小説を「読む」「書く」「学ぶ」なら

創作は力なり(ロンバルディア大公国)


小説投稿室

小説鍛錬室へ

小説情報へ
作品ID:2085
「フロイントシャフト」へ

あなたの読了ステータス

(読了ボタン正常)一般ユーザと認識
「フロイントシャフト」を読み始めました。

読了ステータス(人数)

読了(75)・読中(1)・読止(0)・一般PV数(221)

読了した住民(一般ユーザは含まれません)


フロイントシャフト

小説の属性:一般小説 / 異世界ファンタジー / 感想希望 / 初投稿・初心者 / 年齢制限なし / 連載中

前書き・紹介

ユニの調子が悪そうだ。一同が彼女を心配する中、一人の男が
彼女を助けた。


旅立つ

目次 次の話

レイヤとアリア、そしてユニ。ユニとは最近出会った。
レイヤは元々軍人で様々な武術を会得している。アリアは
魔術師だ。ユニは巫女。
アリア「…あのユニちゃん大丈夫?」
レイヤ「さっき貰った奴食べてからフラフラしてるな」
レイヤは一旦ユニを座らせる。様子が可笑しい。辛そうだ。
さっきある建物の前を通った時、関係者であろう男にユニは
半ば強制的にチョコを食べさせられた。それからフラフラしている。
ユニ「すみません…少し休めば、どうにかなるはずです」
レイヤ「だが…」
レイヤが言いかける。
???「毒、だな」
振り返ると暗い赤髪の若い男が立っていた。男はレイヤを退かしユニの
近くに屈み込む。
???「少し痛いが一瞬だ。我慢しろよ」
何かがユニの首筋に刺さった。それはサソリの尻尾。ユニの首筋から
尻尾が抜かれ彼女は驚いた。
???「これで毒は抜けたはずだ。どうだ?」
ユニ「はい大丈夫です。あの有難うございます」
男は少し微笑んで立ち上がった。
アリア「もしかしてサソリの半人?」
獣人の一種に数えられているが強力な毒を持つので差別の対象だった種族。
今では差別は消えているが完全になくなったわけではない。
ユニ「毒を抜くこともできるんですね。あの名前は…」
スコーピオ「スコーピオ。俺たちの種族はこの世にある毒と言う毒を
操ることができる。尻尾で一突きすれば毒を相手に注入し殺すことも
出来てしまう」
レイヤ「だから差別の対象になっていたのか」
アリア「でもユニちゃんを助けてくれてありがとうスコーピオさん!」
スコーピオは照れくさそうに笑う。
スコーピオ「気にしないでくれ。毒は俺にとって食事のようなものだ」

後書き

未設定


作者:祭マツリ
投稿日:2019/03/13 18:25
更新日:2019/03/14 17:19
『フロイントシャフト』の著作権は、すべて作者 祭マツリ様に属します。

目次 次の話

作品ID:2085
「フロイントシャフト」へ

読了ボタン


↑読み終えた場合はクリック!
button design:白銀さん Thanks!
※β版(試用版)の機能のため、表示や動作が変更になる場合があります。
ADMIN
MENU
ホームへ
公国案内
掲示板へ
リンクへ

【小説関連メニュー】
小説講座
小説コラム
小説鍛錬室
小説投稿室
(連載可)
住民票一覧

【その他メニュー】
運営方針・規約等
旅立ちの間
お問い合わせ
(※上の掲示板にてご連絡願います。)


リンク共有お願いします!

かんたん相互リンク
ID
PASS
入力情報保存

新規登録


IE7.0 firefox3.5 safari4.0 google chorme3.0 上記ブラウザで動作確認済み 無料レンタル掲示板ブログ無料作成携帯アクセス解析無料CMS