作品ID:1566
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東方異幻録
小説の属性:一般小説 / 未選択 / 感想希望 / 初級者 / 年齢制限なし / 休載中
前書き・紹介
幻想入り
前の話 | 目次 |
「あ?あ・・・眠たいなあ・・・」
そう言い放ったのは手に貝を乗せ、木の上で座り込んでいる少女
彼女の名前は『霜山 凛』
特定されていない妖怪の中でも天性の妖術、戦闘能力を生まれ持つ妖怪。
その力は自分の数十倍の強さを持つ大妖怪を4匹を一撃で意識不明にまで追い込めるほどだ。
だが性格は至って呑気。読みにくい性格だが、優しい心の持ち主。
その優しさから、主におとなしい妖怪とよく打ち解けている。
そんな彼女はいつもどおり、霧をプシュプシュ出しながら、木の上で空を見上げていた。
そして事件は起こった。
「あら?あの鳥みたいなのはなにかしら?新種かな?」
人類は『戦闘機』と呼んでいる第二次世界大戦などで、日本に死を呼んだ兵器。
1995年、日本軍が戦闘機の飛行テストを行っていたのだ。
「ちょうどいいし、今日の晩御飯にしましょうか。」
そして凛は、幻想への片道切符を手に入れることになったのだ。
戦闘機内部倉庫
「なにこの紙?」
何も書いてない紙を見ていたら突然意識が朦朧としたと思ったら、見知らぬ地へ倒れていた。左脇腹から血を流しながら・・・
そう言い放ったのは手に貝を乗せ、木の上で座り込んでいる少女
彼女の名前は『霜山 凛』
特定されていない妖怪の中でも天性の妖術、戦闘能力を生まれ持つ妖怪。
その力は自分の数十倍の強さを持つ大妖怪を4匹を一撃で意識不明にまで追い込めるほどだ。
だが性格は至って呑気。読みにくい性格だが、優しい心の持ち主。
その優しさから、主におとなしい妖怪とよく打ち解けている。
そんな彼女はいつもどおり、霧をプシュプシュ出しながら、木の上で空を見上げていた。
そして事件は起こった。
「あら?あの鳥みたいなのはなにかしら?新種かな?」
人類は『戦闘機』と呼んでいる第二次世界大戦などで、日本に死を呼んだ兵器。
1995年、日本軍が戦闘機の飛行テストを行っていたのだ。
「ちょうどいいし、今日の晩御飯にしましょうか。」
そして凛は、幻想への片道切符を手に入れることになったのだ。
戦闘機内部倉庫
「なにこの紙?」
何も書いてない紙を見ていたら突然意識が朦朧としたと思ったら、見知らぬ地へ倒れていた。左脇腹から血を流しながら・・・
後書き
作者:ハヌア |
投稿日:2013/04/21 21:45 更新日:2013/04/24 20:37 『東方異幻録』の著作権は、すべて作者 ハヌア様に属します。 |
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