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作品ID:715
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龍は将の先輩

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


前の話 目次 次の話

「俺になんか用か?」



奴の名は・・・・・・四神 麒麟(しじん きりん)。

現実ではふざけていて、こちらでは悪役っぽい。



将輝はそんな奴とリア友だというのに、少々後悔しているであろう・・・・・・。



・・・・・・自分で書いて、悲しくなってきた。



「お前・・・・・・いつの間にこんなに上達したんだ?」

「それは秘密」



即答。

答える気もないのかよ。



「すんません。 そのガラスの破片を俺の首元に向けんといてください。 お願いします」

「じゃあ真面目に答えろ」



脅すと御覧の通り、土下座する。



・・・・・・文字のみだから、分からぬが。



「では・・・・・・を書き終えて、ここを立ち去った後のことだ・・・・・・――」







――その時の四神 麒麟



「ポ○小説投稿できるの? 早速やってみるか」



カタカタカタと、キーボードを打つ音が聞こえる。



「俺凄くね? 神ってね?」



自己満足に浸りまくった。

そして途中編集したりゲームを起動して街を調べ回ったり珈琲飲んでたりしてたら・・・・・・――







「・・・・・・こうなった!」

「ぶっ殺すぞ」



将輝は、麒麟に対し怒りを覚えたのであった・・・・・・――

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2011/05/20 19:42
更新日:2011/05/20 19:42
『龍は将の先輩』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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