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美少女は危険を連れて来る 外伝
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
友一の野郎・・・いつか必ずこの世から完全に消滅させてやる by安部
前の話 | 目次 | 次の話 |
このお話は四季が音響中学に来るちょっと前の話です。
「安部、ちょっといいか?」
「何だ友一? そしてその顔はなんだ?」
「手が・・・手がーーー!!!」
「いや! いきなり何?!」
「安部に触れた瞬間に手がーーー!」
「何もなってないから! 失礼な! 俺に触れると何が起こるんだよ?!」
「何も起こらないけど? いきなり何? 狂った?」
「オーケー一発殴らせろ・・・」
「はん! 殴れるものならぶべら! ・・・ほんとに殴りやがった・・・」
「そうだ友一、俺に用事があるんじゃなかったのか?」
「ああ、そうだった」
「っで、用事って何? 何かロクでもなさそうだが・・・」
「そこに跪いて」
「ほんとにロクでもねぇな!」
「あ、間違えた・・・そこで上半身だけミイラ化しぶべら! ・・・また殴られた・・・」
「さっさと言えよ! 人生は短いんだから」
「そうだよな・・・安部って幸薄そうだからな・・・」
「サラッと人のこと馬鹿にしたよな! お前本当に深刻そうな顔するのやめろ!」
「そこに跪いて」
「また! しかも唐突に! つかみどころ無いどころの話じゃねぇ!」
「じゃあひでぶ! ・・・何も言ってないのに殴られた・・・」
「お前叫び方が某百裂拳食らったやつ見たいなんだけど!」
「そこに跪いて」
「無限ループか! 便利だな! その台詞言うたび振り出しに戻るもんな!」
「そこに・・・ぐは! 安部貴様、今本気でやっただろ・・・」
「で、用事って何だ?」
「そこに・・・ごめんなさい、冗談です、殴らないで、おねがぶへぇ! ・・・謝ったのに殴られた・・・」
「本当に! 話が! 進まない!」
「そんなに叫ぶなよ、つばが飛ぶんだよ、きたねぇな、そこに跪け」
「どんだけ俺を跪かせたいんだよ!」
「じゃあ、ちょっと校庭の隅っこで白骨化して」
「絶対嫌だ! しかもなぜ白骨化チョイス!?」
「そこに・・・跪けぇえええええええ!」
「言い方の問題じゃねぇええええええええええええええええええええええ!!!」
「全く安部のせいで話が進まない」
「お前のせいだよ!」
「wwwwwwwwwwwwwwwww(爆)」
「腐ってやがる・・・」
「さて頼みごとがあるんだが」
「何だ?」
「そこに・・・もう飽きたからいいやこれは、じゃあ・・・」
「俺に忠誠を誓え」
「用事って何だ?」
「何だつっこまないのか? つまらんな・・・」
「よ、う、じ、な、に」
「が、ふぶ、ぐは、やめ、だは!」
「もういいから! 俺も飽きたから! さっさと用事を言え!」
「元気だな。じゃあお前に来週からこの学校に来る転校生の事を頼む、じゃあ」
「待て! 俺にいきなり面倒事押し付けて帰ろうとするな!」
「っち!」
「露骨に舌打ちするな!」
「安部、お前元気有り余ってるし何よりこの仕事はお前見たいな頭のネジが2?3本飛んだ奴が適任だ」
「ふざけんな! 誰の頭のネジが飛んでるって?!」
「もう決定事項だから」
「な! 何時の間に!」
「じゃあよろしく!」
「あ、友一てめー! 後で覚えてろ! 絶対この世から消してやる!」
こうして安部は転校生の出迎えを任されたのだった。
本編八話へ
「安部、ちょっといいか?」
「何だ友一? そしてその顔はなんだ?」
「手が・・・手がーーー!!!」
「いや! いきなり何?!」
「安部に触れた瞬間に手がーーー!」
「何もなってないから! 失礼な! 俺に触れると何が起こるんだよ?!」
「何も起こらないけど? いきなり何? 狂った?」
「オーケー一発殴らせろ・・・」
「はん! 殴れるものならぶべら! ・・・ほんとに殴りやがった・・・」
「そうだ友一、俺に用事があるんじゃなかったのか?」
「ああ、そうだった」
「っで、用事って何? 何かロクでもなさそうだが・・・」
「そこに跪いて」
「ほんとにロクでもねぇな!」
「あ、間違えた・・・そこで上半身だけミイラ化しぶべら! ・・・また殴られた・・・」
「さっさと言えよ! 人生は短いんだから」
「そうだよな・・・安部って幸薄そうだからな・・・」
「サラッと人のこと馬鹿にしたよな! お前本当に深刻そうな顔するのやめろ!」
「そこに跪いて」
「また! しかも唐突に! つかみどころ無いどころの話じゃねぇ!」
「じゃあひでぶ! ・・・何も言ってないのに殴られた・・・」
「お前叫び方が某百裂拳食らったやつ見たいなんだけど!」
「そこに跪いて」
「無限ループか! 便利だな! その台詞言うたび振り出しに戻るもんな!」
「そこに・・・ぐは! 安部貴様、今本気でやっただろ・・・」
「で、用事って何だ?」
「そこに・・・ごめんなさい、冗談です、殴らないで、おねがぶへぇ! ・・・謝ったのに殴られた・・・」
「本当に! 話が! 進まない!」
「そんなに叫ぶなよ、つばが飛ぶんだよ、きたねぇな、そこに跪け」
「どんだけ俺を跪かせたいんだよ!」
「じゃあ、ちょっと校庭の隅っこで白骨化して」
「絶対嫌だ! しかもなぜ白骨化チョイス!?」
「そこに・・・跪けぇえええええええ!」
「言い方の問題じゃねぇええええええええええええええええええええええ!!!」
「全く安部のせいで話が進まない」
「お前のせいだよ!」
「wwwwwwwwwwwwwwwww(爆)」
「腐ってやがる・・・」
「さて頼みごとがあるんだが」
「何だ?」
「そこに・・・もう飽きたからいいやこれは、じゃあ・・・」
「俺に忠誠を誓え」
「用事って何だ?」
「何だつっこまないのか? つまらんな・・・」
「よ、う、じ、な、に」
「が、ふぶ、ぐは、やめ、だは!」
「もういいから! 俺も飽きたから! さっさと用事を言え!」
「元気だな。じゃあお前に来週からこの学校に来る転校生の事を頼む、じゃあ」
「待て! 俺にいきなり面倒事押し付けて帰ろうとするな!」
「っち!」
「露骨に舌打ちするな!」
「安部、お前元気有り余ってるし何よりこの仕事はお前見たいな頭のネジが2?3本飛んだ奴が適任だ」
「ふざけんな! 誰の頭のネジが飛んでるって?!」
「もう決定事項だから」
「な! 何時の間に!」
「じゃあよろしく!」
「あ、友一てめー! 後で覚えてろ! 絶対この世から消してやる!」
こうして安部は転校生の出迎えを任されたのだった。
本編八話へ
後書き
作者:総 誉 |
投稿日:2010/10/23 02:01 更新日:2011/04/06 17:23 『美少女は危険を連れて来る 外伝』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。 |
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