口が多いのでしょうか?
 それから、そういえばこの間のメッセージに麻梨さんは郵便局でアルバイトをしていたと書いてありましたが、楽しかったですか? 良かったら教えてください。
 私がてがみ屋を書き始めたのは中学校で郵便局に職場体験に行ったのが楽しかったからです。「信書三原則」も局長さんと受付のおねえさんの会話から拾ったものです。おねえさんは、局長さんから信書三原則をいえるか訊かれ、答えて、その後に「こがんとのあるっさね……めんどくさかろ?」(方言ですいません)と私に振られ、なんと答えていいかわからず、苦笑いしたのが印象に残っています。そのおねえさんはかなりの面倒くさがり屋でしたが明るくておもしろい人でした。
 かなりの無駄話でしたが、ちょこっとてがみ屋誕生秘話でした。
赤坂南 2010/08/09 22:41:21

コメントありがとうございます。勿論最後まで拝見させて頂くつもりですよ! 一応受験生なので行動が遅いかもしれませんが、読んだらそのつどメッセージを残させて頂きますね!
 ソフトの件ですが、私もワードです。ラノベ研究所で指摘を頂いたときに「実はワードは不便だった」と知った感じです。ワードは要領が大きくなるから向かないと聞いたことがあるんですけれど、私は壊滅的な機械音痴で……。多分このままワードでやることになりそうです。普通に紙にコピーするのに不便はありませんし。 あと、私は「メモ帳」を同時に使っています。確か、「テキストファイル」と呼ばれるやつなんですけれど、ワードで書いた文章をそのままコピーして「メモ帳」に添付することで改行ミスやルビの間違いが分かります。ちなみにメール投稿のときはほぼ全て「テキストファイルに直して添付すること」になるので「メモ帳」を一つ作ってみるのはお勧めですよ。
 でもメモ帳のまま作成するのは面倒です。振り仮名機能がない上に縦書きじゃないですし。
 多分特殊なやり方ですけれど、二つ同時に使っていても面倒にはなりません。胸を張ってお勧めはできませんが、考え方の一つと思っていただけると嬉しいです。
 感想のレス
 誤字、いつもありがとうございます。すみません。どうも自分じゃ気がつけなくて……。
 直しておきます。
 振り仮名
 了解しました! 近日直します。テキストファイルで修正していたため振り仮名作業をすっかり忘れていました。
 会話
 確かに日常会話として違和感ありますね。変に丁寧かも……。
 田舎でもなまりのないように……と背伸びした結果です。改正を検討します。
 以下、第二話感想
1楠木さんが嫌な奴
 こういう憎まれやすい奴というか、読者からすれば「理不尽!」と殴りたくなる奴がいるとどれだけ世界が混沌としているのかが分かりやすくていいです。世界と同時に人の風格の低下がわかるというか……。もしかしたらもっと嫌な奴でもいいかもしれませんね。
2ソラのてがみ屋としての情熱とプライド
 手紙は人を幸せにする。という彼女の常識がもはやただの幻想になりつつある。という哀しい感じが
>手紙を配る者として、配る手紙を破ることは客への冒涜になるのではないか。
 などで分かります。
 そのため前の「配り終わってせいせいする」という台詞に違和感がでてしまうので
「配り終わるのはさみしいけれど、あんたと離れられるのはせいせいする」みたいな感じのほうがソラをより掴みやすく表現できるかもしれません。
 とりあえずこんな感じです。
 砂っぽいイメージが強い背景になってくるので気温に関して一言入れるとリアリティが増すかもしれませんね。なんせ異常気象世界ですから。
 余談です。
 私の中学は長距離人口多くて、駅伝のチームとか入れなくて悔しかったですよ。高校になってやっとですね。なんだかんだ陸上経験って良い思いでになりますよね。この根性は今後なにかに使える! 的な。
 とりあえず今回はここで失礼します。
 多分近日に3話感想に窺います。では失礼しました!
麻梨 2010/08/09 00:22:46

まずはじめにお礼から。てがみ屋を再度読んでいただきありがとうございます。麻梨さんの批評はとても分かりやすいのでとてもためになります。もしよければですが……続きも読んでいただけると嬉しいです。
 まず、会話文での「、」の多さですが、確かにそうですね。自分では気づきませんでした。
 また、真行は「少年」ですね。これもご指摘をいただいて気づきました。それから、改行についてなのですが、私のPCにはワードが入っていたので、執筆にはそれを使っていました。ただ、ネット上では「ワードはあまり執筆には向かない」とのことで、前々から変えなければいけないな……と思っていました。今回のご指摘を受け、思い切って新しいソフトをインストールしてみました(フリーソフトですが……)「VerticalEditor」と「Story Editor」というソフトです。ひとつ質問なのですが、麻梨さんはなんというソフトを使ってらっしゃるのですか? もしよければ教えてください。
 それから、『七月十二日 MondayのAspect 浅月京助』 まで読了しました。途中までですが批評を残していきます。
 良かったところ
1 バネ脚ジャッキーの登場
 麻緒が飛び出してくるシーンで、バネ脚ジャッキーが「アーア。死ナナカッタ、ネ?」と言うシーンがありますがそれは公衆電話からかかっていました。ということはつまり、麻緒を襲った人がきちんと別に居るということですよね? バネ脚ジャッキーは二人? それとも共犯? という疑問がわいてきます。早くバネ脚ジャッキーの正体を知りたいです!
2 笑えました
『「眼鏡に誤れ、全世界の銀縁眼鏡に」
 かけている人間じゃなくてあえて眼鏡か。どうにもずれているというか、捻くれているというか。』
 ここは面白かったです。思わずふきだしてしまいました。
 それから麻緒が飛び出してきたシーンの太一「え、あの! すいません! 嬉しいけれど誰!」も面白かったです。緊迫した状況でそんな言葉が良く出るな、と突っ込みたくなったり。
 残念だったところ
1 誤字訂正
 まずはじめに誤字訂正を。
 1 太一と京介の会話シーン
 情報通で、それも御幣が少ないことで有名な太一だがそのことに関しては疑わずにいられなかった。
 御幣(正しくは語弊 御幣は神祭用具の名前だそうです)
 2 ヌードの話のところ
 想像してみるが自分好みの体系の女しか想像できない。
  体系(正しくは体型 体系はシステムのことだそうです)
2 振り仮名をつけてほしいです
 月館麻緒 なんて読むのでしょうか。名前は読めますが、苗字は読めませんでした……。作品中では名前しか使わないのかもしれませんが……。
3 会話
 「い」は会話では抜いたほうがいいと思います。そちらのほうが自然に読めます。例えば……
『机、眺めてアンニュイな溜息も付いていたじゃん』
 は
『机、眺めてアンニュイな溜息付いてたじゃん』
 それから
『俺さ、志摩っちとキョーちゃんって付き合っているんだと思っていた』
 は
『俺さ、志摩っちとキョーちゃんって付き合ってるんだと思ってた』
 のほうが自然だと思います。言葉は乱れるのかもしれませんが、現代人の言葉遣いはこんな感じですよね。小説を読むときは自分を重ね合わせて読みますから、こちらのほうが自分を重ねやすいのではないでしょうか。
 またまた余談です。私は陸部で短距離をしていました。試合に出たことがあるのは「100」「200」「400R」「幅」「高」です。いろいろ出ましたが、一つもいい記録を残すことはできませんでした。それでも部活はとても楽しかったし、思い出に残っています。
 以上でお礼と批評と余談を終わります。長文失礼いたしました。それから、お互いがんばりましょうね!
赤坂南 2010/08/08 17:20:54

はじめまして。感想ありがとうございます、麻梨です。
 いきなりですが、年齢そんなに離れていないです!
 私十八歳ですからたった五年ですよー!
 感想ですが、思ったことその通りにお願いします。
 良いところ、悪いところがどういうものかを学ぶことが必要だと思っていますので、読者様の意見が私の全てです。
 そのため辛口批評、お願いします。覚悟してます。
> 扇風機の件
 盲点でした。京助をどこまでものらりくらりした変な奴にしようと思って空回りしちゃった感じです。「修理にお金をかけたくなかった」とか「すでに3代目で諦めつかない」とか設定をしっかりしようと思います。近日に修正してみますね。
 てか、私機械音痴なのでPC直そうと考えること事態尊敬します!!
 貴重なご意見ありがとうございました。褒めて頂いたところ含め、素直にとても嬉しいです! 
 よかったらもう少しお付き合いくださいませんか?
 では失礼します。
麻梨 2010/08/06 21:14:33

はじめまして、二十歳以上はオッサンだと思っている櫻井樹翠です。
麻梨さんはお若くて羨ましいです。
ともあれ、以後よろしくお願いします。
麻梨さんの「link」は感想希望ですから、辛口批評はしない方がよろしいでしょうか?
プロフに書かれてある辛口批評の文字に惹かれまして、パーツ(文字)と骨格(構成)に分けて電車の中で構想に耽っていましたが……。
とりあえずプロローグの感想をお話します。
◆感想(構成コメントは批評になりますから省きます)
・地の文の描写がリアルティに溢れていた
 地の文での描写は特に引っかかる所なくスラスラと読めました。
 小説を人に読んでもらう最低限の問題はクリアになっていると
 思います。よく推敲をしてる所がGood。
・京助の決断する姿は想像するだけで気持ち良かった
 昨今の小説は流される主人公が多いだけに、自ら決断する京助は
 個人的に粋。もっと増えて欲しいですね。
・扇風機を修理
 専門家でない限り、修理する発想に至ったのが不思議でした。
 私の考えではまずネットや本で調べても、バラして修理しようとは
 しません。修理の業者にお願いするか、新しい物を買うかを選択
 するでしょう。一回PCをいじったことがありまして、ある場所を
 押したら壊れました……。精密機械は叩いて直るものでもありません
 ので^^;
 キャラ性としてもありえないなーと思ってしまいます。
 世代の差でしょうか┌┤´д`├┘
 「嫌だ、歳なんて取りたくないものだわ……」
 と、ネットの友達がいつも嘆いております。
 私もその気持ちになりました。
櫻井樹翠 2010/08/06 17:50:40

麻梨です。
 プロローグ・第一話拝見しました。
 まずプロローグですが
 前回の切り出しよりずっといいです。
 むちゃくちゃで、なんだそりゃ! と読者がツッコミを入れられる感じが親しめます。
 気になったのは改行なんですけれど、もしかして作成しているソフトは一太郎かワードですか? (違う場合ごめんなさい)それらを使うと勝手に改行されてコピーする分には問題ないんですが、サイトなどに乗せたりすると改行されてないところが出たりします。
 メールで投稿する場合、気をつけてくださいね。
 第一話
 良かったところ
1 プロローグで散々盛り上げた『ステッカー』のヒントが前半にあること。
 これにより、物語中盤でも読者は『ステッカー』の存在を覚えると思います。
2 >「肩こりと腰痛が持病の、ふけた十七歳にいわれたくありませんけどねっ」
 どんなヒーローですか。
 というツッコミがあります。
3 世界観の説明が短く要点だけ抑えてあるので分かりやすい。
 ぼろぼろの世界観に引き込まれます。
 気になったところ
1 ちょっと全体的に句点が多い気がします。特に会話。
 たとえば、局長の
>「ソラ、お前には釘を刺しておくけど、郵便局員だから、手紙捨てたら客への冒涜になるとか、余計なこと考えんなよ。
 のシーンを
→「ソラ、お前には釘を刺しておくけど、郵便局員だから手紙捨てたら客への冒涜になるとか余計なこと考えんなよ。
 にした方が日常の会話っぽくないですか?
 異世界ものは世界観にリアリティが出しにくいので、会話をリアルに「自分たちと変わらない人間」であることを読者に印象つけたほうが引き込めるかも……と思いました。
2 真行は17歳なので少年でいいんじゃないですか? 青年、と説明されていたので。
 あくまで感想ですので斜め読みしてください。こういう意見もあるんだな、程度でお願いします。
 陸部出身者ですか! すごい、嬉しいしなんか安心しますね!! 私は種目長距離なんですけれど、赤坂さんは何ですか? よかったら教えてください。
 あと、私短期で郵便局の配達のバイトを2年やっていますけれど、三原則は本当にあります。てがみ屋を読んでいると今年もバイトしたくなります。
 では、失礼しました!
麻梨 2010/08/05 20:36:53

七月一日 Thursday 読了しました。
良かったところ
 1 怖かったです
「咽喉の奥から痙攣したような、震える叫びが毀れた。掌と安いシャツの袖が真っ赤に染まっている。異常な出血量から単純に考えて自分の血ではない」
 というところがかなり怖くてぞくぞくしました。
 2 男の失望と寂しさ
 地の文の中に男の独り言がポツリポツリと入り、とても寂しさと失望が表現できていると思います。
残念だったところ
 1 誤字訂正
「散らばった脳辺を誤って踏みつけた野次馬の一人は、背をけて嘔吐した」
 のところの「けて」は「向けて」だと思いますが……。(もし違ったらごめんなさい)
 余談ですが、今は引退していますが私は元陸上部でした。麻梨さんの趣味も陸上競技ということでとても親しみがわいています。陸上は楽しいですよね!
赤坂南 2010/08/05 11:27:23

お久しぶりです。麻梨です。
 このたびは感想ありがとうございました!
 昨日アップしたばかりで……すごく嬉しいです!
 誤字、訂正させて頂きます。多分後半もっとごろごろ出てくると思います。気をつけますね。
 私もてがみ屋さん、もう一度読ませて頂きます。久々にソラちゃんに会いに行きます! 個人的に好きなので。
 あと話はそれることなんですけれど、中学生だったんですね!てっきり私と同じくらいで高校生だと……。
 早い断簡から物語を完結させることができるって、やっぱり才能だと思います。お互い茨の道ですけれど、頑張りましょうね!!
 作家でごはんという投稿サイトのことでちょっとへこんでまして……。赤坂さんにまたお会いできてよかったです。
 では失礼します。
 早いうちに感想書きます!
麻梨 2010/08/05 00:13:03

こんにちは、赤坂南です。実は麻梨さんの小説「link」を読ませていただくのは初めてではないのですが(ライトノベル作法研究所で一度拝読させていただきました)文章も変わっているようでしたし、今回は連載ということで一話ずつ細かい感想を書けるかなあと思い、もう一度読ませていただきました。
 一話ずつ感想を書いていく予定ですので、良かったら参考にしてください。
 某日(プロローグ)の感想
良かったところ
 1 書き出し
 「ナァ京助。オ前ノ秘密ヲ世間ニバラサレタクナカッタラ、私ニ従エ」
 「ソレヲ一日デモ過ギタラ全テヲバラス。マタハ五年前ト同ジ用ニオ前ハ大キナ『モノ』ヲ失ウダロウ。
 期待シテイルゾ、人殺シ」
最初に「秘密」ときて、次に「人殺し」とくる。すごく気になります。一回目書いたときも同じようなことを書きましたが……。
 2 一人暮らしのボロボロ感
 扇風機の様子とか、すごく面白いです。京介の「扇風機だったもの、かー……」も良いです。扇風機なし、クーラーなしの悲しい生活を面白おかしく描けていました。
 残念だったところ
1 誤字訂正
 多分変換ミスだと思うのですが……
「君の悪さに背筋が凍り」
 君ではなく、気味ですよね。
それ以外に残念だったところは特にありません。
 一回感想を書いた者の意見ですので新鮮味にかけるかもしれませんが……。
赤坂南 2010/08/04 11:32:22

麻梨さんへメッセージを書く

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