作品ID:1493
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緋色の弾丸少年
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 休載中
前書き・紹介
第1章 2
前の話 | 目次 |
この世界はつまらないにもほどがある。 小さすぎるのだ。
発達しすぎた技術はありとあらゆるものを解明し、余ったその力は私利私欲の為に使われる。
・・・。
なんて腐った世の中だ。
俺はあきれたと言う変わりに大きく息を吐いた。
「おい、また同じこと考えてんのか?」
不意に人をバカにしたような声がした。
ビクッとして振り返ると、綺麗な顔立ちだが睨まれると動けなくなるような涼しげな瞳があった。
「楓斗。またって・・。てかっ!いきなりはマジ止めて!超こえーよ!」
俺はこれからの未来の為に叫んだ。
「別に脅かしてねーよ。てかお前がかってにびびったんだろ。」
早間 楓斗はそう言って眉を顰めた。
「いや、まぁそうだけど・・。そーいえば今日学校行く?」
「おもいっきり話変わってんな。」
・・・。つっこまれた。
「まぁ、行こうかな。お前は?」
「俺も行くよ。なんなら一緒に行こうぜ!」
と言ったところでアナウンスが俺を読んだ。
「んじゃ、30分後に玄関で。」
そう言ってロビーの扉を開けた。
発達しすぎた技術はありとあらゆるものを解明し、余ったその力は私利私欲の為に使われる。
・・・。
なんて腐った世の中だ。
俺はあきれたと言う変わりに大きく息を吐いた。
「おい、また同じこと考えてんのか?」
不意に人をバカにしたような声がした。
ビクッとして振り返ると、綺麗な顔立ちだが睨まれると動けなくなるような涼しげな瞳があった。
「楓斗。またって・・。てかっ!いきなりはマジ止めて!超こえーよ!」
俺はこれからの未来の為に叫んだ。
「別に脅かしてねーよ。てかお前がかってにびびったんだろ。」
早間 楓斗はそう言って眉を顰めた。
「いや、まぁそうだけど・・。そーいえば今日学校行く?」
「おもいっきり話変わってんな。」
・・・。つっこまれた。
「まぁ、行こうかな。お前は?」
「俺も行くよ。なんなら一緒に行こうぜ!」
と言ったところでアナウンスが俺を読んだ。
「んじゃ、30分後に玄関で。」
そう言ってロビーの扉を開けた。
後書き
作者:咲芽実 由来 |
投稿日:2013/02/01 19:42 更新日:2013/02/01 19:42 『緋色の弾丸少年』の著作権は、すべて作者 咲芽実 由来様に属します。 |
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