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もう未練はありませんか? 外伝
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
四季帰還!
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まるで画用紙をあわせて作ったような空間と表現できるこの空間の壁の一面にはどこか懐かしい感じがする壁絵が描かれており。空間の端っこにはカラーボックスが一つ置いてあり、その上に小さな小物入れが二つ鎮座している。他に特徴は・・・・・・
壁絵の反対側に障子が出現していた。
色彩四季が登場した障子である。しかし・・・・・・いまはそれどころではなかった。
かさがさがさかさがさかさかさがさかさがさかさ
杏奈「きゃぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
ディー「うわぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
四季「え? なに? どうしたの? うわ! なにこれG!? Gっぽいなにかがいっぱいいるんだけど!?」
かさかさがさかさがさがさかさがさがさがさかさ
四季「いやぁぁああああああああああ! なんでカラーリングがホワイトなの!? ホワイ!?」
ディー「我関せず」
四季「使えねぇ! 誉と同じ事言いながら気絶しやがった」
杏奈「きゃぁぁあああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははは!!!」
四季「うわ! 落ち着け杏奈! ヨルムンガンド危ない! しかもGっぽいのにも当たってないから!」
杏奈「あはは! 助けてーーーーーーーーーーーー! いやぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!」
四季「俺が危ないから動くなぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
しばらくお待ちください
四季「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・消えた? いきなり消えた。・・・・・・たす・・・かった?」
杏奈「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ディー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
四季「起きろぉおおおおおおおおおおおお! Gっぽいのは消えたぞぉぉおおおおおおおお!」
杏奈&ディー『はっ!』
四季「あれは一体なんなんだ? いきなり話が始まって阿鼻叫喚の地獄だぞお前ら」
ディー「アンナが欲しいって物を発注したら付いてきた。僕もあんな物知らない」
杏奈「あ! 扉が出現していますね。さぁ、四季さん振り向かずお帰りください」
四季「お! 本当だ。そして杏奈お前は塩を構えてんだ?」
杏奈「ギク! ひゅ・・・・・・ひゅう♪ なにを言うんですか? これは砂糖ですよ」
ディー「怪しい人を辞書で引いたらいまのアンナがでてくるだろうね」
杏奈「あ! すいません。補聴器とコンタクト落としました。一緒に探してください」
ディー「アンナ耳も目も悪くないでしょ!」
四季「なに? コンタクト落とした? よし! 俺がここで小粋なタップダンス踊ってやろう」
ディー「最低だな! 人類の逆三角形の頂点だな!」
四季「コンタクト落とした人を見かけたらその横でタップダンスを踊るのが色彩流!」
杏奈「まったく迷惑な一族ですね。コンタクト踏み砕く気満々じゃないですか」
四季「ちなみに大量の書類が散らばってて『誰か拾うの手伝って!』って言われたら迷わずタップダンスだな」
杏奈「書類台無しになりますから!」
四季「実践したらこれでもかってほど説教された」
ディー「最終的に呆れられる事間違いないね」
杏奈「世界の汚点ですね」
四季「ありがとう。最高の褒め言葉だ」
杏奈「最低ですね。本気で」
四季「さて、帰れるのだが俺がここで帰るとこの話は終わってしまう。どうする?」
杏奈&ディー『さっさと帰ってください』
四季「そんなに俺がここにいるのいや!?」
杏奈「ロリコンなおっさんと同居するより嫌です」
四季「お前にとって俺は性犯罪者以下!?」
ディー「僕にとっても動物虐待者より嫌だね」
四季「ひでぇ! 心がガッツリ削られてるんだけど」
杏奈「と言うわけでさっさと帰ってください」
四季「! うわ?ん!」
シャ!
哀れ・・・・・・
壁絵の反対側に障子が出現していた。
色彩四季が登場した障子である。しかし・・・・・・いまはそれどころではなかった。
かさがさがさかさがさかさかさがさかさがさかさ
杏奈「きゃぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
ディー「うわぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
四季「え? なに? どうしたの? うわ! なにこれG!? Gっぽいなにかがいっぱいいるんだけど!?」
かさかさがさかさがさがさかさがさがさがさかさ
四季「いやぁぁああああああああああ! なんでカラーリングがホワイトなの!? ホワイ!?」
ディー「我関せず」
四季「使えねぇ! 誉と同じ事言いながら気絶しやがった」
杏奈「きゃぁぁあああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははは!!!」
四季「うわ! 落ち着け杏奈! ヨルムンガンド危ない! しかもGっぽいのにも当たってないから!」
杏奈「あはは! 助けてーーーーーーーーーーーー! いやぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!」
四季「俺が危ないから動くなぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
しばらくお待ちください
四季「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・消えた? いきなり消えた。・・・・・・たす・・・かった?」
杏奈「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ディー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
四季「起きろぉおおおおおおおおおおおお! Gっぽいのは消えたぞぉぉおおおおおおおお!」
杏奈&ディー『はっ!』
四季「あれは一体なんなんだ? いきなり話が始まって阿鼻叫喚の地獄だぞお前ら」
ディー「アンナが欲しいって物を発注したら付いてきた。僕もあんな物知らない」
杏奈「あ! 扉が出現していますね。さぁ、四季さん振り向かずお帰りください」
四季「お! 本当だ。そして杏奈お前は塩を構えてんだ?」
杏奈「ギク! ひゅ・・・・・・ひゅう♪ なにを言うんですか? これは砂糖ですよ」
ディー「怪しい人を辞書で引いたらいまのアンナがでてくるだろうね」
杏奈「あ! すいません。補聴器とコンタクト落としました。一緒に探してください」
ディー「アンナ耳も目も悪くないでしょ!」
四季「なに? コンタクト落とした? よし! 俺がここで小粋なタップダンス踊ってやろう」
ディー「最低だな! 人類の逆三角形の頂点だな!」
四季「コンタクト落とした人を見かけたらその横でタップダンスを踊るのが色彩流!」
杏奈「まったく迷惑な一族ですね。コンタクト踏み砕く気満々じゃないですか」
四季「ちなみに大量の書類が散らばってて『誰か拾うの手伝って!』って言われたら迷わずタップダンスだな」
杏奈「書類台無しになりますから!」
四季「実践したらこれでもかってほど説教された」
ディー「最終的に呆れられる事間違いないね」
杏奈「世界の汚点ですね」
四季「ありがとう。最高の褒め言葉だ」
杏奈「最低ですね。本気で」
四季「さて、帰れるのだが俺がここで帰るとこの話は終わってしまう。どうする?」
杏奈&ディー『さっさと帰ってください』
四季「そんなに俺がここにいるのいや!?」
杏奈「ロリコンなおっさんと同居するより嫌です」
四季「お前にとって俺は性犯罪者以下!?」
ディー「僕にとっても動物虐待者より嫌だね」
四季「ひでぇ! 心がガッツリ削られてるんだけど」
杏奈「と言うわけでさっさと帰ってください」
四季「! うわ?ん!」
シャ!
哀れ・・・・・・
後書き
作者:総 誉 |
投稿日:2010/12/02 20:59 更新日:2010/12/02 20:59 『もう未練はありませんか? 外伝』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。 |
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