作品ID:344
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「美少女は危険を連れて来る」を読み始めました。
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美少女は危険を連れて来る
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
初戦闘 前編
前の話 | 目次 | 次の話 |
少女が光った。
比喩表現では無い。
更に、少女が消えた。
「?」
すると、体に異変を感じた。
その1
もう無意味じゃね? っと言いたくなるほど力が沸いてくる。
体が軽い、自分がここに居るか怪しいぐらいだ。
その2
それは、自分の手にあった。
剣を握っていた。
間違いなく自分の物では無い。
左手が逆手持ちで右手のよりちょっと短い。
特徴は・・・ 日本刀? っと言うよりは忍刀のようだった。
「これが、君の力のイメージか」
「力のイメージ? と言うか何処に居んの?」
「君の握っているそれが私だ。力のイメージとはその者が思い描く武器だ」
「つまりお前は、俺がかっこいいと思う武器の形をしているのか?」
「そう言う事だ、私は他のやつよりちょっとばかり特別だ」
「? お前他のやつと違うのか?」
「ああ、全然違うぞ、その違いは私を使っていれば分かると思うぞ」
「そうか、ところで・・・」
ヒュゴォオオオオオオオオオオオ!!
とっさに横に跳ぶ。
ドゴーーン!!
破砕音と共に自分が居た場所が吹き飛んだ。
そして、自分はと言うと・・・
ごん!!!
頭打ったぁあああああああああああああああああああああ!!!
跳びすぎた! むしろ飛んだ!!!
頭を抑えて悶絶していると。
「何あほな事しているのだ! 次が来るぞ!」
そして
ヒュゴォォォ!!
まじで来たぁああああああああああああ
「あばばばばばばばばばばば」
頭抑えながら、そして間抜けた声を出しながら回避
ドゴーーン!!
「ちょ・・・ ま・・ タンマ」
「待ってと言って通じる相手か?」
「・・・ 確かにそうだな・・」
あ?やっと頭の痛みが引いてきた
「もうゆるさねぇ。後悔させてやる」
「ひねりの無い台詞だな」
その言葉は無視して、飛来物が飛んで来る方向へ飛んだ
比喩表現では無い。
更に、少女が消えた。
「?」
すると、体に異変を感じた。
その1
もう無意味じゃね? っと言いたくなるほど力が沸いてくる。
体が軽い、自分がここに居るか怪しいぐらいだ。
その2
それは、自分の手にあった。
剣を握っていた。
間違いなく自分の物では無い。
左手が逆手持ちで右手のよりちょっと短い。
特徴は・・・ 日本刀? っと言うよりは忍刀のようだった。
「これが、君の力のイメージか」
「力のイメージ? と言うか何処に居んの?」
「君の握っているそれが私だ。力のイメージとはその者が思い描く武器だ」
「つまりお前は、俺がかっこいいと思う武器の形をしているのか?」
「そう言う事だ、私は他のやつよりちょっとばかり特別だ」
「? お前他のやつと違うのか?」
「ああ、全然違うぞ、その違いは私を使っていれば分かると思うぞ」
「そうか、ところで・・・」
ヒュゴォオオオオオオオオオオオ!!
とっさに横に跳ぶ。
ドゴーーン!!
破砕音と共に自分が居た場所が吹き飛んだ。
そして、自分はと言うと・・・
ごん!!!
頭打ったぁあああああああああああああああああああああ!!!
跳びすぎた! むしろ飛んだ!!!
頭を抑えて悶絶していると。
「何あほな事しているのだ! 次が来るぞ!」
そして
ヒュゴォォォ!!
まじで来たぁああああああああああああ
「あばばばばばばばばばばば」
頭抑えながら、そして間抜けた声を出しながら回避
ドゴーーン!!
「ちょ・・・ ま・・ タンマ」
「待ってと言って通じる相手か?」
「・・・ 確かにそうだな・・」
あ?やっと頭の痛みが引いてきた
「もうゆるさねぇ。後悔させてやる」
「ひねりの無い台詞だな」
その言葉は無視して、飛来物が飛んで来る方向へ飛んだ
後書き
作者:総 誉 |
投稿日:2010/09/26 20:04 更新日:2010/10/18 17:34 『美少女は危険を連れて来る』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。 |
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