作品ID:41
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ライト・ブリンガー I ?蒼光?
小説の属性:ライトノベル / 現代ファンタジー / 批評希望 / 中級者 / R-15 / 完結
前書き・紹介
第二部 後書き
前の話 | 目次 | 次の話 |
後書き
この物語は、蒼光の続編として執筆したものです。
『蒼光』という物語は、前篇・中篇・後篇の三種類に分割できる構成になっていまして、『蒼光?蒼光3』までが前篇、『蒼光4』が中篇、『蒼光5?7』が後篇となります。何故、『4』だけが中篇なのか、といいますと、そこが物語の転機である話になるからです。
因みに、『2』の序章のアレンジが『修君の慌しい大冒険』の序章になっています。書かれたのは、『2』のが先なんですよ、実は。
ともあれ、この『2』では、レジスタンスとの対立する事を主眼に置いて描きました。
『蒼光』のコンセプトは、正義でも悪でもない、『自分の意志』のために戦う主人公を描く事なのです。もっとも、著者自身の性格をモチーフにしている主人公なので、身勝手ではありますが。
よくよく考えると、この物語、『1』も『2』もハッピーエンドにはなっていません。それに、今執筆中の『3』は、『4』への繋ぎでもあるため、余計にバッドエンドになっています。
全体を通して、主人公たちが報われる事はほとんどない物語です。しかし、その中で生き抜いていく主人公を描く事こそが、『自分のために』戦う主人公を描けるのでは、と思っています。
もっとも、『自分のために』戦うという事は、これからを『どう生きていくか』というテーマを描く事にもなっているわけですが。
そのテーマを少しでも感じてもらえると嬉しいですね。
この物語は、蒼光の続編として執筆したものです。
『蒼光』という物語は、前篇・中篇・後篇の三種類に分割できる構成になっていまして、『蒼光?蒼光3』までが前篇、『蒼光4』が中篇、『蒼光5?7』が後篇となります。何故、『4』だけが中篇なのか、といいますと、そこが物語の転機である話になるからです。
因みに、『2』の序章のアレンジが『修君の慌しい大冒険』の序章になっています。書かれたのは、『2』のが先なんですよ、実は。
ともあれ、この『2』では、レジスタンスとの対立する事を主眼に置いて描きました。
『蒼光』のコンセプトは、正義でも悪でもない、『自分の意志』のために戦う主人公を描く事なのです。もっとも、著者自身の性格をモチーフにしている主人公なので、身勝手ではありますが。
よくよく考えると、この物語、『1』も『2』もハッピーエンドにはなっていません。それに、今執筆中の『3』は、『4』への繋ぎでもあるため、余計にバッドエンドになっています。
全体を通して、主人公たちが報われる事はほとんどない物語です。しかし、その中で生き抜いていく主人公を描く事こそが、『自分のために』戦う主人公を描けるのでは、と思っています。
もっとも、『自分のために』戦うという事は、これからを『どう生きていくか』というテーマを描く事にもなっているわけですが。
そのテーマを少しでも感じてもらえると嬉しいですね。
後書き
作者:白銀 |
投稿日:2009/12/12 04:19 更新日:2009/12/12 05:07 『ライト・ブリンガー I ?蒼光?』の著作権は、すべて作者 白銀様に属します。 |
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