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作品ID:797
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龍は将の先輩

小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 完結

前書き・紹介


いきなり最終話。

前の話 目次

春が過ぎ夏が過ぎ・・・・・・。



「待て待て待て待てえええええええええええええええええええええええええええっ!?」

「どうした?」

「お前何してんのっ?! 何ハショってんのっ?! 馬鹿ですかっ?!」

「黙れ! 『キンクリ』の何が悪いっ?! 俺はもう疲れたんだよ! 役者降りちまえ全員総員団員様御一行様丸々とよぉっ!」



麒麟がいきなりキレて・・・・・・。



卒業した。



「・・・・・・うん、なんかなぁ・・・・・・」

「真、言いたい事は分かっているぞ。 奴にも限度があったのは感じていたが、ここまでとは・・・・・・」



いきなり卒業。



いくら『キンクリ』アリでも、それはない。



「せんぱい・・・・・・おれぁ、おれぁ・・・・・・」

「棒読みだから感情が伝わらん! 何このクソ小説文?!」



全員が思い思いの愚痴を洩らしてると・・・・・・・。



「つべこべ言わず、さっさと卒業したんだし立ち去れボケナスアホンダラ共があああああああああああああああああああああああっ!」

「こんの滅茶苦茶大馬鹿作者ああああああああああああああああああああああああああああっ!?」



一気に舞台から降ろした。







「このつまらん小説を読んでくれた皆々様! 全ての元凶は将輝のモデルの一言から始まった事なので、俺のせいにしても俺はただ単にとばっちりを受けているだけだからなぁっ! 絶対に俺のせいにするんじゃねぇぞ! じゃあなっ!」







やっとこさ、簡潔に完結した・・・・・・――

後書き


作者:四神 麒麟
投稿日:2011/07/04 21:08
更新日:2011/07/04 21:08
『龍は将の先輩』の著作権は、すべて作者 四神 麒麟様に属します。

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