作品ID:583
あなたの読了ステータス
(読了ボタン正常)一般ユーザと認識
「もう未練はありませんか? 外伝」を読み始めました。
読了ステータス(人数)
読了(38)・読中(2)・読止(0)・一般PV数(148)
読了した住民(一般ユーザは含まれません)
もう未練はありませんか? 外伝
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結
前書き・紹介
全世界を震撼させた。あいつがやって来た!
前の話 | 目次 | 次の話 |
まるで画用紙をあわせて作ったような空間と表現できる空間には現在来客者は訪れてはいない。
杏奈「ディー、次に来る人はどんな人なんでしょうね」
ディー「さぁ? わかったら苦労しないよ」
杏奈「それにしても、仕事をする時間より仕事にまったく関係ない人の相手をする時間のほうが多い気がするのは気のせいでしょうか」
ディー「気のせいじゃないと思うよ」
杏奈「それにしても本当に今回は誰が来るんでしょうね。前回は障子から四季さんが出てきましたけど・・・・・・。」
ディー「今回の扉は金色だね」
杏奈「金色ですね」
ディー「装飾がやけに豪華だね」
杏奈「確かにそうですね。扉から誰が来るか予想できそうですけど・・・・・・」
ディー「いやな予感がするね」
杏奈「そうですね。バリケードでも敷いておきましょう」
時、しばらくたって
杏奈「それにしても私たち頑張りすぎませんか?」
ディー「確かに・・・・・・僕もここまで強固なバリケード張れるとは思わなかった」
がんがん!
?「あれ? 開かない。えいえい! くそ! さてはあいつら俺がそっちに行くのを妨害してやがるな! だが甘い! こんな物で俺の行く手を阻めると思うな!」
杏奈「この声は間違いなくあの人ですね。ついに私たちにも白羽の矢が突き刺さりましたね」
ディー「立ったね。突き刺さったじゃちょっと表現的に討ち取られたみたいだから。でもこの状況はそっちのほうが正しいと思うのはなぜだろう」
?「せーの! ぱっひょい! ぱっひょい! ぱっふぉい!」
がんがん!
杏奈「果たしてその掛け声に突っ込みを入れていいのでしょうか」
ディー「いいんじゃない?」
?「あれ? 奥からあいつらじゃなくて妙に可愛らしい幼稚園児みたいな声がする。さてはあいつ・・・・・・! ついに誘拐してきたのか!? 主人公のくせに犯罪まで起こしたかあのロリータコンプレックスめ」
杏奈「誰が幼稚園児ですか! ディー! 意地でも侵入を防ぎましょう!」
ディー「了解です杏奈隊長!」
?「わっしょい! ぱっひょい! ぱっふぉい! あ?鼻がむずむずする。花粉症か?」
杏奈&ディー『くしゃみだったんかい!(ですか!)』
?「お? ちょっと抵抗がゆるくなったな」
杏奈「は! しまった!」
?「俺様相手に油断とは余裕だな! 行くぜ! 作者パワー!(若○さん風に)」
どがっしゃん! がらがらがら
?「さてと・・・・・・どこだここ? 俺の汗と涙とパクリの結晶はこんなに神聖な感じじゃ無いしな」
杏奈「一生の不覚」
?「あれ? あいつらもいねぇな。そこのちっこいのがいるだけだな」
杏奈「始めまして。ここはあなたに救いを与える場所です。私の名前は白猫杏奈です。こっちは私のパートナーで名前はディーです。たぶんあってると思いますが名前を教えてください。それとちっこいは訂正してください」
?「性は四○! 名は麒○だぁぁぁああああああああああああああ!」
杏奈「もう一度お願いします。処理がかかってよく聞こえませんでした。それとちっこいを訂正してください」
?「性は○神! 名は○麟だぁぁぁああああああああああああああ!」
杏奈「ありがとうございます。早速ですが麒○さん帰ってください」
○麟「そうしたいのは山々だが、俺が通ってきた扉が消えたんだが」
ディー「杏奈・・・・・・時には諦めが必要だよ」
杏奈「はぁ?」
場所を選ばず出現する四○麒麟!
次回へ続く__________
杏奈「ディー、次に来る人はどんな人なんでしょうね」
ディー「さぁ? わかったら苦労しないよ」
杏奈「それにしても、仕事をする時間より仕事にまったく関係ない人の相手をする時間のほうが多い気がするのは気のせいでしょうか」
ディー「気のせいじゃないと思うよ」
杏奈「それにしても本当に今回は誰が来るんでしょうね。前回は障子から四季さんが出てきましたけど・・・・・・。」
ディー「今回の扉は金色だね」
杏奈「金色ですね」
ディー「装飾がやけに豪華だね」
杏奈「確かにそうですね。扉から誰が来るか予想できそうですけど・・・・・・」
ディー「いやな予感がするね」
杏奈「そうですね。バリケードでも敷いておきましょう」
時、しばらくたって
杏奈「それにしても私たち頑張りすぎませんか?」
ディー「確かに・・・・・・僕もここまで強固なバリケード張れるとは思わなかった」
がんがん!
?「あれ? 開かない。えいえい! くそ! さてはあいつら俺がそっちに行くのを妨害してやがるな! だが甘い! こんな物で俺の行く手を阻めると思うな!」
杏奈「この声は間違いなくあの人ですね。ついに私たちにも白羽の矢が突き刺さりましたね」
ディー「立ったね。突き刺さったじゃちょっと表現的に討ち取られたみたいだから。でもこの状況はそっちのほうが正しいと思うのはなぜだろう」
?「せーの! ぱっひょい! ぱっひょい! ぱっふぉい!」
がんがん!
杏奈「果たしてその掛け声に突っ込みを入れていいのでしょうか」
ディー「いいんじゃない?」
?「あれ? 奥からあいつらじゃなくて妙に可愛らしい幼稚園児みたいな声がする。さてはあいつ・・・・・・! ついに誘拐してきたのか!? 主人公のくせに犯罪まで起こしたかあのロリータコンプレックスめ」
杏奈「誰が幼稚園児ですか! ディー! 意地でも侵入を防ぎましょう!」
ディー「了解です杏奈隊長!」
?「わっしょい! ぱっひょい! ぱっふぉい! あ?鼻がむずむずする。花粉症か?」
杏奈&ディー『くしゃみだったんかい!(ですか!)』
?「お? ちょっと抵抗がゆるくなったな」
杏奈「は! しまった!」
?「俺様相手に油断とは余裕だな! 行くぜ! 作者パワー!(若○さん風に)」
どがっしゃん! がらがらがら
?「さてと・・・・・・どこだここ? 俺の汗と涙とパクリの結晶はこんなに神聖な感じじゃ無いしな」
杏奈「一生の不覚」
?「あれ? あいつらもいねぇな。そこのちっこいのがいるだけだな」
杏奈「始めまして。ここはあなたに救いを与える場所です。私の名前は白猫杏奈です。こっちは私のパートナーで名前はディーです。たぶんあってると思いますが名前を教えてください。それとちっこいは訂正してください」
?「性は四○! 名は麒○だぁぁぁああああああああああああああ!」
杏奈「もう一度お願いします。処理がかかってよく聞こえませんでした。それとちっこいを訂正してください」
?「性は○神! 名は○麟だぁぁぁああああああああああああああ!」
杏奈「ありがとうございます。早速ですが麒○さん帰ってください」
○麟「そうしたいのは山々だが、俺が通ってきた扉が消えたんだが」
ディー「杏奈・・・・・・時には諦めが必要だよ」
杏奈「はぁ?」
場所を選ばず出現する四○麒麟!
次回へ続く__________
後書き
作者:総 誉 |
投稿日:2010/12/14 03:13 更新日:2010/12/14 03:18 『もう未練はありませんか? 外伝』の著作権は、すべて作者 総 誉様に属します。 |
前の話 | 目次 | 次の話 |
読了ボタン