作品ID:2382
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「両想いという名の薬を頂戴。」を読み始めました。
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両想いという名の薬を頂戴。
小説の属性:一般小説 / 恋愛 / 感想希望 / 初投稿・初心者 / 年齢制限なし / 連載中
前書き・紹介
プロローグ。
プロローグ:最初のお話
目次 |
始まりは桜が舞い散る、私にとって何もない春だ。
高校3年になった私は、何も変わらない、そうずっと思ってた。
なにも興味も、趣味もないから、ずっと変わらない。
あの日はではそうだった。
「はぁ高校3年。最後の高校生活か…」
呟くように吐いた言葉に寂しさも喜びもない
友達もいないから、寂しさもない。
先生が嫌いでもないから喜びも無い
「そろそろ行かないとホームルーム始まる…」
なんて呟き教室へ向かった。
…………………………………
『おはよう御座いまーす』
『『おはよう御座いまーす』』
「…」
私は何も喋らないようにした。
意味のあること以外しても意味がない。
『今日は転入生が来ます。入ってこい』
ざわざわする教室内に1人の男性が入ってきた
(どうせ、普通の人…)
「っ…!」
思わず驚きながら私は目を見開いた。
教室の騒めきが大きくなった。
「転入生の神下れおです。これからよろしくお願いします」
この時私は思った
これが初めて感情が爆発したのかもしれない
(あ、この人、いいかも)
高校3年になった私は、何も変わらない、そうずっと思ってた。
なにも興味も、趣味もないから、ずっと変わらない。
あの日はではそうだった。
「はぁ高校3年。最後の高校生活か…」
呟くように吐いた言葉に寂しさも喜びもない
友達もいないから、寂しさもない。
先生が嫌いでもないから喜びも無い
「そろそろ行かないとホームルーム始まる…」
なんて呟き教室へ向かった。
…………………………………
『おはよう御座いまーす』
『『おはよう御座いまーす』』
「…」
私は何も喋らないようにした。
意味のあること以外しても意味がない。
『今日は転入生が来ます。入ってこい』
ざわざわする教室内に1人の男性が入ってきた
(どうせ、普通の人…)
「っ…!」
思わず驚きながら私は目を見開いた。
教室の騒めきが大きくなった。
「転入生の神下れおです。これからよろしくお願いします」
この時私は思った
これが初めて感情が爆発したのかもしれない
(あ、この人、いいかも)
後書き
平和だね!
作者:有栖 |
投稿日:2023/11/23 14:23 更新日:2023/11/23 14:23 『両想いという名の薬を頂戴。』の著作権は、すべて作者 有栖様に属します。 |
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