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作品ID:364
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龍は虎を見下せない

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


錦タワー

前の話 目次 次の話

「・・・・・・」

「オイ真、こっちに来いよ」

龍神 真は万石 玄武とともに錦町名スポットの「錦タワー」に来ていた。

「オイ玄武、お前ここになにしに来たんだ?」

「おお、そのことか」

玄武は真に背をむけ、土産屋にきた。

「ここに白虎が好きなマスコットキャラの『錦 丸』ってぇやつのヌイグルミがあるのを知っ てるだろ?」

「ああ、まあな」

「で、ソイツを買ってこいって言われてんだ  よ」

玄武はどうやら白虎 翔子に頼まれて、ここに来たらしい。



・・・・・・意外にやさしい一面もあるのか。

「おっと、やっと見つけた」

玄武は錦丸のヌイグルミを取り、レジに向かった。

「・・・・・・」

真は暇なので「錦丸煎餅」を手に取り、レジに向かった。

「俺も買うぜ」

「ほお、お前も買うのか」



__2人は買い物をすませ、展望台にあがった。

「フム、いい眺めだな・・・・・・」

真は景色を眺め、満足していると・・・・・・

「オラァ!どけぇ!」

謎の男3人組が現れた。

「俺たちは爆弾魔だ!」

『なっ!?』

玄武と真は驚愕した__

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/10/04 19:24
更新日:2010/10/04 19:24
『龍は虎を見下せない』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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