作品ID:443
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龍は龍と兄弟
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
保育園の黒いお兄さん 前編
前の話 | 目次 | 次の話 |
「ここか・・・・・・」
龍神 真は白虎 奈々が教えてくれた保育園にたどり着いた。
「錦保育園」と書かれた看板は、とてもかわいく書かれていた。
「よし!」
真は自分に喝をいれ、一歩足を踏み入れた。__
「は?い!皆!お外にでようね?」
女の先生は、子供たちと一緒に遊ぶ為、外にだしていた。
「センセー!」
ふと、気が付くと、とある保育園児が先生のエプロンを引っ張った。
「な?に?」
「黒い知らない人がはいってきたよ??」
「へっ?」
先生はひょうきんな声を出し、その場所に駆けていった。__
「__ぎゃああああああああああああ!?」
真は、保育園児に捕らえられていた。
「ぬっ!?くっ!脱出できん!」
「アハハ!面白い?!」
「どっからスタンガンを・・・・・・ぎぇえええええええええええええええ!?」
バリバリバリバリ!
「・・・・・・」
引き返せばよかった・・・・・・
真は、薄れていく意識の中、思っていた。
そのとき、
「すいませ?ん!大丈夫ですか??!」
「・・・・・・」
どこかで聞いた声がした。
「コラ!いけないでしょ!」
「え??でもお兄ちゃん、遊んでくれたよ?」
どこがだ
真は泣きそうになった。
「アレ?キミは・・・・・・」
そのとき頭を叩かれた感じがし、現世に魂が舞い戻った。
「っおはぁっ!?」
「ア、真君でしょ?」
「ゼー、ゼー、へっ?」
目の前には、白虎 翔子がいた__
龍神 真は白虎 奈々が教えてくれた保育園にたどり着いた。
「錦保育園」と書かれた看板は、とてもかわいく書かれていた。
「よし!」
真は自分に喝をいれ、一歩足を踏み入れた。__
「は?い!皆!お外にでようね?」
女の先生は、子供たちと一緒に遊ぶ為、外にだしていた。
「センセー!」
ふと、気が付くと、とある保育園児が先生のエプロンを引っ張った。
「な?に?」
「黒い知らない人がはいってきたよ??」
「へっ?」
先生はひょうきんな声を出し、その場所に駆けていった。__
「__ぎゃああああああああああああ!?」
真は、保育園児に捕らえられていた。
「ぬっ!?くっ!脱出できん!」
「アハハ!面白い?!」
「どっからスタンガンを・・・・・・ぎぇえええええええええええええええ!?」
バリバリバリバリ!
「・・・・・・」
引き返せばよかった・・・・・・
真は、薄れていく意識の中、思っていた。
そのとき、
「すいませ?ん!大丈夫ですか??!」
「・・・・・・」
どこかで聞いた声がした。
「コラ!いけないでしょ!」
「え??でもお兄ちゃん、遊んでくれたよ?」
どこがだ
真は泣きそうになった。
「アレ?キミは・・・・・・」
そのとき頭を叩かれた感じがし、現世に魂が舞い戻った。
「っおはぁっ!?」
「ア、真君でしょ?」
「ゼー、ゼー、へっ?」
目の前には、白虎 翔子がいた__
後書き
作者:四神 麒麟 |
投稿日:2010/10/19 20:20 更新日:2010/10/19 20:21 『龍は龍と兄弟』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。 |
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