作品ID:569
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もう未練はありませんか? 外伝
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
前作主人公あらわる!
目次 | 次の話 |
まるで画用紙をあわせて作ったような空間。
そこにはいまのところ来訪者は無く、管理人白猫杏奈(はくびょうあんな)と杏奈のパートナーディクショナリーことディーがいる。
空間の壁の一つには<転生の扉><後戻りの扉><咎人の扉>とも違う特徴の無い扉があった。否! 障子!
なお、上記の用語が分からない人は本編をごらんになってください。
杏奈「前作主人公? 私には馴染みの無い言葉ですね」
ディー「僕は辞書・・・・・・アンナに抜けてる要素をカバーするために作られた存在・・・・・・ここで唯一今回の客が分かる存在」
杏奈「? どうかしましたか?」
ディー「何でも無いよアンナ。ただ、世界には知らないことがあったほうがいいことがあるんだよ」
杏奈「それにしてもあの扉と称していいのか分からない扉は何ですか?」
ディー「あれは障子と呼ばれるスライド式の扉で、あれを使ってる国は主に日本と呼ばれる国だよ」
杏奈「残念ですがディーの言ってることが半分以上分かりませんでした」
ディー「大丈夫だよアンナ・・・」
シャー
?「・・・・・・どこだここ?」
杏奈「あ! 来ましたね。ここはあなたに救いを与える場所です。安心してください。今はまだあなたはここに来るべき人間ではないので安心して・・・」
?「台詞がなげぇよ」
ディー「アンナは引っ込んでて、僕が説明するよ」
説明中
?「・・・・・・!? 俺死んだぁぁああああああああ「死んでない」ああああああああああああ「死んでません落ち着いてください」ああああああああああああああああああああああああ!? ・・・・・・・・・え? 死んでない?」
杏奈「どれだけ取り乱してたんですか? しかも皆一律にそのリアクションですし」
?「半分以上は確実に取り乱すわ!」
杏奈「それより自己紹介しましょう。私はここの管理人名前は白猫杏奈」
ディー「僕はディクショナリー、長いからディーと呼べ」
?「俺の名前は色彩四季(しきさいしき)総 誉著・作の<美少女は危険を連れて来る>の主人公だ」
杏奈「色彩? どこかで聞いた気が・・・」
四季「俺の母親が死んでるからここに来たんじゃねぇの?」
ディー「確かに色彩千草(しきさいちぐさ)って名前の人間が来たけど」
杏奈「ところでどうやってここに来たんですか?」
四季「俺が聞きてぇ・・・てか気が付いたらここに来てた」
ディー「総 誉って一応ここではアンナを作った神なんだけど・・・同一人物?」
四季「あいつ神まで名乗りだしたか・・・・・・やってることが四○麒麟と丸被りだな・・・」
杏奈「私的には神を名乗ることはおろかプロフィールに微生物と記入する事すら許しがたいですね」
四季「ひでぇ! 俺たちでもそこまで言わなかったぞ! 誉超見下されてる!」
ディー「仕方ないよ・・・・・・アンナが誉を見ることがあったら間違いなくその鎌で切りかかる」
四季「そこまで!?」
杏奈「それと四季さん」
四季「? なんか用か?」
杏奈「どうにかして誉に会えませんか?」
ディー「のこのこと出て来るとは思えないけどね」
誉「それが沸いてでてくる」
ディー&四季『のこのこ出てきたぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!』
杏奈「ここであったが百年目!」
四季「お前口調変わってるぞ!」
杏奈「知るかボケェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!」
ディー「!?」
四季「誉お前キャラ崩壊させるの好きだな!?」
誉「それ叱り「台詞ぱくるくせ直せ!」
杏奈「行くよ! ヨルムンガンド!」
四季「そしてその鎌には名前があった! しかも伝説の蛇の化け物!」
ディー「安心して! 間違いなく今つけた!」
杏奈(ヨルムンガンド装備)と誉(丸腰)の追いかけっこが終わるまでお待ちください。
杏奈「っち! 仕留め損ねました。私、杏奈・・・・・・一生の不覚です」
四季「若干口調が元に戻ってるのが唯一の救いか」
杏奈「あ! まだいたんですね?」
四季「たぶん五話ぐらいまで居続けると思うぜ? だって・・・・・・・・・俺が通ってきた障子消えたし」
確かに消えていた。
ディー「これからしばらくよろしく」
四季「ああ、不本意だがよろしくお願いされる」
次回へ_______
そこにはいまのところ来訪者は無く、管理人白猫杏奈(はくびょうあんな)と杏奈のパートナーディクショナリーことディーがいる。
空間の壁の一つには<転生の扉><後戻りの扉><咎人の扉>とも違う特徴の無い扉があった。否! 障子!
なお、上記の用語が分からない人は本編をごらんになってください。
杏奈「前作主人公? 私には馴染みの無い言葉ですね」
ディー「僕は辞書・・・・・・アンナに抜けてる要素をカバーするために作られた存在・・・・・・ここで唯一今回の客が分かる存在」
杏奈「? どうかしましたか?」
ディー「何でも無いよアンナ。ただ、世界には知らないことがあったほうがいいことがあるんだよ」
杏奈「それにしてもあの扉と称していいのか分からない扉は何ですか?」
ディー「あれは障子と呼ばれるスライド式の扉で、あれを使ってる国は主に日本と呼ばれる国だよ」
杏奈「残念ですがディーの言ってることが半分以上分かりませんでした」
ディー「大丈夫だよアンナ・・・」
シャー
?「・・・・・・どこだここ?」
杏奈「あ! 来ましたね。ここはあなたに救いを与える場所です。安心してください。今はまだあなたはここに来るべき人間ではないので安心して・・・」
?「台詞がなげぇよ」
ディー「アンナは引っ込んでて、僕が説明するよ」
説明中
?「・・・・・・!? 俺死んだぁぁああああああああ「死んでない」ああああああああああああ「死んでません落ち着いてください」ああああああああああああああああああああああああ!? ・・・・・・・・・え? 死んでない?」
杏奈「どれだけ取り乱してたんですか? しかも皆一律にそのリアクションですし」
?「半分以上は確実に取り乱すわ!」
杏奈「それより自己紹介しましょう。私はここの管理人名前は白猫杏奈」
ディー「僕はディクショナリー、長いからディーと呼べ」
?「俺の名前は色彩四季(しきさいしき)総 誉著・作の<美少女は危険を連れて来る>の主人公だ」
杏奈「色彩? どこかで聞いた気が・・・」
四季「俺の母親が死んでるからここに来たんじゃねぇの?」
ディー「確かに色彩千草(しきさいちぐさ)って名前の人間が来たけど」
杏奈「ところでどうやってここに来たんですか?」
四季「俺が聞きてぇ・・・てか気が付いたらここに来てた」
ディー「総 誉って一応ここではアンナを作った神なんだけど・・・同一人物?」
四季「あいつ神まで名乗りだしたか・・・・・・やってることが四○麒麟と丸被りだな・・・」
杏奈「私的には神を名乗ることはおろかプロフィールに微生物と記入する事すら許しがたいですね」
四季「ひでぇ! 俺たちでもそこまで言わなかったぞ! 誉超見下されてる!」
ディー「仕方ないよ・・・・・・アンナが誉を見ることがあったら間違いなくその鎌で切りかかる」
四季「そこまで!?」
杏奈「それと四季さん」
四季「? なんか用か?」
杏奈「どうにかして誉に会えませんか?」
ディー「のこのこと出て来るとは思えないけどね」
誉「それが沸いてでてくる」
ディー&四季『のこのこ出てきたぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!』
杏奈「ここであったが百年目!」
四季「お前口調変わってるぞ!」
杏奈「知るかボケェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!」
ディー「!?」
四季「誉お前キャラ崩壊させるの好きだな!?」
誉「それ叱り「台詞ぱくるくせ直せ!」
杏奈「行くよ! ヨルムンガンド!」
四季「そしてその鎌には名前があった! しかも伝説の蛇の化け物!」
ディー「安心して! 間違いなく今つけた!」
杏奈(ヨルムンガンド装備)と誉(丸腰)の追いかけっこが終わるまでお待ちください。
杏奈「っち! 仕留め損ねました。私、杏奈・・・・・・一生の不覚です」
四季「若干口調が元に戻ってるのが唯一の救いか」
杏奈「あ! まだいたんですね?」
四季「たぶん五話ぐらいまで居続けると思うぜ? だって・・・・・・・・・俺が通ってきた障子消えたし」
確かに消えていた。
ディー「これからしばらくよろしく」
四季「ああ、不本意だがよろしくお願いされる」
次回へ_______
後書き
作者:総 誉 |
投稿日:2010/11/24 21:54 更新日:2011/06/04 04:56 『もう未練はありませんか? 外伝』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。 |
目次 | 次の話 |
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