作品ID:396
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想像天使
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
第6話 想像天使とは?前編
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「ふぁ・・・・・・」
木下 勇人は登校中、大きく欠伸をした。
(結構眠そうね?)
「ええ、結構眠いです」
勇人は頭の中の絵美に向かって言った。
「ところで絵美さん」
(うん?なに?)
「絵美さんの言う『想像天使』ってなんですか?」
(ああ、そのことね?)
絵美は一旦言葉を切った。
と同時に、
ピカッ!
「うわっ!?」
目の前が突然光りだした。
__白い空間
またこのパターンですか?
「そうしないと教えられないの」
絵美は勇人の目の前にいた。
「さて、『想像天使』のことね?」
絵美はまずこの空間のことを話した。
「この空間は現実世界では時が止まっているの」
ハイハイ
「で、現実世界の人間はキミのようにこの空間 自体で初めて言葉を発することができるの」
ナルホド・・・・・・用はここではボクは喋れるけど、ボクじゃなくこの空間が喋ってるってことだね?
「その通り」
さて、続きはまた後で__
木下 勇人は登校中、大きく欠伸をした。
(結構眠そうね?)
「ええ、結構眠いです」
勇人は頭の中の絵美に向かって言った。
「ところで絵美さん」
(うん?なに?)
「絵美さんの言う『想像天使』ってなんですか?」
(ああ、そのことね?)
絵美は一旦言葉を切った。
と同時に、
ピカッ!
「うわっ!?」
目の前が突然光りだした。
__白い空間
またこのパターンですか?
「そうしないと教えられないの」
絵美は勇人の目の前にいた。
「さて、『想像天使』のことね?」
絵美はまずこの空間のことを話した。
「この空間は現実世界では時が止まっているの」
ハイハイ
「で、現実世界の人間はキミのようにこの空間 自体で初めて言葉を発することができるの」
ナルホド・・・・・・用はここではボクは喋れるけど、ボクじゃなくこの空間が喋ってるってことだね?
「その通り」
さて、続きはまた後で__
後書き
作者:四神 麒麟 |
投稿日:2010/10/10 20:13 更新日:2010/10/10 20:13 『想像天使』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。 |
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