作品ID:563
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もう未練はありませんか?
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
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「アンナそこ・・・そう、そこを・・・」
「ここですか?」
「ば! ちげぇよ!」
「微妙に千草さんの口調が移ってますね」
「だぁぁぁ! 違う! それ三つ編み違う!」
現在、次のお客が来るまで時間がかかるとのことで凝った髪型にチャレンジ中の杏奈なのだが・・・
「・・・・・・ねぇ、アンナは三つ編みにしたいんだよね?」
「ええ。それがどうかしましたか?」
「じゃあなんでアンナの髪型アフロなの!?」
「爆発でもしたんじゃ無いんですか?」
「爆発したんじゃ? じゃ、無いよ! それこそ爆発したのに何でそんなに他人事みたいな感じなんだよ! 髪型かえるだけで爆発起こってたまるか!」
「すみませんディー、私不器用なんで・・・・・・・・・・・・背骨だけへし折っていいですか?」
「十分器用じゃん!」
時しばらく経って
「そこをそこにそことそれがそこに↑↓→←↑↑→↓→←AB←C↑↓←←↑→↓→・・・・・・・・・・・・それ違うぅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!! それ二つ編み!」
「何ですか二つ編みって? ねじってるだけじゃないですか?」
「いままさにアンナの髪型がそうなんだよ!」
「ごめんなさい。私もがんばっているのですが・・・・・・・・・・・・頭蓋骨に直径三センチの穴を開けていいですか?」
「そんなことできる人間のどこが不器用なんだよ!」
「神の力も玉の物です」
「流石神が直接作った創造物なだけあるね!? 僕的にはアンナが特異なだけかと・・・」
「続きをお願いします。背骨が折れるまでのブリッジの・・・」
「分かったよ・・・・・・ってなにさせる気になってるんだよ!」
「冗談です。続きを教えてください」
「まったく・・・一回髪解いて」
省略します
「↑↓AB(略)・・・・・・・・・・・・ハァ」
「どうかしましたかディー?」
「アンナ・・・もしかしてわざとやってる?」
「む! どこをどう見たらわざとだというのですか!」
「どこをどうみてもだよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
注! 現在の杏奈の髪型リーゼント
「どんな不器用!? 逆にすごいよ! アンナ髪の量がすごいからリーゼント長い!」
「へぇ・・・この髪型李異禅斗って言うんですね」
「いま文字がおかしくなかった!?」
「気のせいです。違うなら気の迷いです」
「千草を引っ張ってくるな!」
「いいから続けましょう。次がそろそろ来るかもしれません」
「うん・・・・・・それ、解ける?」
略
「←→LR(略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「どうかしましたか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モヒカン」
「へぇ・・・これって藻誹嘉「もういいよ!」
「なんでアンナはそんなにファンキーな髪型になるの!? 目指してるのは三つ編み!? それともV系!? てかモヒカンなげぇ!」
「喧嘩なら買いますよ?」
「僕がいつ喧嘩を売った!?」
「私だって・・・・・・がんばってるんですよ!」
「なんか間があったんだけど!」
「ええい五月蝿いです! それにディーの説明がコマンドにしか聞こえないんですよ!」
「実際そうだけど?」
「私は格ゲーのキャラじゃないんですよ!」
「実際結構思い通りに動くんだけど」
「私、ディーの思い通りに動いてたんですか!?」
略(このたびは謝罪させていただきます)
「→←→←・・・やっと・・・出来たぁああああ!」
「やっとですね・・・ではこれをゴムで止めて・・・」
ばらばらばら!
「・・・・・・・・・」
「え?と・・・すいません」
「・・・・・・・・・ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
この後もしばらく言い合って(杏奈の不器用が発動したりして)杏奈の三つ編みは完成しました。
またしても杏奈がどっぷり落ち込んだのは次のお話で_______
「ここですか?」
「ば! ちげぇよ!」
「微妙に千草さんの口調が移ってますね」
「だぁぁぁ! 違う! それ三つ編み違う!」
現在、次のお客が来るまで時間がかかるとのことで凝った髪型にチャレンジ中の杏奈なのだが・・・
「・・・・・・ねぇ、アンナは三つ編みにしたいんだよね?」
「ええ。それがどうかしましたか?」
「じゃあなんでアンナの髪型アフロなの!?」
「爆発でもしたんじゃ無いんですか?」
「爆発したんじゃ? じゃ、無いよ! それこそ爆発したのに何でそんなに他人事みたいな感じなんだよ! 髪型かえるだけで爆発起こってたまるか!」
「すみませんディー、私不器用なんで・・・・・・・・・・・・背骨だけへし折っていいですか?」
「十分器用じゃん!」
時しばらく経って
「そこをそこにそことそれがそこに↑↓→←↑↑→↓→←AB←C↑↓←←↑→↓→・・・・・・・・・・・・それ違うぅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!! それ二つ編み!」
「何ですか二つ編みって? ねじってるだけじゃないですか?」
「いままさにアンナの髪型がそうなんだよ!」
「ごめんなさい。私もがんばっているのですが・・・・・・・・・・・・頭蓋骨に直径三センチの穴を開けていいですか?」
「そんなことできる人間のどこが不器用なんだよ!」
「神の力も玉の物です」
「流石神が直接作った創造物なだけあるね!? 僕的にはアンナが特異なだけかと・・・」
「続きをお願いします。背骨が折れるまでのブリッジの・・・」
「分かったよ・・・・・・ってなにさせる気になってるんだよ!」
「冗談です。続きを教えてください」
「まったく・・・一回髪解いて」
省略します
「↑↓AB(略)・・・・・・・・・・・・ハァ」
「どうかしましたかディー?」
「アンナ・・・もしかしてわざとやってる?」
「む! どこをどう見たらわざとだというのですか!」
「どこをどうみてもだよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
注! 現在の杏奈の髪型リーゼント
「どんな不器用!? 逆にすごいよ! アンナ髪の量がすごいからリーゼント長い!」
「へぇ・・・この髪型李異禅斗って言うんですね」
「いま文字がおかしくなかった!?」
「気のせいです。違うなら気の迷いです」
「千草を引っ張ってくるな!」
「いいから続けましょう。次がそろそろ来るかもしれません」
「うん・・・・・・それ、解ける?」
略
「←→LR(略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「どうかしましたか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モヒカン」
「へぇ・・・これって藻誹嘉「もういいよ!」
「なんでアンナはそんなにファンキーな髪型になるの!? 目指してるのは三つ編み!? それともV系!? てかモヒカンなげぇ!」
「喧嘩なら買いますよ?」
「僕がいつ喧嘩を売った!?」
「私だって・・・・・・がんばってるんですよ!」
「なんか間があったんだけど!」
「ええい五月蝿いです! それにディーの説明がコマンドにしか聞こえないんですよ!」
「実際そうだけど?」
「私は格ゲーのキャラじゃないんですよ!」
「実際結構思い通りに動くんだけど」
「私、ディーの思い通りに動いてたんですか!?」
略(このたびは謝罪させていただきます)
「→←→←・・・やっと・・・出来たぁああああ!」
「やっとですね・・・ではこれをゴムで止めて・・・」
ばらばらばら!
「・・・・・・・・・」
「え?と・・・すいません」
「・・・・・・・・・ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
この後もしばらく言い合って(杏奈の不器用が発動したりして)杏奈の三つ編みは完成しました。
またしても杏奈がどっぷり落ち込んだのは次のお話で_______
後書き
作者:総 誉 |
投稿日:2010/11/21 19:10 更新日:2010/11/21 21:02 『もう未練はありませんか?』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。 |
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