作品ID:478
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Storage Star ショートコント劇場
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 連載中
前書き・紹介
鬼ごっこ
目次 |
鬼ごっこ開戦
矢乃「よし、今日は鬼ごっこやろうか」
朝望「さんせー!」
彩夜「うん」
由希「・・・・・・・・・」(本読んでる)
聡矢「鬼はどうやって決めるんだ?」
矢乃「そりゃもちろんじゃんけんでしょ」
朝望「このときからすでにもう戦いは始まっているのだったww」
聡矢「なにわけの分からないことを言ってるんだ君は・・・」
由希「・・・・・・・・・」
矢乃「それじゃいくよ」
由希以外「「「「じゃーんけん!」」」」
矢乃「・・・て、弟君ちゃんと混ざんなさい!」
由希「えっ?」
遠いあの人
聡矢「さあ、いくよ由希さん!」
由希「・・・・・・・・・」(本読見ながら逃げてる)
聡矢(今日こそ、今日こそ由希さんに追いついてみせる・・・!)
由希「・・・・・・・・」
タッタッタッタ・・・
聡矢「おおおおおおおー!」
由希「・・・・・・・・・」
タッタッタッタ・・・
聡矢「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
由希「・・・・・・・・・」
タッタッタッタ・・・
由希「・・・・・・・・・」
聡矢(せ、全力で追ってるのに本読みながら逃げてる由希さんにまったく追いつけない・・・)
鬼2号の奇襲
聡矢「く、もう体力が・・・」
由希「・・・・・・・・・」
朝望「そこに鬼2号登場!」
聡矢「朝望!?」
由希「・・・・・・・・・」
朝望「ふっふっふ、この朝望ちゃんが助太刀してやろうぞ!」
聡矢「なんだかすごく屈辱だけど頼む!」
朝望「なんか引っかかるけど任せろー!!」
由希「・・・・・・・・・」
朝望「てなわけでお兄ちゃん覚悟ー!」
ひょい!
朝望「うそぉ!」
聡矢「本読んだまま朝望をかわして・・・」
ガン!!(挟み撃ちの状態からよけられたのでぶつかった)
聡矢・朝望「「へぶっ!!」」
真打登場!!
場面変わり、矢乃が鬼。
矢乃「弟君まてーーーっ!!」
由希「うわ、本読んでる場合じゃない!!」
ドドドドドド!
矢乃「まてまてまてまてーーーっ!!」
由希「うわあああああ!!」
ドドドドドドド・・・
矢乃「はあっはあっ、ようやく追い詰めた!」
由希「・・・・・・・・・」
矢乃「これでとどめだーーー!」
由希「っ!」
ダン!
矢乃「あ、こら、跳ぶなっ!!」
まさかの伏兵
さらに場面変わり、彩夜が鬼。
彩夜「由希君まってー」
由希「・・・・・・・・・」
タッタッタッタ・・・
彩夜「ゆ、由希君、ま、まってー」
由希(いや、鬼ごっこなんだから・・・)
タッタッタッタ・・・
彩夜「ひくっ・・・由希君・・・、ま・・・」(目に涙がたまってる)
由希「うっ・・・」
ぴたっ
矢乃「あーあ、とんだ伏兵がいたもんだわ・・・」
由希、鬼ごっこを振り返る
矢乃「いやー、よく動いたわー」
聡矢「く、結局由希さんに追いつけなかった・・・!」
朝望「奇襲失敗した挙句に聡矢君にぶつかったちゃうんだもんなー」
聡矢「あれ、黙って奇襲してたらうまくいってたんじゃないか?」
朝望「えー、目立たないと意味ないじゃんww」
聡矢「君ってやつは・・・」
彩夜「由希君のこと捕まえられてよかった・・・」
由希(・・・あれ、なんで僕ばっかり追い掛け回されてたんだろ・・・?)
矢乃「よし、今日は鬼ごっこやろうか」
朝望「さんせー!」
彩夜「うん」
由希「・・・・・・・・・」(本読んでる)
聡矢「鬼はどうやって決めるんだ?」
矢乃「そりゃもちろんじゃんけんでしょ」
朝望「このときからすでにもう戦いは始まっているのだったww」
聡矢「なにわけの分からないことを言ってるんだ君は・・・」
由希「・・・・・・・・・」
矢乃「それじゃいくよ」
由希以外「「「「じゃーんけん!」」」」
矢乃「・・・て、弟君ちゃんと混ざんなさい!」
由希「えっ?」
遠いあの人
聡矢「さあ、いくよ由希さん!」
由希「・・・・・・・・・」(本読見ながら逃げてる)
聡矢(今日こそ、今日こそ由希さんに追いついてみせる・・・!)
由希「・・・・・・・・」
タッタッタッタ・・・
聡矢「おおおおおおおー!」
由希「・・・・・・・・・」
タッタッタッタ・・・
聡矢「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
由希「・・・・・・・・・」
タッタッタッタ・・・
由希「・・・・・・・・・」
聡矢(せ、全力で追ってるのに本読みながら逃げてる由希さんにまったく追いつけない・・・)
鬼2号の奇襲
聡矢「く、もう体力が・・・」
由希「・・・・・・・・・」
朝望「そこに鬼2号登場!」
聡矢「朝望!?」
由希「・・・・・・・・・」
朝望「ふっふっふ、この朝望ちゃんが助太刀してやろうぞ!」
聡矢「なんだかすごく屈辱だけど頼む!」
朝望「なんか引っかかるけど任せろー!!」
由希「・・・・・・・・・」
朝望「てなわけでお兄ちゃん覚悟ー!」
ひょい!
朝望「うそぉ!」
聡矢「本読んだまま朝望をかわして・・・」
ガン!!(挟み撃ちの状態からよけられたのでぶつかった)
聡矢・朝望「「へぶっ!!」」
真打登場!!
場面変わり、矢乃が鬼。
矢乃「弟君まてーーーっ!!」
由希「うわ、本読んでる場合じゃない!!」
ドドドドドド!
矢乃「まてまてまてまてーーーっ!!」
由希「うわあああああ!!」
ドドドドドドド・・・
矢乃「はあっはあっ、ようやく追い詰めた!」
由希「・・・・・・・・・」
矢乃「これでとどめだーーー!」
由希「っ!」
ダン!
矢乃「あ、こら、跳ぶなっ!!」
まさかの伏兵
さらに場面変わり、彩夜が鬼。
彩夜「由希君まってー」
由希「・・・・・・・・・」
タッタッタッタ・・・
彩夜「ゆ、由希君、ま、まってー」
由希(いや、鬼ごっこなんだから・・・)
タッタッタッタ・・・
彩夜「ひくっ・・・由希君・・・、ま・・・」(目に涙がたまってる)
由希「うっ・・・」
ぴたっ
矢乃「あーあ、とんだ伏兵がいたもんだわ・・・」
由希、鬼ごっこを振り返る
矢乃「いやー、よく動いたわー」
聡矢「く、結局由希さんに追いつけなかった・・・!」
朝望「奇襲失敗した挙句に聡矢君にぶつかったちゃうんだもんなー」
聡矢「あれ、黙って奇襲してたらうまくいってたんじゃないか?」
朝望「えー、目立たないと意味ないじゃんww」
聡矢「君ってやつは・・・」
彩夜「由希君のこと捕まえられてよかった・・・」
由希(・・・あれ、なんで僕ばっかり追い掛け回されてたんだろ・・・?)
後書き
作者:風太 |
投稿日:2010/10/26 20:36 更新日:2010/10/26 20:36 『Storage Star ショートコント劇場』の著作権は、すべて作者 風太様に属します。 |
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