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ストーリー・オブ・ジャスティス

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 休載中

前書き・紹介


第2章 3話

前の話 目次 次の話

私は未だヴァニスを見つけられなかったの。

「何処に行ったのよ、もう!」

そんな怒りも虚しく、見つけられていないのだけど。







「あれは・・・・」

そこでやっと見つけたの。

(こんな時に限って遠くに・・・)

やっと彼を見つけ、ラストスパート。

「やっと、見つけ、た、わ・・・」

「・・・・目立ちすぎだ・・・」

この辺りでやっと冷静になれた私は、周りがかなりこちらに向いていることに気づいたの。

(人の流れに逆らっていたものね・・・)

「で、俺に用があるんだろ?わざわざ走ってきたんだからな。」

「あ、うん。でもここじゃちょっと・・・」

そう言って一度宿へ戻ったの。







「えっと、次の目的地って大陸間にある島々よね?」

「ああ、そう言ってたな。」

「ここからその1つに向かう船が出港できなくなったらしいの。」

「本当か?」

「ええ、なんでも海賊が出没してるらしいわ。」

「何?どこのヤツらだ?」

「知らないわよ、そんなことまで。どうしたの?」

「いや、なんでもない・・・」

(まさかアイツが・・・いや、そんなことはないと思うが・・・)

私は彼が何を思っているか、全く分からなかったわ。

後書き


作者:ルカナ
投稿日:2010/10/26 22:03
更新日:2010/10/26 22:03
『ストーリー・オブ・ジャスティス』の著作権は、すべて作者 ルカナ様に属します。

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