作品ID:510
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美少女は危険を連れて来る 外伝
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
音響中学2年3組放課後物語 その八
前の話 | 目次 | 次の話 |
「はい始まりました、毎回恒例世界観の壊れた外伝、音響中学2年3組放課後物語、総 誉さんの提供でお送りします」
「四季、変な事つぶやいてないで真面目にやって・・・」
「世界、現実逃避ぐらいはしてもいいよね?」
「四季、現実を見るんだ」
「友一、俺たち何か悪い事した?」
「お前、人生のどこかでテロリストの恨みでも買ったんじゃねぇの?(笑)」
「黙れ安部」
「・・・」
「何か言えよ村雨」
「帰っていいか?」
「だめに決まってるだろ」
「だよな・・・」
「皆で一緒に地獄へ落ちよう」
「やめろ! そんな台詞言うな!」
俺から見て右から安部、友一、村雨、それと前回から加わった世界。俺らの視線の先には・・・
『なんで学校に爆弾が!』
そう、俺らの目の前によくドラマとかで出てくる爆弾らしき物がある。今も、・・・かち・・・かち、っと針が進んでいる。
「どうする?」
「このまま放置するのはまずいだろ?」
「下手にいじると爆発するだろ?」
「でも放置したら・・・」
「俺が食い止める! 俺に構わず先に行けぇええええええ!!!」
「落ち着け安部! お前が死亡フラグ立てたら絶対皆巻き込んでいくから!」
「エンド」
「終わらせねぇよ!」
「ねぇ四季?」
「どうした世界、この中で唯一まだ無事な存在」
「とりあえず解体してみない?」
「・・・」
「・・・」
「・・・俺がやる」
「四季! お前、お前が死んだら本編どうするんだよ!?」
「俺は主人公だぞ? 主人公補正かかるから」
「任せた」
「え? 何で? 私全く納得してない! 四季が主人公って誰も救われない!」
5分後
「ここまで来た・・・」
「よくやった四季・・・」
「ここからだな」
「緑、赤、青、黄、ヴァイスシュ○ルツ?」
「確かに・・・っでどうする?」
「どれか一つ? それか複数・・・どっちだ?」
「作戦を練ろう」
「色は緑、赤、青、黄、どれが怪しい?」
「ヴァイ○シュバルツ関係してるなら誉のデッキが関係してるかも」
「確かに、誉はWSユーザーだからな、ちなみにデッキはバーサー○ーだから、緑、赤、青、が入っている」
「バー○ーカー伏字使う必要ある?」
「???」
「あ、世界は何もしなくていいよ」
「うん、なにも出来なそうだから大人しくしてる」
「ここで選択肢だ」
「黄色以外か黄色だけか」
「はたまたボン○ーマンのアニメにあった一気に全部切るってパターンか」
「それは無いだろ」
「いや、誉なら、あるいは・・・」
「よし! 爆破しよう!」
『逆転の発想!?』
↑ 安部以外
「まどろっこしい! 窓から投げよう!」
「何の解決にもなってない!」
「落ち着け安部! ほ?らだんだんあほになる・・・っは! 元からあほだふぅ!」
「友一あおるな!」
「wwwwwwwwwwwwwww」
「世界笑うな! お前も順調に壊れつつあるな!?」
「あ・・・」
「どうした村雨?」
「念仏が書き込んである・・・」
『あきらめろってことかぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!』
「すごい・・・これ本物よ」
「都古本気か!?」
「私が言うのよ?」
「どうする?」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・えい!」
ぷち
『安部てめぇぇぇええええええええええええええええええええええええ!!!』
「なに切ってんだよ!」
「もうめんどくさい・・・」
「俺もだよ!」
「え? 爆発する? 爆発する?」
「伏せろーーーーーーーーーーーー!!!」
・ ・ ・ ・ ・
「何も起きない?」
「お?い、そろそろ・・・何やってんだ?」
「先生、爆弾が・・・」
「ああ、それか、確か完全犯罪計画部が作ったダミーの爆弾だろ」
『は?』
「お前らやられたんだよ(笑)」
「・・・俺、黒夜連れて来る」
「・・・俺らは先に行く」
「私は?」
「帰っていいぞ?」
「・・・ここから先はかかわっちゃいけない気がするから私、先に帰る。じゃあ」
『お疲れで???す』
次の日、いきなり完全犯罪計画部は廃部しました。その理由は一部の人間しか知りません。
「四季、変な事つぶやいてないで真面目にやって・・・」
「世界、現実逃避ぐらいはしてもいいよね?」
「四季、現実を見るんだ」
「友一、俺たち何か悪い事した?」
「お前、人生のどこかでテロリストの恨みでも買ったんじゃねぇの?(笑)」
「黙れ安部」
「・・・」
「何か言えよ村雨」
「帰っていいか?」
「だめに決まってるだろ」
「だよな・・・」
「皆で一緒に地獄へ落ちよう」
「やめろ! そんな台詞言うな!」
俺から見て右から安部、友一、村雨、それと前回から加わった世界。俺らの視線の先には・・・
『なんで学校に爆弾が!』
そう、俺らの目の前によくドラマとかで出てくる爆弾らしき物がある。今も、・・・かち・・・かち、っと針が進んでいる。
「どうする?」
「このまま放置するのはまずいだろ?」
「下手にいじると爆発するだろ?」
「でも放置したら・・・」
「俺が食い止める! 俺に構わず先に行けぇええええええ!!!」
「落ち着け安部! お前が死亡フラグ立てたら絶対皆巻き込んでいくから!」
「エンド」
「終わらせねぇよ!」
「ねぇ四季?」
「どうした世界、この中で唯一まだ無事な存在」
「とりあえず解体してみない?」
「・・・」
「・・・」
「・・・俺がやる」
「四季! お前、お前が死んだら本編どうするんだよ!?」
「俺は主人公だぞ? 主人公補正かかるから」
「任せた」
「え? 何で? 私全く納得してない! 四季が主人公って誰も救われない!」
5分後
「ここまで来た・・・」
「よくやった四季・・・」
「ここからだな」
「緑、赤、青、黄、ヴァイスシュ○ルツ?」
「確かに・・・っでどうする?」
「どれか一つ? それか複数・・・どっちだ?」
「作戦を練ろう」
「色は緑、赤、青、黄、どれが怪しい?」
「ヴァイ○シュバルツ関係してるなら誉のデッキが関係してるかも」
「確かに、誉はWSユーザーだからな、ちなみにデッキはバーサー○ーだから、緑、赤、青、が入っている」
「バー○ーカー伏字使う必要ある?」
「???」
「あ、世界は何もしなくていいよ」
「うん、なにも出来なそうだから大人しくしてる」
「ここで選択肢だ」
「黄色以外か黄色だけか」
「はたまたボン○ーマンのアニメにあった一気に全部切るってパターンか」
「それは無いだろ」
「いや、誉なら、あるいは・・・」
「よし! 爆破しよう!」
『逆転の発想!?』
↑ 安部以外
「まどろっこしい! 窓から投げよう!」
「何の解決にもなってない!」
「落ち着け安部! ほ?らだんだんあほになる・・・っは! 元からあほだふぅ!」
「友一あおるな!」
「wwwwwwwwwwwwwww」
「世界笑うな! お前も順調に壊れつつあるな!?」
「あ・・・」
「どうした村雨?」
「念仏が書き込んである・・・」
『あきらめろってことかぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!』
「すごい・・・これ本物よ」
「都古本気か!?」
「私が言うのよ?」
「どうする?」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・えい!」
ぷち
『安部てめぇぇぇええええええええええええええええええええええええ!!!』
「なに切ってんだよ!」
「もうめんどくさい・・・」
「俺もだよ!」
「え? 爆発する? 爆発する?」
「伏せろーーーーーーーーーーーー!!!」
・ ・ ・ ・ ・
「何も起きない?」
「お?い、そろそろ・・・何やってんだ?」
「先生、爆弾が・・・」
「ああ、それか、確か完全犯罪計画部が作ったダミーの爆弾だろ」
『は?』
「お前らやられたんだよ(笑)」
「・・・俺、黒夜連れて来る」
「・・・俺らは先に行く」
「私は?」
「帰っていいぞ?」
「・・・ここから先はかかわっちゃいけない気がするから私、先に帰る。じゃあ」
『お疲れで???す』
次の日、いきなり完全犯罪計画部は廃部しました。その理由は一部の人間しか知りません。
後書き
作者:総 誉 |
投稿日:2010/11/05 22:10 更新日:2010/11/06 22:35 『美少女は危険を連れて来る 外伝』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。 |
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