作品ID:656
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空飛ぶ電子辞書
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 連載中
前書き・紹介
仕事ww
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翌朝・・・
女流「んぅ・・・ はっ」
女流は目覚めた・・・
理斗流「現在、午後五時九分でーす☆」
女流「起こせやぁ!」
理斗流「怒鳴るなって・・・」
理斗流は耳を塞ぎながら言った。
女流はそれを無視して宝を探し始めた。
しかしどこにも宝の姿はなかった。
理斗流は言った
理斗流「宝はいねぇぞ?」
女流「じゃあどこで勉強してんのよ!」
どうやら勉強の事が気になっているようだ。
理斗流「勉強じゃない・・・ 仕事だってさ。 俺はアッチに関わりたくないから行かなかったけどな」
女流「あぁ・・・ ウチは金に困ってないし、あそこ雰囲気悪いから抜けたいんだよねぇ?」
女流と理斗流はヤクザのグループ(したっぱ)に所属している。
勿論、宝も同じグループのメンバーではあるが、彼は貢献度が高くそれなりの地位を持っている。
そのため、女流や理斗流とは仕事のレベルが違うのである。
理斗流「そういや、お前グループに入ってから一度も仕事してないよな? 入った意味あんのか?」
女流「ノリで入ったの! ねぇ、理斗流の家賃も払うから一緒に抜けよ? お願い!」
理斗流「俺は構わない。 でも、宝はどうすんだ?」
女流「勿論、一緒にやめさせるよ。 じゃないと入学してもすぐ追い出されそう・・・」
理斗流「でも、ヤクザ側は宝を簡単に手放すとは思えないんだよな。」
意外と真剣に考えているようだ。
女流「何とかしよ・・・?」
理斗流「わかってんよ!」
二人はとりあえず宝の帰りを待った。
女流「んぅ・・・ はっ」
女流は目覚めた・・・
理斗流「現在、午後五時九分でーす☆」
女流「起こせやぁ!」
理斗流「怒鳴るなって・・・」
理斗流は耳を塞ぎながら言った。
女流はそれを無視して宝を探し始めた。
しかしどこにも宝の姿はなかった。
理斗流は言った
理斗流「宝はいねぇぞ?」
女流「じゃあどこで勉強してんのよ!」
どうやら勉強の事が気になっているようだ。
理斗流「勉強じゃない・・・ 仕事だってさ。 俺はアッチに関わりたくないから行かなかったけどな」
女流「あぁ・・・ ウチは金に困ってないし、あそこ雰囲気悪いから抜けたいんだよねぇ?」
女流と理斗流はヤクザのグループ(したっぱ)に所属している。
勿論、宝も同じグループのメンバーではあるが、彼は貢献度が高くそれなりの地位を持っている。
そのため、女流や理斗流とは仕事のレベルが違うのである。
理斗流「そういや、お前グループに入ってから一度も仕事してないよな? 入った意味あんのか?」
女流「ノリで入ったの! ねぇ、理斗流の家賃も払うから一緒に抜けよ? お願い!」
理斗流「俺は構わない。 でも、宝はどうすんだ?」
女流「勿論、一緒にやめさせるよ。 じゃないと入学してもすぐ追い出されそう・・・」
理斗流「でも、ヤクザ側は宝を簡単に手放すとは思えないんだよな。」
意外と真剣に考えているようだ。
女流「何とかしよ・・・?」
理斗流「わかってんよ!」
二人はとりあえず宝の帰りを待った。
後書き
作者:終焉のダミアン |
投稿日:2011/04/28 18:21 更新日:2011/04/28 18:23 『空飛ぶ電子辞書』の著作権は、すべて作者 終焉のダミアン様に属します。 |
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