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美少女は危険を連れて来る 外伝
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
音響中学2年3組放課後物語 その六
前の話 | 目次 | 次の話 |
また来た・・・来てしまった・・・
最近投稿されてなかったから忘れてくれたのかと思ったけど・・・
「イィィィリィリィリィイヤッホーーーウ!!!」
ほら、しばらく投稿してないから久々の出番で安部のテンションがハンパ無い。
「いやー久々の出番だ!」
「そうだな、俺は完全に忘れられたと思ってたけど」
「それは無いと思うぞ、何せ作者さんが目指してるのは見た者全てを爆笑させる小説だから」
『ランク高!』
↑ 友一、安部
「それにしても今日は四季が静かだな」
「村雨もそう思うか? いつもなら序盤のところで安部の異常なテンションに制裁が入ってたのだが・・・どれ、安部」
「何だ友一」
「四季の真横でもう一回叫べ」
「俺に死ねと! でも様子が変だな」
「四季? どうした? 心ここにあらずって感じだけど」
「しょ・・・」
『しょ?』
「食費が・・・」
「四季?! 大丈夫か?!」
「主人公の第一声が『食費が・・・』だとは思わなかったな」
「って言うか四季お前本編の問題こっちに持ち込むなよ! 学生が! しかも中学生が学校来て『食費が・・・』っとか言ってたらクラスメイトとして心配になるわ!」
「うるせぇ! 俺だってこんなネガティブな思考したくないわ! 普通ならこう言う話で主人公が金銭的に悩む事は無いだろうな! だけどな! 誉のやつはこれ書いてる最中に! 他の居候系ヒロインが出てくる作品見て気づいちゃったんだよ! 『いきなり押しかけられたら食費その他もろもろいろんな経費がかかってきつくない?』って具合にな!」
「確かに・・・黒夜髪長いからな・・・水道代とか馬鹿にならないだろ・・・」
「それだけならいいけどあいつ大食いなんだよ! メシ食った直後に『四季、腹が減った』って言われた時には自分の耳を疑ったわ!」
「それはそうと四季」
「何だよ友一!」
「ここは外伝だからいいが、俺たちに黒夜がどうとか言っていいのか?」
「・・・」
ぽわ???ん
「あぁあああ! 四季が魂だけになって現実逃避した!」
「大変だぞ安部!」
「どうした村雨!」
「四季の魂の抜け殻・・・つまり肉体が『生活費が・・・』とか『世界観が・・・』っとかぼやいてる!」
「食費から生活費にランクアップしたぁあああああああああああああ!!!」
「安部! 村雨! とりあえずそこでぽわぽわ浮遊してる四季の魂を捕獲しよう!」
「捕獲してどうするんだ?」
「押し込めばどうにかどうにかなるだろ」
「そんな物か? まぁとりあえず捕獲しよう」
「俺は助けを呼んでくる」
「何所に?」
「別の世界に」
「何所に行く気になってんだよ! やめろよ!」
「そうだな?とりあえずぼくと彼○に降る夜あたりに・・・」
「確かに頼りになりそうだけど却下だ!」
「あら? ここは何所かしら?」
『もうすでに呼んでるぅうううううう!!!』
↑ 安部、村雨
「呼ぶなよ!」
「・・・せっかくがんばったのに」
「がんばれば呼べるものなの!?」
「ええい! よっしゃ捕まえた!」
ぴちぴちぴちぴち
「うお! 活きが良いどころの話じゃねぇぞ!」
「踏ん張れ安部! 俺らもすぐに加勢する!」
「良し! もうちょたまふ! 今殴られなかった!?」
「ああ! 何か伸びてた!」
「こいつ・・・やるな」
「くぉーーーん!」
「大変だ! 四季の肉体が動物霊に乗っ取られた!」
「くそ! 肉体まで暴れだしたか! 俺やっぱり別の作品から助っ人を・・・」
「それだけはだめだ友一! 猫の手も借りたいけどさ!」
― 以下略(結果だけ記載します) ―
捕獲にかけた時間20分(最終的に投網を使用)
四季の体から動物霊を取り払うのに10分(協力 マテリア○ゴーストその他 妨害 安部竜虎)
押し込むのにかけた時間10分(暴れるので少々痛めつけました)
「・・・ただいま」
「・・・疲れた」
「・・・お帰り」
「・・・あ、もう帰っていいですよありがとうございました」
安部、村雨、別世界からの協力者に礼を言って見送る友一。
「それより大丈夫か?」
「・・・だめかも知れない・・・こう、心臓の辺りがものすごい痛い」
「大丈夫か四季・・・やっぱり村雨の改造エアガンがまずかったか?」
「・・・いや、友一の釘バットのほうがまずいだろ。ってか何でお前がそんなの持ってんの?」
「・・・これは安部を闇討ち・・・なんでもない」
「・・・何でも無くないだろ!」
「・・・俺の釘バットより安部の殺○舞踏劇のほうがまずいだろ」
「・・・ごめん・・・本当に発動できるとは思わなかったんだ」
「・・・流石世界観の壊れた外伝だな」
「お前らそこで何密談してんだ?」
「いやなんでもない! それより四季、具合はどうだ?」
「ああ、回復してきたよ」
『・・・ふぅ』
「どうした皆? 何か安心しきってるけど」
「大丈夫だ。大丈夫じゃないのは作者さんの体調だけだから」
「それ本当に大丈夫じゃないな! 誉のやつ夜更かししてこんなしょうもない外伝書いてないで寝てろよ!」
「そうだよな」
「そうだな」
「作者さん大丈夫かな?」
「あいつなら大丈夫だ」
友一、安部、村雨、?
「!? 何か一人多くなかった!?」
「確かに・・・さっきの四季じゃないのか?」
「いや俺じゃない・・・一回そこに全員並べ!」
整列
「え?と、右から順に、安部、友一、村雨、安部・・・あれ?」
「・・・」
「・・・誰?」
『また安部が二人いるぅうううううううううううううううう!!!』
↑ 安部以外
「ふ、ばれたか・・・」
「ばれたか・・・じゃねぇよ! お前何時の間に紛れ込んだ!」
「さっきそこの友一ってやつに呼び込まれたんだけど・・・」
「友一てめー!」
「そう、怒るな」
「切れるわーーー!!! 二回も連続で他の物語書いてる作者紛れ込んでんだぞ!」
「・・・そうだな」
「良し! 四神麒○ちょっとこっち来い!」
「何だ? 分かった! あめさんくれるんだね! わ?い!」
『おら!!!』
↑ 安部、ボディーブロー、四季、後ろ回し蹴り、友一、飛んできたところを釘バットで打ち返す、村雨、改造エアガンで狙撃。
「じゃあ、俺がこっちの物語代表として向こうのキャラにこいつが二度とこっちに来ないように見張ってもらう」
「いってら」
「おう! 良かったな安部! 今度はオリジナルがシバかれる番だ」
がらら
「いってきま?す」
ぴしゃ
最近投稿されてなかったから忘れてくれたのかと思ったけど・・・
「イィィィリィリィリィイヤッホーーーウ!!!」
ほら、しばらく投稿してないから久々の出番で安部のテンションがハンパ無い。
「いやー久々の出番だ!」
「そうだな、俺は完全に忘れられたと思ってたけど」
「それは無いと思うぞ、何せ作者さんが目指してるのは見た者全てを爆笑させる小説だから」
『ランク高!』
↑ 友一、安部
「それにしても今日は四季が静かだな」
「村雨もそう思うか? いつもなら序盤のところで安部の異常なテンションに制裁が入ってたのだが・・・どれ、安部」
「何だ友一」
「四季の真横でもう一回叫べ」
「俺に死ねと! でも様子が変だな」
「四季? どうした? 心ここにあらずって感じだけど」
「しょ・・・」
『しょ?』
「食費が・・・」
「四季?! 大丈夫か?!」
「主人公の第一声が『食費が・・・』だとは思わなかったな」
「って言うか四季お前本編の問題こっちに持ち込むなよ! 学生が! しかも中学生が学校来て『食費が・・・』っとか言ってたらクラスメイトとして心配になるわ!」
「うるせぇ! 俺だってこんなネガティブな思考したくないわ! 普通ならこう言う話で主人公が金銭的に悩む事は無いだろうな! だけどな! 誉のやつはこれ書いてる最中に! 他の居候系ヒロインが出てくる作品見て気づいちゃったんだよ! 『いきなり押しかけられたら食費その他もろもろいろんな経費がかかってきつくない?』って具合にな!」
「確かに・・・黒夜髪長いからな・・・水道代とか馬鹿にならないだろ・・・」
「それだけならいいけどあいつ大食いなんだよ! メシ食った直後に『四季、腹が減った』って言われた時には自分の耳を疑ったわ!」
「それはそうと四季」
「何だよ友一!」
「ここは外伝だからいいが、俺たちに黒夜がどうとか言っていいのか?」
「・・・」
ぽわ???ん
「あぁあああ! 四季が魂だけになって現実逃避した!」
「大変だぞ安部!」
「どうした村雨!」
「四季の魂の抜け殻・・・つまり肉体が『生活費が・・・』とか『世界観が・・・』っとかぼやいてる!」
「食費から生活費にランクアップしたぁあああああああああああああ!!!」
「安部! 村雨! とりあえずそこでぽわぽわ浮遊してる四季の魂を捕獲しよう!」
「捕獲してどうするんだ?」
「押し込めばどうにかどうにかなるだろ」
「そんな物か? まぁとりあえず捕獲しよう」
「俺は助けを呼んでくる」
「何所に?」
「別の世界に」
「何所に行く気になってんだよ! やめろよ!」
「そうだな?とりあえずぼくと彼○に降る夜あたりに・・・」
「確かに頼りになりそうだけど却下だ!」
「あら? ここは何所かしら?」
『もうすでに呼んでるぅうううううう!!!』
↑ 安部、村雨
「呼ぶなよ!」
「・・・せっかくがんばったのに」
「がんばれば呼べるものなの!?」
「ええい! よっしゃ捕まえた!」
ぴちぴちぴちぴち
「うお! 活きが良いどころの話じゃねぇぞ!」
「踏ん張れ安部! 俺らもすぐに加勢する!」
「良し! もうちょたまふ! 今殴られなかった!?」
「ああ! 何か伸びてた!」
「こいつ・・・やるな」
「くぉーーーん!」
「大変だ! 四季の肉体が動物霊に乗っ取られた!」
「くそ! 肉体まで暴れだしたか! 俺やっぱり別の作品から助っ人を・・・」
「それだけはだめだ友一! 猫の手も借りたいけどさ!」
― 以下略(結果だけ記載します) ―
捕獲にかけた時間20分(最終的に投網を使用)
四季の体から動物霊を取り払うのに10分(協力 マテリア○ゴーストその他 妨害 安部竜虎)
押し込むのにかけた時間10分(暴れるので少々痛めつけました)
「・・・ただいま」
「・・・疲れた」
「・・・お帰り」
「・・・あ、もう帰っていいですよありがとうございました」
安部、村雨、別世界からの協力者に礼を言って見送る友一。
「それより大丈夫か?」
「・・・だめかも知れない・・・こう、心臓の辺りがものすごい痛い」
「大丈夫か四季・・・やっぱり村雨の改造エアガンがまずかったか?」
「・・・いや、友一の釘バットのほうがまずいだろ。ってか何でお前がそんなの持ってんの?」
「・・・これは安部を闇討ち・・・なんでもない」
「・・・何でも無くないだろ!」
「・・・俺の釘バットより安部の殺○舞踏劇のほうがまずいだろ」
「・・・ごめん・・・本当に発動できるとは思わなかったんだ」
「・・・流石世界観の壊れた外伝だな」
「お前らそこで何密談してんだ?」
「いやなんでもない! それより四季、具合はどうだ?」
「ああ、回復してきたよ」
『・・・ふぅ』
「どうした皆? 何か安心しきってるけど」
「大丈夫だ。大丈夫じゃないのは作者さんの体調だけだから」
「それ本当に大丈夫じゃないな! 誉のやつ夜更かししてこんなしょうもない外伝書いてないで寝てろよ!」
「そうだよな」
「そうだな」
「作者さん大丈夫かな?」
「あいつなら大丈夫だ」
友一、安部、村雨、?
「!? 何か一人多くなかった!?」
「確かに・・・さっきの四季じゃないのか?」
「いや俺じゃない・・・一回そこに全員並べ!」
整列
「え?と、右から順に、安部、友一、村雨、安部・・・あれ?」
「・・・」
「・・・誰?」
『また安部が二人いるぅうううううううううううううううう!!!』
↑ 安部以外
「ふ、ばれたか・・・」
「ばれたか・・・じゃねぇよ! お前何時の間に紛れ込んだ!」
「さっきそこの友一ってやつに呼び込まれたんだけど・・・」
「友一てめー!」
「そう、怒るな」
「切れるわーーー!!! 二回も連続で他の物語書いてる作者紛れ込んでんだぞ!」
「・・・そうだな」
「良し! 四神麒○ちょっとこっち来い!」
「何だ? 分かった! あめさんくれるんだね! わ?い!」
『おら!!!』
↑ 安部、ボディーブロー、四季、後ろ回し蹴り、友一、飛んできたところを釘バットで打ち返す、村雨、改造エアガンで狙撃。
「じゃあ、俺がこっちの物語代表として向こうのキャラにこいつが二度とこっちに来ないように見張ってもらう」
「いってら」
「おう! 良かったな安部! 今度はオリジナルがシバかれる番だ」
がらら
「いってきま?す」
ぴしゃ
後書き
作者:総 誉 |
投稿日:2010/10/28 02:57 更新日:2010/11/15 19:06 『美少女は危険を連れて来る 外伝』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。 |
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