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作品ID:417
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美少女は危険を連れて来る 外伝

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


音響中学2年3組放課後物語 その壱

目次 次の話

 放課後

 それは学生たちが窮屈な学校から開放され自由になる時間、この放課後、使い道は人それぞれだが皆一様に家に直帰するだろう。しかしそのルールが通用するのは・・・普通の学校だけである。



「はっはっはっはっは!」

 ・ ・ ・

「はっはっはっはっは!」

 ・ ・ ・

「アーハッハッハッハ!」

「安部! 五月蝿いぞ!」

「ふぐぱぁぁぁぁぁ!」

 高笑いする安部、高笑いする安部、高笑いする安部、安部を殴り飛ばす友一、奇声を発しながら吹っ飛ぶ安部、以上、説明終了。

「安部、何でそんなテンション高いの?」

「ふっ、これが笑わずにいられるか!」

「だから五月蝿いぞ安部!」

「ひぎゃぷぅぅぅぅぅ!」

 またしても吹っ飛ぶ安部。

「ふ、友一・・・ ちょっとばかりは手加減してくれても良いよね?」

「・・・・・・」

「パーフェクトスルー!?」

「それはさて置き、安部お前のそのテンションの高い理由は何だ? とうとう狂ったか?」

「いや、元から狂ってるから。それはそうと、この俺様にも出番が回ってきたのだ!」

「外伝だけどね」

「ぐはぁ! それを言うか村雨!」

「いや、指摘するだろう普通。なんか登場させたのは良いけど本編に出しずらくなったから外伝だけでも活躍させてやろうと言う作者さんの同情じゃない?」

「待て! お前ら! さっきから聞いてれば! 何で俺の学校生活に外伝とか本編とか作者さんとかそんな世界観壊すようなワードが飛び出してるの!?」

「おや? 誰かと思えば、本編でも出番がある四季君じゃないか」

「妬みか?!」

「妬みだよ! 何か文句あるか?!」

「ちなみに俺(村雨)と安部と友一は作者さんの身の回りの友人がモデルらしいけど、全員一人称が俺だったらしい。古典的な盆ミスだね」

「待て村雨! 何で世界観崩壊に追い討ちをかける!? って言うかそれホント?」

「俺」

「俺」

「俺」

「マジで全員一人称同じだぁああああああああああああああああああああああ」

 ちなみに安部、友一、村雨の順番

「さて、ひとしきり世界観ぶっ壊したし、何する?」

「俺が放課後にお前らと雑談するって言う設定じゃないのかよ!?」

「は! この俺様がそんな設定守ると思ったか! そんな幻想、俺の前には無力!」

「そのパクリ気味な台詞やめろ! 今すぐに!」

「ホントだぞ安部それ以上はちょっと危ないぞ」

「何でいきなりこんなにテンションがおかしい事になっていると言うと作者さんが夜、眠れずに生徒○の一存読んでたからだそうだ」

『完全にパクリかよ』

 ↑安部 四季

「お! 安部お、前突っ込みも出来たんだな」

「一回落ち着けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」



 5分後



「さて、ちょっとばかり取り返しの付かない事になったな・・・」

「仕方ないよ。作者さんあほだから夜中に執筆してるし。壊れちゃったんだよ」

「果たしてそれは仕方ないと言える事なのか?」

「落ち着いて来たみたいだし普通の設定に戻して雑談でもしようか!」

「嫌だ!」

「無理」

「ふざけんな!」

 安部 友一 村雨

「そんなに嫌? 一回本気で落ち着け!」

「はん! お前みたいにメイン的位置に居ないから奇跡でも起こらないと本編出演出来ないんだよ! せめて外伝だけでもふざけさせてくれよ!」

「いや、奇跡が起きなくても本編出演出来るから! 頑張れって」

「起きないから、奇跡って言うんですよ・・・」

「名言パクって来るなよ! でもなぜかしっくりきてる!」

「お?い、そろそろ全員下校しろ?」

「っち! 今乗って来た所なのに! センコウが出しゃばりやがって」

「安部! お前それ何年前の不良の台詞だよ?! まぁ、少なくとも今回はお開きだな・・・」

『次回を楽しみにしててくれ!』

「誰も楽しみにしねぇよ!」



   では、また今度?

後書き


作者:総 誉
投稿日:2010/10/16 04:19
更新日:2010/10/28 03:04
『美少女は危険を連れて来る 外伝』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。

目次 次の話

作品ID:417
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