作品ID:1028
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狂司者 ?kyouzisya?
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 休載中
前書き・紹介
いちにちめ・せいとしどうしつ
前の話 | 目次 |
「いた」
屋上で寝そべっていた私を見つけ、幼馴染みである末直 桔平は近寄ってきた。
「なんだよ?」
「松林センセに探してこいって」
松林 賢一は、2年部の生活指導担当だ。
「なんで…」
「最近、サボりの頻度が増えたからだ」
「あぁ…確かに…」
って。
「セっ、センセ!?」
「よーぉ谷田。堂々と屋上でサボとは、大したモンだな?え?」
「あ…えーっと…」
慌てて桔平の助けを求める…も。
すでにあいつは屋上の入り口付近へ。
「なっ!桔平!」
「末直は関係ないだろ!第一、今は3時間目の真っ最中だ!俺が無理言って探して貰ったんだよ」
その後、私は生活指導室へ直行。
生活指導室は、少人数教室のような所で、机が3個。椅子が隅に何個か重ねられており、机のそばに4個。
背後には、いくつもの資料が入った棚が有り、昨年までの卒業アルバムもある。
「たっく…おまえなぁ…」
センセは静かに溜息をつきとにかく説教した。
屋上で寝そべっていた私を見つけ、幼馴染みである末直 桔平は近寄ってきた。
「なんだよ?」
「松林センセに探してこいって」
松林 賢一は、2年部の生活指導担当だ。
「なんで…」
「最近、サボりの頻度が増えたからだ」
「あぁ…確かに…」
って。
「セっ、センセ!?」
「よーぉ谷田。堂々と屋上でサボとは、大したモンだな?え?」
「あ…えーっと…」
慌てて桔平の助けを求める…も。
すでにあいつは屋上の入り口付近へ。
「なっ!桔平!」
「末直は関係ないだろ!第一、今は3時間目の真っ最中だ!俺が無理言って探して貰ったんだよ」
その後、私は生活指導室へ直行。
生活指導室は、少人数教室のような所で、机が3個。椅子が隅に何個か重ねられており、机のそばに4個。
背後には、いくつもの資料が入った棚が有り、昨年までの卒業アルバムもある。
「たっく…おまえなぁ…」
センセは静かに溜息をつきとにかく説教した。
後書き
作者:哀歌@皇帝LOVE |
投稿日:2012/06/23 10:39 更新日:2012/06/23 10:39 『狂司者 ?kyouzisya?』の著作権は、すべて作者 哀歌@皇帝LOVE様に属します。 |
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