作品ID:391
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想像天使
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
第4話 E?1に名前 前編
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木下 勇人は海夏季中学から下校中だった。
(ごくろうさま)
「ええ、本当ですね・・・・・・」
今日も散々だった。
ボクは今日もいじめを受けた。
勇人は無言で歩こうとしたが、そこに誰かがいた。
「?」
その男には見覚えがあった。
「古見君?」
「やあ」
男の名は西山 古見(にしやま こみ)。
勇人とは小学生の友人だった。
「古見君!どうしてキミがここに!?」
「勇人、ボクもキミと同じ学校に通うことになったんだ」
「へえ!そうだったのか!」
2人は小学時代のことを話し合った__
「__そこはそんなとこなんだ・・・・・・」
「うん・・・・・・」
勇人は古見に、海夏季中学のことを教えた。
「まあボクも頑張るよ・・・・・・」
「うん、じゃあね」
勇人は古見と離れると、考えついた。
「あっ!」
(どうしたの?)
「E?1さん!あなたに名前をつけないと!」
(なんで?)
「呼びにくいからです!」
(ああ、なるほど)
勇人はE?1の名前を考えることにした__
(ごくろうさま)
「ええ、本当ですね・・・・・・」
今日も散々だった。
ボクは今日もいじめを受けた。
勇人は無言で歩こうとしたが、そこに誰かがいた。
「?」
その男には見覚えがあった。
「古見君?」
「やあ」
男の名は西山 古見(にしやま こみ)。
勇人とは小学生の友人だった。
「古見君!どうしてキミがここに!?」
「勇人、ボクもキミと同じ学校に通うことになったんだ」
「へえ!そうだったのか!」
2人は小学時代のことを話し合った__
「__そこはそんなとこなんだ・・・・・・」
「うん・・・・・・」
勇人は古見に、海夏季中学のことを教えた。
「まあボクも頑張るよ・・・・・・」
「うん、じゃあね」
勇人は古見と離れると、考えついた。
「あっ!」
(どうしたの?)
「E?1さん!あなたに名前をつけないと!」
(なんで?)
「呼びにくいからです!」
(ああ、なるほど)
勇人はE?1の名前を考えることにした__
後書き
作者:四神 麒麟 |
投稿日:2010/10/08 19:54 更新日:2010/10/08 19:54 『想像天使』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。 |
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