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作品ID:317
「龍は虎を見下せない」へ

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龍は虎を見下せない

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


追跡

前の話 目次 次の話

龍神 真は帰る途中、後ろに違和感を感じた。

「・・・」

真はふり返り、後ろを見た



_しかし誰もいない

「・・・まさか、な・・・」

最近、噂の「ストーカー無差別殺人」が起きていた。

しかも場所は真のマンションの近くだった。

「・・・クソ、虫唾がはしる・・・」

真はイライラしていた。

真はいつも行っているラーメン屋「王ラー」に行った。

「いらっしゃませー!」

カウンターで女性の店員が挨拶してきた。

「あら?真ちゃんじゃん、どうしたの?」

「飯食いにきた」

そういって真はテーブルについた。

「うん?」

そのとき気がついた。

「親父さんは?」

「親方は今日はいないんですよ?」

親父がいないのはめずらしかった。

「まあ・・・そういうときもあるか」

そういってラーメンを食べた。



_そしてラーメン屋からでてすぐに、あの違和感がまた感じられた。

「・・・ちっ」

真は舌打ちをし、狭い道にはいった。

すると予想通りついてきた。

そこで真は曲がり角を曲がり、姿をくらました。

そしてその人間はついてきた・・・が

「!?」

真はいなかった。

あたりを見回すと、

「うおらぁ!」

真が上から落ちてきた。

「捕まえた!」

真は首を締め上げ、帽子とサングラスをとった。

「なっ!?」

そこにある顔は「王ラー」の主人、親父の顔だった。

「お、親父・・・?」

真は驚いた顔で親父をみた。

「くっそがぁぁぁぁぁ!」

真は親父を殴った。

そして真は親父を警察につきだした。

真の予想通り、親父は「ストーカー無差別殺人」の犯人だった。

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/09/14 19:21
更新日:2010/09/14 19:21
『龍は虎を見下せない』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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