作品ID:2083
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「神は俺から時間を奪いたいのか?それとも、、、?」を読み始めました。
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神は俺から時間を奪いたいのか?それとも、、、?
小説の属性:一般小説 / コメディー / 感想希望 / 初投稿・初心者 / 年齢制限なし / 連載中
前書き・紹介
壮大な宇宙を取り扱った真面目な話、、、ではないので、リラックスしてお読みください。
1.とりあえず、どいてください、宇宙人。
目次 |
壮大な宇宙。そこには、一つの秘密結社がある。国家さえ手を出せない、全宇宙を支配する会社、、、。その名もアドレナリン。
「社長。お呼び出しでしょうか。」
気配もなく近づく、一人の男。社長と呼ばれた人物は、ニヤリと嫌な笑い顔を男に向ける。
「ああ、、。ついにあの計画を実行しようと思ってな。」
「!地球に宇宙人を派遣する、、。あの計画を、、!?」
男は、社長に近づき、肩に手を置く。
「ーーーーやめときません?」
「えーーー!なんで!?ゆっちゃん、ここまで付き合ってくれたのにー!」
社長に言われたゆっちゃん(本名、雪村秀之)は、呆れ顔をする。
「あのねぇ!いくら子供が心配だからって人類宇宙人支配計画なんて立てなくたっていいでしょ!!」
「嫌だ嫌だ!乃亜たんはパパとずっと一緒にいればいいの!!幼馴染なんかと付き合わなくたってね、、。」
幼馴染なんか、から、社長の殺気が強くなり、ゆっちゃんは後ずさる。
(親バカもここまで酷いと怖くなってくるな、、。)
「ーーー見てろ、乙川飛鳥。お前が彼氏ヅラした暁には、ぶちのめしてやる、、、!」
社長は、スマホを取り出す。
そこには、満面の笑みで映る美女(周りには社長が描いた花びらやハートがいっぱい)と、苦々しい表情で映るメガネ男子(周りには社長が描いたドクロマークや侮辱言葉がいっぱい)が映っていた、、。
誰も近づかない、町から遠く離れた森の中。稲妻が鳴り、そこからUFOが現れる。出てきたのは、片目を隠した男子と、マフラーを巻いた女子。
「ーーーうっわーーー!!今のめっちゃかっこよかったくね!?ちょ、俺の封印されし瞳も疼いてるわーーー!
「、、、、メロンパン、食べたーい。」
対照的なテンションはともかく、二人は歩き出す。流石宇宙人、移動スピードが速い速い。あっという間に街についた。
「っしゃあ!何すればいいんだっけ、オリゴ!?」
オリゴと呼ばれた美少女は、ゆっくりと告げる。
「じんるいをー、うちゅうじんにして、しゃちょーのしはいかにするんだってー。」
「、、、とりあえず誰かと戦えばいーんだな!?よし、俺の封印されし力を解くときが来たか、、!」
「ーーーーーあのう、どいてくれませんか。」
いつしか二人(いや、宇宙人だから二匹?)の前には人が立っていた。
「ーーーうおお、こいつか、俺の技を受ける第1人物は、、!?」
「いっけー、がんばれ、ギアくーん。」
「よくわかんないけど、とりあえずどいてください、、。大会に遅れちゃう、、。」
その人は、美女であった。茶番劇を繰り広げる二人を見てから、ため息をつく。
「本当は、あんまり乱暴したくないんだけど、、。すいません!」
美少女が足を大きく振りかぶる。その瞬間、ギアは、この美少女、どこかで見た気がする、と思ったが、思い出す前に記憶が飛んだ。
なぜなら、美少女が、ギアを大きく蹴り上げたからである。
「あー、まってー、ギアくーん。」
オリゴも一緒に、飛んでいく。
「ーーーふう、なんだったんだろ、あの人達、、。」
そう言い、美女は走り出す。
ーーー彼女の名は、会津 乃亜(あいづ のあ)。柔道女子全国大会、中学から不動のトップ。強く、正しく、美しい。あの親バカ社長の、娘であったーーーーー。
[続く]
「社長。お呼び出しでしょうか。」
気配もなく近づく、一人の男。社長と呼ばれた人物は、ニヤリと嫌な笑い顔を男に向ける。
「ああ、、。ついにあの計画を実行しようと思ってな。」
「!地球に宇宙人を派遣する、、。あの計画を、、!?」
男は、社長に近づき、肩に手を置く。
「ーーーーやめときません?」
「えーーー!なんで!?ゆっちゃん、ここまで付き合ってくれたのにー!」
社長に言われたゆっちゃん(本名、雪村秀之)は、呆れ顔をする。
「あのねぇ!いくら子供が心配だからって人類宇宙人支配計画なんて立てなくたっていいでしょ!!」
「嫌だ嫌だ!乃亜たんはパパとずっと一緒にいればいいの!!幼馴染なんかと付き合わなくたってね、、。」
幼馴染なんか、から、社長の殺気が強くなり、ゆっちゃんは後ずさる。
(親バカもここまで酷いと怖くなってくるな、、。)
「ーーー見てろ、乙川飛鳥。お前が彼氏ヅラした暁には、ぶちのめしてやる、、、!」
社長は、スマホを取り出す。
そこには、満面の笑みで映る美女(周りには社長が描いた花びらやハートがいっぱい)と、苦々しい表情で映るメガネ男子(周りには社長が描いたドクロマークや侮辱言葉がいっぱい)が映っていた、、。
誰も近づかない、町から遠く離れた森の中。稲妻が鳴り、そこからUFOが現れる。出てきたのは、片目を隠した男子と、マフラーを巻いた女子。
「ーーーうっわーーー!!今のめっちゃかっこよかったくね!?ちょ、俺の封印されし瞳も疼いてるわーーー!
「、、、、メロンパン、食べたーい。」
対照的なテンションはともかく、二人は歩き出す。流石宇宙人、移動スピードが速い速い。あっという間に街についた。
「っしゃあ!何すればいいんだっけ、オリゴ!?」
オリゴと呼ばれた美少女は、ゆっくりと告げる。
「じんるいをー、うちゅうじんにして、しゃちょーのしはいかにするんだってー。」
「、、、とりあえず誰かと戦えばいーんだな!?よし、俺の封印されし力を解くときが来たか、、!」
「ーーーーーあのう、どいてくれませんか。」
いつしか二人(いや、宇宙人だから二匹?)の前には人が立っていた。
「ーーーうおお、こいつか、俺の技を受ける第1人物は、、!?」
「いっけー、がんばれ、ギアくーん。」
「よくわかんないけど、とりあえずどいてください、、。大会に遅れちゃう、、。」
その人は、美女であった。茶番劇を繰り広げる二人を見てから、ため息をつく。
「本当は、あんまり乱暴したくないんだけど、、。すいません!」
美少女が足を大きく振りかぶる。その瞬間、ギアは、この美少女、どこかで見た気がする、と思ったが、思い出す前に記憶が飛んだ。
なぜなら、美少女が、ギアを大きく蹴り上げたからである。
「あー、まってー、ギアくーん。」
オリゴも一緒に、飛んでいく。
「ーーーふう、なんだったんだろ、あの人達、、。」
そう言い、美女は走り出す。
ーーー彼女の名は、会津 乃亜(あいづ のあ)。柔道女子全国大会、中学から不動のトップ。強く、正しく、美しい。あの親バカ社長の、娘であったーーーーー。
[続く]
後書き
はじめまして!のっぺりんと申します。よろしくお願いいたします。
と、まあこんなにもおバカな小説を見せられてから、こんな固く挨拶しても、もう遅いでしょう!!「時間無駄にした!!」と怒っているそこの方、すいません!!(平謝り)
このお話は、私が描きたくて書きたくてたまらなかった話です。一話ではこんな中身のなさそうな感じですが、大丈夫。これからすごくなる!予定!
感想などなどお待ちしております!!
作者:のっぺりん |
投稿日:2019/03/10 17:55 更新日:2019/03/10 17:55 『神は俺から時間を奪いたいのか?それとも、、、?』の著作権は、すべて作者 のっぺりん様に属します。 |
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