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作品ID:412
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想像天使

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


第10話 悪魔

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今日は金曜日。

下校中の木下 勇人は頭の中の絵美と話した。

「今日は古見君が来なかったね・・・・・・」

(うん・・・・・・そうだね・・・・・・)

今日は珍しく西山 古見が来なかった。

「なんでだろう?」

(・・・・・・)

頭の中では絵美が考えごとをしていた。__



__勇人の住んでいるアパートについた。

「うん?」

ポストになにかはいっていた。

(これは・・・・・・手紙?)

勇人は手紙を開き、読み上げた。

「『夜の10時、公園に来てくれ』、この文字は古見君のだ!」

勇人はそういって喜んだ。

「夜の10時か・・・・・・よし、OK」

勇人は約束の時間を待った。

(・・・・・・)

絵美は嫌な感じがした。



2人はその後の事に、まだ気づいていない__

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/10/14 19:29
更新日:2010/10/14 19:29
『想像天使』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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