蜜雨

※カリソメ処女(おとめ)というタイトルでシリーズ化しようと思って力尽きた産物その2。
その1はコチラ(エロ注意)読まなくても支障なし。

※割とどうでもいいヒロイン設定
誤字あったり日本語おかしかったり誤字あったりひらがなカタカナ多かったり誤字あったり文章がバカっぽかったりは大概この子の所為
栄養源が《性欲》の淫慾魔 主な能力は重力変化と硬質化 それなりに強い
頭が(本当に)かわいそうな誤字っ子(卑猥な単語はちゃんと漢字変換できるよ!)ぶっちゃけ読みづらい
真正のマゾ 割と男に奔放 でも一夜限りとか多い 多分両刀 惚れたら猪突猛進尽くすタイプ たまに重い 非常識 ノーブラノーパン派 特技はそこはかとなさを見事に無視したイヤらしいおねだり



以下、モブおじさんに襲われる(未遂)、品性皆無な本編。



「つまらんない。」
「開始早々馬鹿丸出しの日本語を使うな」
「だぁあって、いまいちこう、ら抜き言葉?とかわからんないのよう」
「貴様は余計な知識を身につけるな」
「ねー、ねうろちゃあん。えっちしよーよお」

なんなんだろう、この異様な光景は――

私が高校からまっすぐ事務所に顔を出せば、いつも通りネウロがデスクチェアに腰掛けて、…いるまではいいんだけど、最近ではちゃん(ちゃん付けで呼んで!って言われた)がその膝の上に乗っている。ネウロと対等(というわけでもないけど)と話している光景はいまだに慣れない。ネウロと同じ魔人って言うけど姿形は全然人間と変わらないし、魔人状態になっても今とあんまり変わらないらしい。ただ日本語が不自由で、性に関するものがご飯で、言動は至って変だけど、それ以外はネウロよりも人間味があった。人間をちゃんと人間扱いしてくれるし。

「あっやこちゃん!おかえりい!ねっねっ、今日のおみやげなにー?」

ドアに突っ立ってた私を発見したちゃんはネウロの膝の上から私の目の前まで移動してきた。その動作はあまりにも早くて私には見えなかったが、まあうん、姿形はほんっと人間と変わらない可愛い女の子だ。ちゃんは私の買ってくる食べ物(主に甘いお菓子)に興味津津で、本来普通の食べ物を必要としない魔人だが、ちゃんは私と一緒になって食べていた。 それをネウロが不機嫌そうに眺めている。きっとお菓子如きにちゃんを取られるのが面白くないんだろうと思う。今だってさっきまでネウロしか見えてなかったのに、もう私の持っている箱に釘付けだ。
この二人の関係はいまいちわからない。ちゃんはネウロのことセフレとか言ってるし、ネウロはネウロでただの金魚のフン扱いだ。傍から見たら至極ドライな関係だけど、よくふたりは意味もなくくっついている。

「なぁに?この黄色いの」

ちゃんはネウロと違ってあまり人間界に関する知識がない。ネウロが言うには魔界でもそれなりにブッ飛んだアレだったらしいけど、透明なカップに入ったプリンをいろんな角度から眺めてあれこれ私に質問してくるのを見ると、まるで姉妹になったみたいで楽しかった。

プリンの山を片づけて、今度はチャーシューおにぎりに手を伸ばしていると、プリンを食べ終わったちゃんがネウロに向って何か言っていた。

「もう限界!そろそろ外出してよーっ!!」
「却下だ。貴様を外に野放しにしておくほど我が輩は愚かではない」
「じゃあねうろちゃんもいっしょにくればいいじゃん!そしたらデ「我が輩たちは魔人だ。あまり人間の前に出るわけにはいかないことを貴様は理解しているのか」
「っっもういいもん!!勝手に行くもん!!ねうろちゃんのイケメン!テクニシャン!!抱かれたい魔人ナンバーワン!!!」

――多分悪口を言いたかったんだろうけど、思いつかなかったか単語力が足りなかったんだなあ。

ちゃんが出て行ったまま開けっ放しのドアを閉めてネウロに向き合うと、ネウロはすまし顔で書類を見ていた。

「ネウロ、多分ちゃんは普通の女の子に憧れてるんだよ。だからあんたと…」
「くだらん。それよりこの間の依頼についてだが――」

ネウロは私が余計なことを言ってもあまり拷問まがいなことをしなくなった。ちゃんのおかげだと思うけれど、ネウロにそんなこと口走ったら前よりもっとえげつない拷問をされるだろうから絶対に言わない。
ちゃんといる時のネウロはなんだか素を見せているような気がする。やっぱり自分の世界にいるときと同じ感覚になるんだろう。ちゃんは多分気づいてないだろうけど(もしかしたらネウロ自身も無自覚かもしれない)、ネウロはちゃんに少し依存している。一見するとちゃんがネウロに一方的に気持ちをぶつけているような気がするけれど、ちゃんは興味の移り変わりが激しいし好奇心旺盛でふらふらとどこかへといってしまうから、繋ぎとめておかなければすぐに離れてしまう。ネウロはきっとそれが嫌でここに閉じ込めておくんだろう。たとえちゃんが外に出ても、結局は同じ魔人はネウロしかいないわけだし、そんなに不安にならなくていいと思うんだけど――こう考えると、人間とか魔人とか、恋愛って種族関係なく同じようなことをしている。だからこそ私は魔人に対してそんなに恐怖を抱かないのかもしれない。






「…人間界の初デートはねうろちゃんと、って決めてたのに…なにやってんだろなあ、あたし」

ばっかみたい。これじゃあただのうっおとしい女じゃん。ねうろちゃんが一番嫌いなタイプのピーピーうるさい女。ねうろちゃんは干渉されるのがただでさえ嫌いなのに。あたし、何してんだろ。ただねうろちゃんと一緒に人間みたいにデートしたいって思っちゃだめなのかな。そんなのあのねうろちゃんに求めるのが間違いなのかな。そりゃ魔界にいたときだってデートらしいデートってか、魔界でのデートって、まあ残念なことになるだけだからあたしもそんなに行きたいと思わなかったけど、でもここは人間界じゃない!あたしだって魔人が人間界でどうふるわまなくっちゃいけないのかある程度知ってるつもりだし、外に出歩くんだったらねうろちゃんかやこちゃんについてってもらうつもりだったし、少しくらい人間界を楽しんでもいいじゃない。魔界からねうろちゃんのトコに行く間しか人間界見てないし、ひとりもまだ人間食べてないし、捜査とかいう名目でねうろちゃんはほいほい外に出てくし、こんなあたしだってしまいには爆発するわよ!

きらびやかなピンクの街にムーディな音楽、そこらじゅうからぷんぷんする雌と雄のニオイ。女はきれいな衣装で醜い身体を包み、偽りで汚れた言葉を吐き続ける真っ赤な唇に男はいつも騙される。そう、男って馬鹿な生き物。でもそんな男を求めてしまう女はもっと馬鹿。地位も名誉もお金も手に入れて、そして次は最良の遺伝子を持った男の種を求める。

色彩豊かなものすべてがつまらない石ころに見える。

「ねえ、キミ。さっきから暇そうだね。どう、俺らの店に来てみない?」

夜の街に入って早々、ホストが釣れた。今はそんな俗物を見ると一気に冷める。こんな気持ちじゃなかったらきっとそのままついてって食べるんだろうけど、どうも気分が乗らない。

「そこのお姉さん、綺麗な顔してますねえ。あなたぐらいでしたら一日で100万、いいや200!それ以上稼ぐことだってできますよ!」

下手なキャッチに捕まる気も起きない。適当な男引っ掛けてえっちして気をまぎわらそうとしたんだけど、こうも性欲がわかないとは思わなかった。あたしって年中発情してるもんだと思ったけど、そういうわけでもないのね。

「やめた。もっと静かなとこ行ってもう寝よ…」

そのまま話しかけてくる男どもを無視してさっと路地に入り、人間の目につかないようにビルを駆けのぼって適当に放浪する。夜風が気持ちいい。スカートがはためく。ねうろちゃんとは顔合わせずらいし、適当に公園のベンチでひとりさびしく一夜を明かそう。昨日まではねうろちゃんとずっとセックスして、朝一番に見る顔はいっつもねうろちゃんだったのに。

新しめで池のある大きい公園に降り立つと、夜遅いせいか人気はなかった。それが逆に心地いい。魔人ってこういうとき便利。人間みたいに体温なんて無駄なものほとんどないし。それでもなんだか冷たく感じるベンチにごろ寝する。早く朝になればいいのに。魔界は人間界ほど時間のめぐりがはやくないし、朝昼晩なんて区切りもなくいつまでも闇が続いているから、やっぱり人間界って素敵だと思うんだ。
変わらないものもうつくしい。でも、変わるうつくしさもうつくしい。






何時になっただろう。

なんだかくすぐったいような、愛撫のような、いやらしいような、ぎこちないような。雄のニオイ――それも童貞クサイ感じがする。
目を開けてみれば、鼻息を荒くした男がふたり。あー、この辺だとこういうのも出るのか。魔界じゃこんなん日常ちゃはんじなんだけどね。まだあたしが起きたことに気付いてないみたいだけど、好きにさせるかどうするか。でもあんま気持ちくないしなあ。好みの顔もしてないし、しかもこのぶよぶよの身体。偏見持ってるわけじゃないし、人間なんて薄皮いちまい剥げばみんな一緒だからあたしが重要視するのはテクなわけで、それも微妙となれば相手する価値もあんまない。あたしはやっぱえっちは気持ち良く楽しくがモットーなのよね。そのどちらもないってことはただのヤられ損だし、めんど。あたしがえっちをめんどくさがるって相当なもんだわ。

「ねえ、あんたたち」
「っひ!この女起き出したぞ!早く手と口どうにかしろっ!!」
「とりあえず下手。あと100人は女抱いて出直してきたら?」
「んだとこのクソアマ!!」
「あーもううっさい!あたしは今ひとりで寝たい気分なの!!どーてーはママんとこ帰って乳吸って舌テク磨いてこいよ」
「うっせえうっせえ!!!おまえ早く穴突っ込んで黙らせろ!!」

男Aはあたしの手と口を塞ぎ、男Bは足を広げてビンビンに勃起しても短小なブツをあたしの穴に突っ込もうとしていた。しょうがないから男どもの口を閉じた状態で硬質化させて、勃起したソレの重力を何倍か重くして、声にならない叫びをあげてもらったら、もれなく失神してくれて手間が省けた。こんなくだらないことで魔力使うくらいだったら好きにさせておけばよかったかもしれない。もうすでにせーえきやらだえきやらででろでろだし。お風呂入りたい。もう帰ろっかな。でもそれじゃねうろちゃんの思うつぼだし、でも変に意地張ってんのも疲れるしうーん。

「そこのお嬢ちゃん!大丈夫?!」

うわ、また変なのが来た。また若い雄が寄って来たと思ったら今度は中年か。人間界はよりどりみどりなのがうれしいんだけど、もうちょっと違うタイミングで出会いたかった。頭のてっぺんが禿げかかっている中年は耳の裏からは加齢臭がしていて、もう少しで白髪染めを考える時期に突入しそうな姿で、ベンチに座っていたあたしに近づいてきた。無言で悶えている野郎ふたりなんて眼中にないみたいで、なれなれしくあたしの肩を抱いて顔を近づけて話しだすから口臭がきつくて今すぐ重力で押しつぶしたくなる。でもこの場から助けてくれる?流れみたいだし、ついていけばいいのかな。別にほっといてもらっていいのに。それともさっきの奴らがオトリで、本当はこっちの方が何かしでかしそうだったりして。

「こんな格好でいたら危ない!早く私と一緒に「一緒に、何をするんです?」
「いっいいいだだだらぁ!!!だっだれですかっあなたはぁ!!」

なんだろこの予想外な展開。それともこれが人間界でいう王道ってやつ?こういうのって求めてないときに限ってわらわら来ちゃうのものなのね。
突然中年の言葉を遮ってきた男の顔を拝んでみれば…やはーん!超絶イイ男ぉ!さっきまでどっか行ってた性欲がうそのように湧いてきちゃうくらいえっろ!!まず腰付きもさることながら、指が長くてキレイなとこもまたいいじゃない!(しかもちゃんと爪は切ってるとこも高ポイント!)こんな低音エロヴォイスでえっちな命令されたら、あたし死んじゃうかも。この気だるげな眼差しをイキそうだけど女より先にイクわけにはいかない男のプライドで険しく細めて頂きたいものだわ!こういう冷静な男の汗ってフェロモンがハンパないのよね、ああ恐ろしい――このあたしをこんなにさせるなんて、この男の洗剤能力はかり知れないわね。今すぐ食べちゃいたいううん!激しく貪り食べられたぁい!唾液分泌量が口の容積をこえて溢れそう。でもそんな醜態見せらんないし、ああもう一瞬でこんな頭働かせたの魔界で初めてねうろちゃんと会ったとき以来かも。

あたしの肩やら手やらを触っていた中年の手をひねり上げてあたしと中年の距離を取らせると、手錠で中年の手首を拘束した。中年から目を離さないようにして、ケータイでどこかに電話しだす。それをあたしはずっとしまりのない顔でじっと見つめていたら、電話し終わったのかこちらに向かってきた。

「あー…っと…大丈夫?」
「え、あ、っはい!」

一瞬頭のこと聞かれているのかと思った。もちろんだいじょぶじゃない。

あーん、口下手そうなのがまた点数高い!ペラペラしゃべるチャラ男よりも背中で語るタイプの方が好きなのよね実際!
さりげなくあたしにかけてくれたスーツもくたびれてるけど不潔な感じしないし、タバコの苦い香りもまた出来る男みたいで素敵!

「俺一応こういうモンなんだけど…」
「…ん、と………――あのう…これってなんて読むんですか?」
「は?」

はうう!絶対バカって思われた!いや実際頭はかわいそうな方だけど!ほら、ばかな女は嫌いな男っていくらでもいるじゃない!でもそれってひどいと思うのよね!それは逆にいえば教える楽しさがあるってことなのに!!!

ささづかさんは刑事ってご職業らしい。ケーサツって言葉は知ってたんだけど、警察手帳見せられても漢字ばっかで読めないのよー!!
最初はびっくりしたみたいだけど、なんか納得した顔であたしの隣に少し距離を取って座った。こういうところがまたモテそうねえ!でも女っ気なさそうだし、かといって純情系でもないし、硬派でハードボイルドな男ってとこかしらね。
それからあたしの手に何かを握らせてくれたんだけど(握るんだったらささづかさんの極太がほしいなあ実物見てないけど立派なもの持ってそうよね)、また何か扱いに困りそうな不思議なものを…!

「無神経かもしれないけど、落ち着いたら簡単な事情聴取してもいいかな?」
「じじょーちょうしゅ?なあに、そのかわいい言葉」
「…えっと、いくつか質問したいんだけどいいかな?(随分変わった感性の子だな)」
「ああ!もっちろん!あたしに興味持ってくれるなんてうれしい!」
「え、いや…そういうことじゃ…」
「ねえ、これなあに?」
「(ペースのつかみにくい子だ…)」

なんかよくわかんないけど渋い顔された。うーん、まず人間界の恋のいろはを教えてもらわないと口説きようがないわね。駆け引きとかできないわ。特にこういう相手はそういう細かなとこからはじめていかないとえっちまでこぎつけられないと思うの。

「缶ジュース。飲んだことない?」
「んー、魔界には無かったからなあ…」
「魔界…?」
「あー!!あのあの、あっ、ささづかさんの質問ってなあに?」

あっぶなかったあ。人間に魔界とかそっち系の単語って言っちゃダメなんだよね、確か。すっかり忘れてた。なんとかごまかせた、かな。ささづかさんってどっちかっていうとインテリ系で鋭そうだから、うっかり口を滑らせちゃうとあたしが魔人だっていうのバレそう。きっとねうろちゃんはそれも含めてあたしのこと不安だったんだなあ…うん、ねうろちゃんて超合理主義だから、絶対無駄なことってしないんだよね。理にかなってるところ見てるとねうろちゃんの行動すべてがうつくしいって思っちゃう。あたしとあんだけセックスするのだって魔力回復を狙ってのことだろうし。うん、わかってても利用されるだけってのはちょっとさびしい。それに、魔人同士がくっついていると瘴気が生まれるから居心地もいいのよね。それも利用されてるのわかってる。ねうろちゃんにとってあたしはただの都合のイイ女。だからあたしも他の男を都合よく使うの。

「…えっと、まずは名前と年齢と住所かな。あと職業は…学生ってことでいいのかな?」

えっなにこの質問!ふつうどんな性癖持ってるかからじゃないの?!しかも学生ってなあに?まともに答えられるのが名前しかないってどうなの!?せっかくこんないい男があたしに興味持ってくれてるのに、気のきいた答えができないなんて淫慾魔のの名がすたるわ!!

「名前はで、ねんれーは…あれ、なんていうだっけ…ああ!みそじ!」
「え、三十路…って俺の1つ下なんだけど……」
「んー、ちがったかな?………あっ、はたち!はたちだ!」
「あ、ああ、そ、そうだよね。うん、びっくりした…(それにしても二十歳にしては見た目も言葉遣いもアレだなあ…)」
「住所はあ…うーん、…魔界?」
「ま、かい…?」
「あーあーあー!!!ちが、えっと、まかいーぃいい…たんてーじむしょ!」
「それって、弥子ちゃんとこの?」
「…っそ、そうそう!ささづかさん、やこちゃんしってるの?」
「まあ、うん」

なあに、その濁し方気になるー!それってもしかしなくてもふたりは…ってんなわけないか。そこらへんにひっかかるようなあたしじゃないわよ。せいぜいなかよしこよしのプラトニックどまり、ただの兄妹!あっでもそんな禁断の恋愛ごっこもいいわねおっとまたよだれが。
あーもう、こんな答えられない質問よりもっと深いとこまで質問してくれればいいのに!もしかしてこれもプレイだったりするのかしら?ねうろちゃんだったらしそうだけど、いやらしい単語を答えさせる質問攻め…うん、うん、いいかも!今度やってもら…えるかなあ。あんな出て行き方して、こんなに人間と下手にかかわっちゃって、さがしに来てもくれないし、やっぱ見捨てられちゃったのかな…。そもそも低脳って時点でねうろちゃんの好みから果てしなく外れてるし、あたしにあるのは有り余ったはた迷惑な性欲だけ。

「…少し、休む?」
「はぇ?」
「なんか、辛そうな顔してたから」
「あー…うん、だいじょぶだいじょぶ!次の質問いっちゃって!」
「無理しないで、ゆっくりでいいから」

はうううん!!もうだめ、これで惚れなきゃ何に惚れるっての?!!もうっもうっ、ねうろちゃんのセックスのあとにゲロゲロに甘やかしてほしいぃ!!
ささづかさんの優しさってどこから来てるんだろ、脾臓とか?

「あとの質問なんだっけ…あっ職業か!…うーん職業ってか、お仕事はあ、いやらしいご奉仕をすることかなっ★」
「………………(これが俗に言う電波系ってやつなのだろうか)」

人間界で恋をしてえっちまでするにはまだまだ勉強不足なのかもしれない!!!



★ 第2回 お楽しみおまけコーナー!!! ★ (どんどんぱふぱふ)
「今回も貴様の間違いを忙しい身である我が輩が厳しく訂正していくぞ、有り難過ぎて靴を舐めたくなるだろう」 「ハイ先生っ、セリフ使いまわしする程めんどくさいですか!?」 「よくもこんな間違いが出来るものだな。数が多くて面倒だ、ざっと並べておく。見ておけ」 (「もうてーけー文でしか会話してくれない!」)

◎すごくがんばりましょう
×つまらんない ○つまらない /  ×わからんない ○わからない /  ×うっおとしい ○鬱陶しい(うっとうしい) /  ×ふるわう ○振舞う(ふるまう) /  ×まぎわらす ○紛らわす(まぎらわす) /  ×顔合わせずらい ○顔合わせづらい(かおあわせづらい)

△もうすこしがんばりましょう
定型文 日常茶飯事 潜在能力 

「ちょっと間違い減ったよ!褒めて褒めて!」 「腐れバター犬、喚くな」 「ねうろちゃんのバター犬になれるんなら悦んで飼われるう!!」 「(…これイチャイチャしてんのかな…)」






深夜枠の色恋沙汰(特別出演:真の被害者笹塚さん)






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