attation
劇場版なると ざ らすと ネタバレ厳重注意！！！
激情に駆られた管理人・迂路の感想妄想垂れ流しのページ＼(^o^)／
別に大したことは言っておりませんが、ネタバレ、ガンガン行こうぜ！な方のみどうぞ。
皆さま、お元気でしょうか。特に日向ネジを幸せにし隊の隊員の皆さま、息しておられますか？え？涙で視界がぼやけてよく見えない？そもそも視界にネジが入ってこない？ふげえええええええ（咽び泣く）orz
初っ端から何だお前どういうテンションだと思われた方、正常です。しかしシニカルに何度か足をお運びいただいてるお客さまであれば、これが通常運営であることもまた、お分かりのことかと思います（あっナルト以外のジャンルで遊びにきてくださった皆さまは初めてのことと存じますので、どうぞ無理のない範囲でお楽しみくださいネッ★）。
まあ隠すまでもなく日向ネジを幸せにし隊の隊員であります私・迂路でございますが、映画を見に行くまでについったーやら、にちゃんやらでちらほらネタバレに狙撃され、すっかり映画を見に行く元気をなくしていた訳ですが、色々ありまして大きな画面で成長したナルト達を見てきた訳です。です。
まず一言。
恋は誰かの犠牲の上に成り立っている
この一言だけで小説の一本でも書けるというもんですね。今タイピングしながら既に鼻の奥が痛んでおりますよ。ええ。この一言をきちんと補完すると、
恋（ナルヒナ）は誰か（ネジ）の犠牲の上に成り立っている
とルビを振るのが正しいですからね！！！！！！！！！！！！！うわああああああああああんんんorzorzorz
ちなみに私はアンチナルヒナではございません。ヒナタが幸せになったというのは本当に良かったと思いますしキッシーGJです。
ただしネジヒナ、テメーはダメだ…（こんなサイトにネジヒナ好きの方がいらっしゃってるとは思わんのでうっかり発言★です、許してちょんまげ）。
だってネジヒナだとネジもヒナタも幸せになれねーよ…BAD END一直線すぎて美味しくいただけません。あ、NLCPで言うなら私はネジテン、サスサク、シカテマ派です。夢サイトやっておきながら何を言っているんだと思われそうですが、夢を見つけるまではそりゃNLCPを読み漁っておりましたからね、そんなもんです。
あれっ何の話してたんですっけ？ああ、そうそう、映画の話でしたね。わざわざ感想ページ作っといてNLCP語ってたら詐欺ですね。とりあえず箇条書きメモをば。時列系にはなっておりません申し訳ない。
今更ですがネタバレ注意ですよ！
・OPの鉛筆？墨？あのタッチはとてもかっこよかった
・日向の屋敷で編み物をしている時のヒナタとその描写、すごく綺麗で良かった。お屋敷広いんだなー見取り図とか公式で出てないのかなー…なー…
・ハナビちゃんオシャレになって大変可愛いです。日向一族には珍しい明るさ。
・マフラー作成→破壊 ×3…これは流石にヒナタ可哀想やでスタッフ…
・サクラがええ感じのお姉さんになってて良かった
・ヒナタに袖のある服を着せてあげてください、風邪をひいてしまいます
・任務服の概念とは？リーの緑スーツ的な？
・リーの見せ場、一瞬だけどかっこよかった。もう最近ガイ班が出るとそれだけで嬉しい。
・だがしかし！！！！テンテンの出番を！！！！！！もっとください！！！！！！！！（血涙）折角キッシーが普段着と戦闘服とラフ起こしてたのに画面に映る時間が（ｒｙ
・地球最後の日に誰と一緒に居たいか この質問、忍者の養成学校でも人間らしさを残すための倫理教育なのかなーと。霧隠れの里と対比してるイメージか。
・ナルトの世界にテレビがあるのは分かってたけど、かなり機械化が進んでるようで。いやでも雲隠れにはビビった。どんどん忍者離れしていくね！
・今回の映画の見所はトネリから容赦なくハナビの白眼を抉り出すヒナタ様です。間違いない。
・うちはサスケ 空気
・ナルトがヒナタの思いに気付いたのにヒナタを失い、サクラが瀕死の状態で～のシーン、とても良い。こんなこと書くと私が外道のようだが外道なので問題なかった。
・シカマルとサイは安定してた。人気の安定からくるのだろうか。
・思った以上に ラブストーリー でした（慣れてないので胸焼け）
もう十分五月蝿いくらいに語った感じなんですけど、ここまで読んでおやっと思った方。恐らく全国のネジ好きが、口を揃えて言うはずの言葉をまだ述べておりません。
遺影。
いえーいじゃねえよ、回想シーンも一瞬のみかい。泣くぞ。感動じゃなくて辛くて泣いちゃうぞ。実際私は帰宅して64巻表紙見ただけで涙鼻水が大変なことになる一歩手前で必死に抑えました。つらい。喋るかな～回想シーンだけでも良いから、もう多くは望まないから…とか思ってた私が馬鹿でした。ええ。
何がボルトじゃああああああああうわあああああああんんんんんorzorzorz
※ボルト君に罪はありません
いやもうほんとな…映画見てて、ナルトとヒナタがこうして笑ってられるのもネジが身体張ったおかげなんだぜ！と思うとネジを思って誇らしいやら悲しいやらで…ファンの人々は特に複雑な心情だと思います。腹立つし、悲しいし、ネジにもこんな未来があればと考えては、世の中の暗いところを見つめているような気持ちになります。つらい。でもナルヒナが幸せになったのは本当に良かったとも思うのですよ。ナルトも十分辛い思いをしてきている訳ですしね。
だがな！綺麗ごとを並べたってネジが二人を庇って死んで、時間が止まってしまったのは変えられない訳ですよ！ロック･リーの青春フルパワー忍伝でも読まない限り！（SD伝とっても面白いのでネジ好き、ガイ班好きの方は絶対読むべき）
ちょっとくらい、ネジに焦点当ててくれても良かったんじゃないのかスタッフさん…あと日向一族宗家、どんだけ攫われやすいんだ…どんな警備しとるんや…orz
ハナビちゃんの眼が元通りになったのは良かったけど、そんな簡単に移植できるもんなのかと、ちょっと疑問に思ったりでした。映画ならば仕方無いのだろう。もう深く考えてはいけないような気がしてきました。ははは。
全くまとまる気配がございませんが、この負の感情を抱えて、私はネジを幸せにし隊の隊員として、ネジが幸せになった話でも書かねばなるまいということでしょう。公式は最大の大手と言いますが、供給されると創作しなくても大丈夫ウフフオッケー状態になってしまい、尚且つその状態に慣れてしまうという諸刃の怖さもあるのです。ヲタクとして、「××が○○だったら」というのを創作するのは当然の活動に含まれるというものです。
つまりこれは、ネジ好きに対する挑戦状なのでしょう。ええ度胸やチクショウ。日向ネジは私が幸せにするんじゃ！！！！！！orz
と、いうわけで、感想という名の愚痴を垂れ流してしまい、大変申し訳ありませんでした…。頑張ってネジが幸せな話書きます。
誰かが書いてくれるのを待つのはもう、やめにしよう。orz
長々としたものを最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。日向ネジに幸あれ。
20150127 迂路