作品ID:386
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空飛ぶ電子辞書
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 連載中
前書き・紹介
喧嘩ww
前の話 | 目次 | 次の話 |
理斗流「暑い・・・! 帰るか」
女流「ここで帰ったら夜の食事無くなるよ!」
宝「それは困るから諦めないで買いに行こう・・・」
3人は夕食の材料を買いにスーパーまで来ていた。
中に入った。
理斗流「はぁ??涼しい!」
女流「・・・」
宝「・・・」
理斗流「あっ! そうだ!」
といきなり理斗流が言い、走っていった。
女流「・・・?」
宝「しかしアレだね・・・」
と、宝が辛そうな顔をして言った。
宝「中学生だけで生活するのは大変だよね! 食材買えるのも君のおかげだよ」
女流は大金持ちである。 ただし、家賃は3人でわけることになっている。
女流「食材はね? アンタらじゃ稼げないでしょ? 食材費」
宝「そりゃね? 悪い事してお金稼ぐなんて辛いから出来るだけやりたくないけどさ?」
理斗流と女流と宝は一応働いているのだ。
仕事内容は良くないが。
と、話している間に理斗流が何かを持って走ってきた。
理斗流「これ買ってくれ!」
と言い、 大量のお菓子を女流が持っているカゴに入れた。
宝「・・・」
宝は黙り込んでしまった。
女流「あのね・・・食材費全部払ってんだから菓子ぐらい我慢しろやぁぁぁっ!」
女流が男口調になった・・・
そして店員さんが
「なにがあったんですか!」
と、言ってきたら・・・
女流「なんでもねぇよ! 引っ込んでろ!」
店員さん黙り込む。
そして宝はやっと口を開いた。
宝「ずるいぞ??! 僕にも買ってくれよー」
女流「オメェもかよ!」
50分経過
女流「はぁ・・・」
理斗流「どうしたんだよ女流?」
宝「元気ないねぇ・・・ どうしたの?」
笑顔でお菓子を食べながらたずねる2人に女流は
女流「ウルサいよ! お菓子買ってあげたんだから黙ってて!」
キレているので理斗流と宝は女流をそっとしておくことに・・・
理斗流は「あちぃ」と言いかけたが、喋ったらマズい気がしたので我慢した。
暫く経つと
「オイオイ! 中学生がこんなところでなにやってんだぁ??」
ヤンキーだ・・・
理斗流「こんな所って普通の道路だろうがよ」
ヤンキー「生意気なんだよ! こっちこい!」
倉庫までご丁寧に案内してもらって到着。
理斗流「で、 なに?」
ヤンキー「オメェみたいな奴はボコボコにしてやる!」
理斗流「お前一人で?」
ヤンキー「うん! だって友達まだ作ってない」
理斗流「・・・」
理斗流はクスッと笑ってしまった。
ヤンキー「バカにしてんのか!」
理斗流「してるしてる! 俺一人で余裕だぜぃ! 女流と宝はそこで見てろよっ!」
女流「最初から戦うつもりなんて無いし」
宝「喧嘩苦手だしねぇ・・・」
理斗流「いいか? 行くぜ!」
理斗流は近くに落ちている鉄パイプを取った。
そして投げた。 が
ヤンキーまで届かなかった。
ヤンキー「・・・」
理斗流「・・・」
女流「・・・」
宝「・・・」
1分経過
ヤンキー「ナメるなよ!」
ヤンキーは鉄パイプを取って投げた。
理斗流の顔面に当たった。
理斗流「んぁぁぁぁぁぁ! いったぁぁぁぁぁぁぁっ! 鼻血出た!」
女流「ちょっと私にやらせてみなさいよ」
女流「それっ!」
ヤンキーの顔面直撃。
ヤンキーは気絶した。
3分経過
理斗流「起きないから帰るか」
こうして家へ歩いていった。
女流「ここで帰ったら夜の食事無くなるよ!」
宝「それは困るから諦めないで買いに行こう・・・」
3人は夕食の材料を買いにスーパーまで来ていた。
中に入った。
理斗流「はぁ??涼しい!」
女流「・・・」
宝「・・・」
理斗流「あっ! そうだ!」
といきなり理斗流が言い、走っていった。
女流「・・・?」
宝「しかしアレだね・・・」
と、宝が辛そうな顔をして言った。
宝「中学生だけで生活するのは大変だよね! 食材買えるのも君のおかげだよ」
女流は大金持ちである。 ただし、家賃は3人でわけることになっている。
女流「食材はね? アンタらじゃ稼げないでしょ? 食材費」
宝「そりゃね? 悪い事してお金稼ぐなんて辛いから出来るだけやりたくないけどさ?」
理斗流と女流と宝は一応働いているのだ。
仕事内容は良くないが。
と、話している間に理斗流が何かを持って走ってきた。
理斗流「これ買ってくれ!」
と言い、 大量のお菓子を女流が持っているカゴに入れた。
宝「・・・」
宝は黙り込んでしまった。
女流「あのね・・・食材費全部払ってんだから菓子ぐらい我慢しろやぁぁぁっ!」
女流が男口調になった・・・
そして店員さんが
「なにがあったんですか!」
と、言ってきたら・・・
女流「なんでもねぇよ! 引っ込んでろ!」
店員さん黙り込む。
そして宝はやっと口を開いた。
宝「ずるいぞ??! 僕にも買ってくれよー」
女流「オメェもかよ!」
50分経過
女流「はぁ・・・」
理斗流「どうしたんだよ女流?」
宝「元気ないねぇ・・・ どうしたの?」
笑顔でお菓子を食べながらたずねる2人に女流は
女流「ウルサいよ! お菓子買ってあげたんだから黙ってて!」
キレているので理斗流と宝は女流をそっとしておくことに・・・
理斗流は「あちぃ」と言いかけたが、喋ったらマズい気がしたので我慢した。
暫く経つと
「オイオイ! 中学生がこんなところでなにやってんだぁ??」
ヤンキーだ・・・
理斗流「こんな所って普通の道路だろうがよ」
ヤンキー「生意気なんだよ! こっちこい!」
倉庫までご丁寧に案内してもらって到着。
理斗流「で、 なに?」
ヤンキー「オメェみたいな奴はボコボコにしてやる!」
理斗流「お前一人で?」
ヤンキー「うん! だって友達まだ作ってない」
理斗流「・・・」
理斗流はクスッと笑ってしまった。
ヤンキー「バカにしてんのか!」
理斗流「してるしてる! 俺一人で余裕だぜぃ! 女流と宝はそこで見てろよっ!」
女流「最初から戦うつもりなんて無いし」
宝「喧嘩苦手だしねぇ・・・」
理斗流「いいか? 行くぜ!」
理斗流は近くに落ちている鉄パイプを取った。
そして投げた。 が
ヤンキーまで届かなかった。
ヤンキー「・・・」
理斗流「・・・」
女流「・・・」
宝「・・・」
1分経過
ヤンキー「ナメるなよ!」
ヤンキーは鉄パイプを取って投げた。
理斗流の顔面に当たった。
理斗流「んぁぁぁぁぁぁ! いったぁぁぁぁぁぁぁっ! 鼻血出た!」
女流「ちょっと私にやらせてみなさいよ」
女流「それっ!」
ヤンキーの顔面直撃。
ヤンキーは気絶した。
3分経過
理斗流「起きないから帰るか」
こうして家へ歩いていった。
後書き
作者:終焉のダミアン |
投稿日:2010/10/07 21:52 更新日:2011/04/27 17:32 『空飛ぶ電子辞書』の著作権は、すべて作者 終焉のダミアン様に属します。 |
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