作品ID:532
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美少女は危険を連れて来る 外伝
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
音響中学2年3組放課後物語 その十と壱
前の話 | 目次 | 次の話 |
「こんにちは、総 誉です。とある理由により四季の代わりをします」
「え?と、誉、四季は?」
「知りたいのか世界。世界には知らないほうがいいものもあるんだぞ?」
「しかし、やはり気になる」
「どうしても知りたいのか友一?」
「う?ん、そこまで言われると逆に知りたくなる」
「そうか、じゃあ話そう。この外伝の三話前の話を思い出してみろ」
「え?と、名前の由来だっけ?」
「そう。そのときに俺が十色に頼みごとしてただろ?」
「確かに俺のオリジナルの暗殺を頼んでたな」
「その成功報酬が十色の望む物だったんだが・・・」
「十色さんなに頼んだの?」
「・・・四季と一日二人っきりにしてくれと」
『・・・』
「作者の特権で音声のみ中継できるけど」
「なぜ音声のみ?」
「いや、映像は流石にだめだろう。映像も中継できるけどお前ら絶対後悔する。そして俺は殺される」
「じゃあ、中継して」
「いいのか世界? お前は四季のことが「わーわーわー」
「都古、何も隠さなくてもお前が四季のこと好きだって気づいてるから(この外伝のみで)」
「うそ!」
「大丈夫だ。四季は気づいてないから」
「・・・なんで主人公って一律に鈍感なんだろ」
「主人公がヒロインの好意に気づいたらつまらないだろ?」
「そうだぞ世界。ラブコメで主人公が気づいたらつまらないだろ」
「っで? 中継する?」
「・・・して」
「分かった。後悔するなよ?」
↓中継音声↓
「な! ここは!」
「ふふふふふ」
「姉貴!? ここは!」
「しー君と二人っきり・・・」
「いやぁあああああああああああああああああああああああ!!! なぜにこんな危ない状態の姉貴と二人っきり!?」
「その姉貴って言い方気に入らないわ。そこから調教しないと」
「ああ! 姉貴が来る! 出口・・・出口は! 何所だ! クソ! 姉貴が来る! うわ・・・うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
中継中断
『しきぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!』
↑ 男性陣
「四季が・・・」
「いやぁああああ! 四季の断末魔が耳にこびりついて離れない!」
「ぽわ?ん」
「大変だ! 都古が幽体離脱・・・」
「いやぁああああああああ!」
「誉助けて!」
「我関せず」
「相変わらず使えねぇえええええええ!」
「あはははははははははははははははははははははははは!!! 炎舞・秘伝(ひでん)一ノ型・桜火!」
「うわぁあああああああああああああああああ!!!」
「我関せず」
学校は世界の手で片っ端から破壊された。しかし奇跡的に死傷者は無く。<二次元だからこその奇跡>と呼ばれる事件になった。
学校は俺の手で修復しました。結構疲れた・・・ by総 誉
「え?と、誉、四季は?」
「知りたいのか世界。世界には知らないほうがいいものもあるんだぞ?」
「しかし、やはり気になる」
「どうしても知りたいのか友一?」
「う?ん、そこまで言われると逆に知りたくなる」
「そうか、じゃあ話そう。この外伝の三話前の話を思い出してみろ」
「え?と、名前の由来だっけ?」
「そう。そのときに俺が十色に頼みごとしてただろ?」
「確かに俺のオリジナルの暗殺を頼んでたな」
「その成功報酬が十色の望む物だったんだが・・・」
「十色さんなに頼んだの?」
「・・・四季と一日二人っきりにしてくれと」
『・・・』
「作者の特権で音声のみ中継できるけど」
「なぜ音声のみ?」
「いや、映像は流石にだめだろう。映像も中継できるけどお前ら絶対後悔する。そして俺は殺される」
「じゃあ、中継して」
「いいのか世界? お前は四季のことが「わーわーわー」
「都古、何も隠さなくてもお前が四季のこと好きだって気づいてるから(この外伝のみで)」
「うそ!」
「大丈夫だ。四季は気づいてないから」
「・・・なんで主人公って一律に鈍感なんだろ」
「主人公がヒロインの好意に気づいたらつまらないだろ?」
「そうだぞ世界。ラブコメで主人公が気づいたらつまらないだろ」
「っで? 中継する?」
「・・・して」
「分かった。後悔するなよ?」
↓中継音声↓
「な! ここは!」
「ふふふふふ」
「姉貴!? ここは!」
「しー君と二人っきり・・・」
「いやぁあああああああああああああああああああああああ!!! なぜにこんな危ない状態の姉貴と二人っきり!?」
「その姉貴って言い方気に入らないわ。そこから調教しないと」
「ああ! 姉貴が来る! 出口・・・出口は! 何所だ! クソ! 姉貴が来る! うわ・・・うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
中継中断
『しきぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!』
↑ 男性陣
「四季が・・・」
「いやぁああああ! 四季の断末魔が耳にこびりついて離れない!」
「ぽわ?ん」
「大変だ! 都古が幽体離脱・・・」
「いやぁああああああああ!」
「誉助けて!」
「我関せず」
「相変わらず使えねぇえええええええ!」
「あはははははははははははははははははははははははは!!! 炎舞・秘伝(ひでん)一ノ型・桜火!」
「うわぁあああああああああああああああああ!!!」
「我関せず」
学校は世界の手で片っ端から破壊された。しかし奇跡的に死傷者は無く。<二次元だからこその奇跡>と呼ばれる事件になった。
学校は俺の手で修復しました。結構疲れた・・・ by総 誉
後書き
作者:総 誉 |
投稿日:2010/11/11 02:07 更新日:2010/11/11 02:07 『美少女は危険を連れて来る 外伝』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。 |
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