小説を「読む」「書く」「学ぶ」なら

創作は力なり(ロンバルディア大公国)


小説投稿室

小説鍛錬室へ

小説情報へ
作品ID:443
「龍は龍と兄弟」へ

あなたの読了ステータス

(読了ボタン正常)一般ユーザと認識
「龍は龍と兄弟」を読み始めました。

読了ステータス(人数)

読了(41)・読中(0)・読止(0)・一般PV数(102)

読了した住民(一般ユーザは含まれません)


龍は龍と兄弟

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


保育園の黒いお兄さん 前編

前の話 目次 次の話

「ここか・・・・・・」

龍神 真は白虎 奈々が教えてくれた保育園にたどり着いた。



「錦保育園」と書かれた看板は、とてもかわいく書かれていた。



「よし!」

真は自分に喝をいれ、一歩足を踏み入れた。__



「は?い!皆!お外にでようね?」

女の先生は、子供たちと一緒に遊ぶ為、外にだしていた。

「センセー!」

ふと、気が付くと、とある保育園児が先生のエプロンを引っ張った。

「な?に?」

「黒い知らない人がはいってきたよ??」

「へっ?」

先生はひょうきんな声を出し、その場所に駆けていった。__



「__ぎゃああああああああああああ!?」

真は、保育園児に捕らえられていた。

「ぬっ!?くっ!脱出できん!」

「アハハ!面白い?!」

「どっからスタンガンを・・・・・・ぎぇえええええええええええええええ!?」



バリバリバリバリ!



「・・・・・・」



引き返せばよかった・・・・・・



真は、薄れていく意識の中、思っていた。

そのとき、

「すいませ?ん!大丈夫ですか??!」

「・・・・・・」

どこかで聞いた声がした。

「コラ!いけないでしょ!」

「え??でもお兄ちゃん、遊んでくれたよ?」



どこがだ



真は泣きそうになった。

「アレ?キミは・・・・・・」

そのとき頭を叩かれた感じがし、現世に魂が舞い戻った。

「っおはぁっ!?」

「ア、真君でしょ?」

「ゼー、ゼー、へっ?」

目の前には、白虎 翔子がいた__

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2010/10/19 20:20
更新日:2010/10/19 20:21
『龍は龍と兄弟』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

前の話 目次 次の話

作品ID:443
「龍は龍と兄弟」へ

読了ボタン


↑読み終えた場合はクリック!
button design:白銀さん Thanks!
※β版(試用版)の機能のため、表示や動作が変更になる場合があります。
ADMIN
MENU
ホームへ
公国案内
掲示板へ
リンクへ

【小説関連メニュー】
小説講座
小説コラム
小説鍛錬室
小説投稿室
(連載可)
住民票一覧

【その他メニュー】
運営方針・規約等
旅立ちの間
お問い合わせ
(※上の掲示板にてご連絡願います。)


リンク共有お願いします!

かんたん相互リンク
ID
PASS
入力情報保存

新規登録


IE7.0 firefox3.5 safari4.0 google chorme3.0 上記ブラウザで動作確認済み 無料レンタル掲示板ブログ無料作成携帯アクセス解析無料CMS